パンを“ツール”に食の本質を伝え、つながり合う。所沢に根を張った〈いちあん〉が見つめる先にあるもの。
2019.11.29

Hanako w/ Seibu 〜22人のお店と、その暮らし。〜 パンを“ツール”に食の本質を伝え、つながり合う。所沢に根を張った〈いちあん〉が見つめる先にあるもの。

独学でパンの製造をマスターし、リヤカーの移動販売からスタート。いまや地元で人気のベーカリーカフェ〈いちあん〉のオーナーである市川忍さんは、パン職人にして、食をとおして心と体の健康と幸せを追求する開拓者でもありました。

Hanako w/ Seibu / 編集部

「22人のお店と、その暮らし。」

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かれこれ20年。人生の半分を過ごしてきた所沢の包容力。

古材をリメイクしたテーブルやアンティークの椅子が不揃いに並ぶ、かわいらしいカフェスペース。

市川さんが所沢に居を構えたのは、奥さまのちあきさんの就職先がこのエリアだったから。自ら選んだというよりは、いわば成り行きでした。でも、それから20年にわたり現在まで所沢の住民でい続けているのは、この街が気に入っているからに他なりません。

「妻ともよく話しているんですが、かなり暮らしやすいんですよ。自然が多くて子育てするのに非常にいい環境です。それでいて交通の便がいい。電車で都内に出るのも楽ですし、クルマだって、東北方面にしろ、東海方面にしろ、近県にしろ、どこにでも出やすいんです」

サービス業と飲食関係の会社勤務を経て独立し、“パン屋”になったのは今から10年前のこと。当初は店舗を持たず、自転車とリヤカーの移動販売でパンを売っていたそうです。

「パンを生業に選んだのは、自分でつくれる日常的な食べ物だから。素材や製法の自由度が高いと思ったのも理由です」

独学でパンづくりを習得した市川さん。学校へ通ったり修業に出たりすることも考えたけれど「教えてもらった色にそのまま染まってしまうのは避けたかった」から、遠まわりでも自分でやってみようと決心したのでした。

自らの実感と実績を拠り所とするのは、市川さんの仕事、いや、人生に対する基本姿勢のようです。

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