「もう一度会いたい」「ずっと一緒にいたい」と思わせる人って?人間関係を豊かにする4つのヒント。
2018.11.19

小さな心掛けが人間関係を変える! 「もう一度会いたい」「ずっと一緒にいたい」と思わせる人って?人間関係を豊かにする4つのヒント。

人生の要とも言える人間関係。「もう一度会いたい」「ずっと一緒にいたい」と思わせる人ってどんな人?人間関係を改善し、豊かにする4つのヒントを、文筆家・松浦弥太郎さんが教えてくれました。

編集部 / Hanako編集部

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1.今日の気持ちを知る。

自分のまわりにいる人や、世の中が、どういう気持ちでいるかということにいつも関心を持ちましょう。周囲にきちんと気を配って、みんなは今何に喜んでいるのか。何に傷ついているのか。何に困っているか。今日のみんなの気持ちをきちんと見つめます。「自分だけが機嫌が良いからみんなのことはどうでもいい」と投げやりにならずに、家族やパートナー、友達、隣人の今日の気持ちを考えることで、自分のなかに優しさや思いやりが生まれ、言葉や行動に表れるでしょう。

2.先に気がつく、親切である。

自分を変えるためには、親切になるということがすごく大切だと思うのです。そのためには、まわりの人よりも一歩先のことについて想像して行動をすること。例えば、「こういうゴミの捨て方をしたら回収する人が困るかな」とか、「こういうトイレの使い方をしたら次に使う人がどう思うだろうか」など、「次にこうなるだろうな」という仮説を考える習慣を持つことで、自分の親切度がアップします。親切になるということはまわりから必要とされる人になるということです。

3.ささいなことでも手紙を書く。

様々な手段で言葉を伝えられる今こそ、手紙を書くということがすごく大切になってきました。お礼やお詫び、ささいなことでも、ハガキ一枚でも良いと思います。便利な今だからこそ手紙を書く習慣を手に入れて、〝筆まめ〞になることが福を呼ぶと僕は思っています。手紙を書いている間は、相手のことをずっと考えている時間です。そんなに貴重な時間は、日常生活にそうそうありません。結果、手紙というかたちになったときに相手に気持ちが伝わって人間関係が深まります。

4.サービス精神旺盛でいる。

損をさせない、というのがすごく大切です。「あの人に会うと目に見えないものをたくさんもらえてうれしい」と思ってもらえれば、もう一度会いたいと思ってもらえるでしょう。与えることで自分も学べるし、相手も喜んでくれて、自分を必要としてくれる。ずっと一緒にいたいと思われる人間になるには、与え続けることです。無償のサービス精神を持っていましょう。相手に対して素直でいること、どんなことにも「ありがとう」と言えることが、運を引き寄せると思います。

松浦弥太郎(まつうら・やたろう)/文筆家。〈COW BOOKS〉代表。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。著書多数。「くらしのきほん」(kurashi-no-kihon.com)を運営中。

(Hanako1125号掲載/illustration:Yuko Saeki text:Rio Hirai)

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アドラー心理学で言う他者貢献ですね!

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