最旬スポット盛りだくさん。 平日の記念日や誕生日デートに。夜遅くまで楽しめる【有楽町・日比谷エリア】はカップルにおすすめ! FOOD 2019.06.23

仕事終わりにデートするなら断然有楽町がオススメ。オフィス街である有楽町はアクセスが良く、今行きたいスポットが沢山あります。深夜まで楽しめる有楽町の魅力をご紹介!

1.最新のプラネタリウム鑑賞〈コニカミノルタプラネタリア TOKYO〉へ

エントランス。
エントランス。

2018年12月、〈有楽町マリオン〉内にオープンした〈コニカミノルタプラネタリア TOKYO〉。日本初のツインドームで、臨場感あふれる星空とCG映像を体験できる。

ドーム1の内部。写真はお酒とともに楽しむプログラム「Bar PLANETARIA」。
ドーム1の内部。写真はお酒とともに楽しむプログラム「Bar PLANETARIA」。

最大8Kの高解像度の映像を投影するドーム1の「多目的デジタルドームシアター」は、映像とコラボした音楽ライブなど、さまざまなコンテンツが楽しめる。

ドーム2の、座り心地を追求した「銀河シート」。
ドーム2の、座り心地を追求した「銀河シート」。

最新投映機と立体音響システムを導入したドーム2の「プラネタリウムドームシアター」は、リアルな星空を表現。西陣織の「銀河シート」も座り心地抜群と大評判。光と音の演出も見事な癒し空間で非日常を体験して。

〈コニカミノルタプラネタリア TOKYO〉
プラネタリウムは一般シート1名1,600円~※音楽ライブなどのプログラムは料金が異なる。VRアトラクション「バーチャリンク」1名1,500円(各税込)。カフェとショップのみの利用もOK。
■東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F
■03-6269-9952
■10:30~22:30(金~23:00)※最終受付各1時間前 無休 
■禁煙

(Hanako1171号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

2.都内最大級の映画館〈TOHOシネマズ 日比谷〉で極上の映画体験を。

日比谷公園を一望できる開放的なロビー。
日比谷公園を一望できる開放的なロビー。

そして〈東京ミッドタウン日比谷〉といえばやはり見逃せないのが〈TOHOシネマズ 日比谷〉。都内最大級のスクリーン数や席数を有する劇場では、これまでにはない上質な映画体験を味わうことができます。

〈TOHOシネマズ 日比谷〉だけの「プレミアムシアター」。
〈TOHOシネマズ 日比谷〉だけの「プレミアムシアター」。

中でも注目したいのが、“最高の映画体験”を追求した「TOHOシネマズ プレミアムシアター」。臨場感のある巨大スクリーン「プレミアムラージフォーマット」に加え、「プレミアムサウンド」「プレミアムシート」の3つのプレミアムを提供してくれます。

座り心地抜群の「プレミアラグジュアリーシート」。
座り心地抜群の「プレミアラグジュアリーシート」。

柔らかいレザー製のリクライニングシートを採用した「プレミアラグジュアリーシート」。ゆったりくつろぎながら、贅沢に映画を楽しむことができます。木目調のボックスで仕切られているので、隣の人を気にすることなく過ごせるのもうれしいですね。

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〈TOHOシネマズ 日比谷〉
■東京ミッドタウン日比谷4F
■050-868-5068
■9:00〜上映終了まで

3.コース料理が美味しい〈morceau〉は予約しておくのがベター。

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お得に楽しくコース料理が味わえる〈morceau〉のカウンター席は、常に予約で満席状態!「お客さんの笑顔を間近で見るのが好き」という女性シェフの秋元さくらさんの想いから、着席したお客さんと目の高さが一緒になるように、オープンキッチンを囲むカウンターを一段高くするという配慮も。

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ディナーコースは3種類あり、6,800円~(サ別)。チーズオムレツ(手前)はシェフのスぺシャリテ。

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アットホームな空間で、繊細で華やかな一皿が次々と。早めに予約すべし。

(Hanako1165号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

4.フランスの伝統料理を小皿で提供。NYで人気の“ガストロテック”〈Buvette〉

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現地の街の食堂をイメージした外観。場所は東京ミッドタウン日比谷1階。朝8時から営業しているので出勤前に立ち寄る人も多い。

入口側のカウンターは、ちょっと一杯や、ひとりごはんなど、カジュアルな利用にも便利。
入口側のカウンターは、ちょっと一杯や、ひとりごはんなど、カジュアルな利用にも便利。

NYのウエストヴィレッジで絶大な人気を誇る〈ブヴェット〉。東京ミッドタウン日比谷にオープンした同店も、伝統的なフランス家庭料理を小皿で提供し、雰囲気やスタイル、空気感もそのままに再現している。

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右から、「カスレ ダックコンフィ、ポーク、白インゲン豆」1,800円、「キャロットラペ ピスタチオ、コリアンダー、レモン」1,200円。共にディナーメニューより。

(Hanako1167号掲載/photo : Jiro Ohtani, Hisashi Okamoto text : Mamiko Kume, Etsuko Onodera, Itaru Tashiro edit : Ryutaro Koizumi)

5.デートの最後はクラシカルなバーで決まり。〈Peter バー〉

右・「東京ジョー」は梅酒やドランブイなどが入ったシグネチャーカクテル。ハッピーアワー時は800円とお得価格になる。
右・「東京ジョー」は梅酒やドランブイなどが入ったシグネチャーカクテル。ハッピーアワー時は800円とお得価格になる。

海外セレブも数多く利用するラグジュアリーホテル〈ザ・ペニンシュラ東京〉。その最上階にあるバー〈Peter〉は、丸の内周辺を見渡しながらお酒が楽しめる。

ハッピーアワーでは、「東京ジョー」をはじめ、スパークリングワインなどが800円で飲めることから、女子会やカップルですぐ満席になってしまう。

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通常時間では、オリジナルの「Peterビール」1,500円や枡に入った「フライドポテト」1,300円なども人気。

(Hanako1165号掲載/ photo:Kanako Nakamura, Michi Murakami, Yoko Tajiri, Yumi Furuya text:Chie Baba, Seiko Kigawa, Yasushi Kaneyama)

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