続々オープン!1日中読書ができる滞在型スポット3軒。【東京】ホステルから有料本屋まで。
2019.10.11

読書の秋ならではの“おこもりデー”。 続々オープン!1日中読書ができる滞在型スポット3軒。【東京】ホステルから有料本屋まで。

読書の秋は、とことん読書に浸れる都内滞在スポットで、おこもりデーはいかが?本好きにはたまらない、ホステル・カプセルホテル・本屋をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

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1.〈BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU〉新宿

池袋に1号店ができるや話題沸騰となった“泊まれる本屋”。現在は都内3店舗のほか、関西、九州にも拡大中だ。

たけうち・ももこ/1995年、京都府生まれ。俳優。映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』『21世紀の女の子』が公開中。 階段状の書棚やソファなど、ベッド以外のスペースでもリラックスできる。

ここではベッドは脇役で、主役である本棚の陰に隠れている。約2,400冊の蔵書から選んだ本を読みながら“寝落ち”する幸福感が何よりのサービスだ。

フロントにも本のオブジェが。
ここではパジャマブランド〈NOWHAW〉のコラボパジャマがレンタル可。

店舗ごとに異なるインテリアデザインや本のセレクトにも街の特徴が見える。新宿の夜景を望みながら、異空間での読書を存分に。

〈BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU〉
宿泊客以外も利用できるカフェを併設。
■東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル8F 
■1泊シングル5,400円~ 
■全55室

2.〈MANGA ART HOTEL, TOKYO〉/神保町

フロアは男女別。気に入ったものはすべて購入でき、一作品ごとに日本語&英語の解説が置かれているのもうれしい。フロントにはその日のおすすめ作品が並ぶ。

“漫泊”というキーワードを掲げ、マンガに没頭することに特化した設計が話題。館内には約700タイトル、5,000冊ものマンガが並び、マンガをアートとして捉えた、センスのいいレイアウトにも注目が集まる。

約2畳のシンプルな部屋も、作品の世界に浸るには最高の空間だ。「恋をしたい」「旅に行きたくなる」など、“いまどんな気分になりたいか?”で、ぴったりの本がすぐ読めるのも至福。

〈MANGA ART HOTEL, TOKYO〉
■東京都千代田区神田錦町1-14-13 LANDPOOL KANDA TERRACE 4・5F 
■1泊平日4,800~5,800円、土日祝、祝前日5,800~6,800円(税サ込) 
■全35室(女性16、男性19)

(Hanako1174号掲載/photo : Kenya Abe text : Wako Kanashiro edit : Yoshie Chokki)

3.〈文喫〉/六本木

東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩1分。〈青山ブックセンター六本木店〉の跡地に誕生した〈文喫〉は、“本と出会うための時間と場所を提供する” 新しいカタチの本屋さん。「入場料を支払って利用する」というこれまでにない試みに挑むことでも注目を集めています。

まず目に入るエントラスは、本にまつわる企画展を行う展示室になっています。2019年1月31日(木)までは、10年ぶりに復刊を果たす雑誌『hinism(ヒニスム)』を中心とした企画展『雑誌の力』を開催中。展示テーマは1カ月ごとに変わるので、訪れるたびに新たな本の世界に出会えます!

展示室の横のスペースには、約90タイトルの雑誌が壁一面にずらり! これはもう、雑誌好きにはたまらない空間です。

雑誌が並ぶ棚は一つ一つ開けることができ、中には各雑誌のテーマにまつわる本が。「雑誌を起点に思いもよらない本と出会ってほしい」という思いが込められています。展示室からこちらのスペースまでは無料で楽しめるので、まずは試しに覗いてみてくださいね。

レセプションで入場料の1,500円を支払い、入館バッチを受け取ると2階の有料エリアを利用することができます。利用時間の制限などは設けられていないので、一度入場料を支払えば1日中好きなだけ滞在できるんです。

それではいよいよ有料エリアに行ってみましょう!

“文化を喫する”という店名の通り、「選書室」には人文科学や自然科学、デザイン・アートなど、幅広いジャンルの書籍が約3万冊並んでいます。

“本との出会い”をテーマにしているため、本棚に並んでいる本は基本的に1タイトル1冊のみ。一般的な本屋さんのように“あいうえお順”や“出版社別”に本が並んでいるのではなく、旅行や食などのカテゴリーによって小説や写真集などがランダムに配置されています。思いもよらない本同士を隣に並べることで、本との偶然の出会いを演出しているそう。

時間を忘れて読書に没頭していたら、お腹が空いてきた…なんてときは、2階奥の一角にある喫茶室へ。「牛ほほ肉のハヤシライス」(1,080円)や「レモンとはちみつのタルト」(580円)など、食事系からデザート系まで豊富なメニューが揃います。アルコールもあるので、仕事終わりに本を片手にちょい飲みするのもいいかも!

ドリンクカウンターで提供されるコーヒーと煎茶は入場料1,500円に含まれているフリードリンク。こちらは何杯でもおかわり自由というから驚きです。これはついつい長居したくなっちゃいますね!

「閲覧室」は、ゆっくり本を選びたい時におすすめ。「選書室」から気になる本をドサっと持ってきて心ゆくまで吟味してもよし。机にはコンセントがあり、無料Wi-Fiも飛んでいるので、パソコン作業もできますよ。

「研究室」は大きな机が置かれた個室スペース。予約制ではないので、空いていれば自由に使うことができます。仲間と本について語り合ったり、打ち合わせしたりといろんなシーンで活躍しそう!

みなさんも、本との出会いを演出してくれる〈文喫〉で、本と恋を始めてみませんか?

〈文喫 六本木〉
■東京都港区六本木 6-1-20 六本木電気ビル1F
■03-6438-9120
■9:00〜23:00(L.O.22:30)
■不定休
■90席
■入場料:1,500円
公式サイト

(『朝から晩まで何時間いてもOK!六本木に入場料制の本屋さん〈文喫〉がオープン。』掲載)

【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。

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