老舗発ブランドのカジュアルなあんサンドなど。 老若男女、誰からも喜ばれるあんこスイーツ・和菓子3選!差し入れ・手土産におすすめ。 FOOD 2019.06.10

老舗の名物和菓子もいいけれど、誰もが親しみやすいあんこを使ったおやつとは?老舗が手がける気軽なサンドや団子、人気ブランドの豆大福といった、差し入れや手土産にもおすすめのあんこスイーツ・和菓子3選をご紹介します。

1.〈TORAYA CAFÉ・AN STAND〉の「あんサンド」/新宿

(800円)
(800円)

〈TORAYA CAFÉ〉のスペシャリテである「あんペースト」を使ったメニューが人気のスタンド。この店だけで手に入る「あんサンド」には、あんペーストの小倉を。美しく整えられたサンドイッチは、手土産にも喜ばれる。

〈TORAYA CAFÉ・AN STAND〉
■東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 2F エキソト 
■03-6273-1073 
■10:00~22:00(土日祝~21:30)不定休

(Hanako1133号掲載/photo : Hiro Nagoya text : Kahoko Nishimura)

2.〈追分だんご本舗〉の串だんご/新宿三丁目

上・海苔(172円)、中・こしあん(172円)、下・生醤油(162円)(各税込)
上・海苔(172円)、中・こしあん(172円)、下・生醤油(162円)(各税込)

1945年創業の老舗。店内で手作りする柔らかく上品なだんごを求め、休日には行列ができる。カウンターには10種以上がずらりと並び、それぞれバラ売りで選ぶのが楽しい。定番の海苔、こしあん、生醤油に加え、抹茶餡や生姜などの変わり種も多数。

〈追分だんご本舗〉
■東京都新宿区新宿3-1-22 
■03-3351-0101
■10:00~20:30(売り切れた場合、早仕舞いあり) 無休

(Hanako1133号掲載/photo : Hiro Nagoya text : Kahoko Nishimura)

3.〈銀座甘楽 銀座本店〉の豆大福/銀座

206円(税込)
206円(税込)

餡を炊き、餅をつき、毎日丹精込めて作られる豆大福。北海道留寿都(るすつ)の契約農園から仕入れる小豆を丁寧に炊いて作るつぶ餡の控えめな甘さと、赤エンドウ豆のほどよい塩味のバランスがちょうどよい。宮城県のもち米「みやこがね」で作るお餅は、ふっくらと柔らかでよく伸びる!

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〈銀座甘楽 銀座本店〉
■東京都中央区銀座6-2先 
■03-3573-2225
■10:00~21:00(日祝~19:00) 無休

(Hanako1133号掲載/photo : Hiro Nagoya text : Emi Suzuki)

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