【静岡・湯ヶ島】温泉を満喫するなら、レトロ雰囲気な老舗ホテル〈落合楼 村上〉がおすすめ。
2019.01.03

一度は泊まりたい、職人の意匠が光る日本建築! 【静岡・湯ヶ島】温泉を満喫するなら、レトロ雰囲気な老舗ホテル〈落合楼 村上〉がおすすめ。

温泉を満喫するなら、やっぱり雰囲気たっぷりのレトロなホテルに泊まりたい!昭和の職人の意匠が光る建築に洞窟風呂をはじめとした名湯、伊豆の山海の恵みが楽しめる旬の懐石料理…静岡・湯ヶ島のおすすめ老舗ホテル〈落合楼 村上〉をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

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昭和の職人の粋を集めた、シックな名宿。

瓦葺きの玄関。

清らかに水打つ玄関で迎えられたときから、時は緩やかに昭和初期へとタイムスリップを始める。中伊豆の温泉郷に明治に創業した宿は、昭和初期に金山採掘で得た巨額の富を注ぎ、紫檀や屋久杉ほか贅を尽くした築材のみならず、日本中の名工を呼び寄せ全面改築を施した。その珠玉の日本建築は今も守り継がれる。

館内にある中庭のぐるりを囲む廊下。昭和初期の手仕事の、わずかに波打つガラス窓から覗く景色も、匠の意匠を今に伝える。
木片で和の幾何学模様を作る組子細工。
館内の照明はどれも繊細な作り。

二つの川が落ち合う渓流の真上に位置する広大な館内を散策すれば、わずかに波打つ廊下の古いガラス窓、はめ木で作る繊細な幾何学模様の組子細工の障子、座敷の欄間に施す透し彫り、ステンドグラスなど、公共空間や客室内に職人たちが精魂込めた仕事ぶりが次々現れ、目を見張る。

モダンな読書室も居心地が良い。
L字の縁側付きお一人用客室は、和室にベッドで快適。

老舗ホテルで味わう、名湯と旬の滋味。

源泉掛け流しの湯を趣向を凝らして楽しませる洞窟風呂。

建築意匠もさることながら、二つの露天風呂と内湯に満ちる温泉は保湿効果の高い美人の湯。

筍の揚げ出しや小鯛の手まり寿司ほか若狭の春山焼きなど、手の込んだ懐石料理の一部。

伊豆の山海の恵みをフレッシュに伝える板長の料理も、体に染み入る旬の滋味だ。

女将お勧めの日本酒を供す和室の女将ʼsバー(予約制)。

〈落合楼 村上〉/湯ヶ島

東京駅から新幹線で三島駅へ約50分。伊豆箱根鉄道駿豆戦で修善寺駅まで約35分。修善寺駅よりバスで新宿、または湯ヶ島温泉口下車約30分。
■静岡県伊豆市湯ヶ島1887-1
■0558-85-0014
■全15室 1泊2食付き

(Hanako TRIP『1泊2日からの元気をもらう、週末旅。』掲載/photo:Tetsuya Ito text:Chiyo Sagae)

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