海外ライクな雰囲気も魅力。 表参道・原宿エリアに急増中!NY・LA発の人気レストラン・カフェ3軒 FOOD 2019.04.22

海外の人気店が続々上陸する、表参道・原宿エリア。甘〜いスイーツが楽しめる、海外ライクな雰囲気も魅力のNY・LA発人気レストラン・カフェ3軒をご紹介します。

1.〈BUTTERMILK CHANNEL 原宿〉

一日を通して利用できるビストロスタイル。牡蠣を殻ごとのせたブラッディメアリーなど、カクテルメニューも充実。
一日を通して利用できるビストロスタイル。牡蠣を殻ごとのせたブラッディメアリーなど、カクテルメニューも充実。

〈ベンジャミン ステーキハウス 六本木〉を出店し、12月には京都店もオープン予定。そんなオーイズミフーズの最新店は〈バターミルク チャネル 原宿〉。フライドチキン&ワッフルが人気のコンフォートフードのアメリカン・レストランだ。

「バターミルクフライドチキン」(1,680円)
「バターミルクフライドチキン」(1,680円)

バターミルクがパンケーキをふんわりさせ、チキンは柔らかくジューシーに、衣もカリッとさせる。

「バターミルクパンケーキ」(1,280円)
「バターミルクパンケーキ」(1,280円)

(Hanako1167号掲載/photo : Jiro Ohtani, Hisashi Okamoto text : Mamiko Kume, Etsuko Onodera, Itaru Tashiro edit : Ryutaro Koizumi)

2.〈Ralph’s Coffee〉

表参道 Ralph’s Coffee

〈ラルフローレン〉が手がけるカフェが日本初上陸。グリーンとゴールドを基調にしたインテリア、整えられたショーケース、印象的なロゴなど、デザインが隅々まで行き届いた空間に入ると、ニューヨークの五番街に来たかのよう。

タブレットチョコは、右から「シーソルト」、「エスプレッソビーン」の2種。カフェラテ。オーナーこだわりのタブレットチョコは、ブルックリンのオーガニックチョコレートブランド〈FINE & RAW〉から。
タブレットチョコは、右から「シーソルト」、「エスプレッソビーン」の2種。カフェラテ。オーナーこだわりのタブレットチョコは、ブルックリンのオーガニックチョコレートブランド〈FINE & RAW〉から。

オーナーこだわりのタブレットチョコは、ブルックリンのオーガニックチョコレートブランド〈FINE & RAW〉から。

「ラルフズチョコレートケーキ」
「ラルフズチョコレートケーキ」

5層になった伝統的なチョコレートケーキは、本国のレシピを完全に再現した絶品だ。

(Hanako1169号掲載/photo : Yoichi Nagano, MEGUMI (DOUBLE ONE), Makoto Ito text : Kahoko Nishimura, Ai Kiyabu)

3.〈Urth Caffé 表参道〉

Urth Caffé 表参道

オーガニックのコーヒーや抹茶で作るスイーツが人気の表参道店。

「オーガニック抹茶マスカルポーネパンケーキ」470円(税込)
「オーガニック抹茶マスカルポーネパンケーキ」470円(税込)

パンケーキは、注文ごとにたてるメレンゲで、ふんわりと膨らむ生地に。中でも期間限定で人気だった「抹茶」が昨年、待望のレギュラー化。使用する有機抹茶は西尾の〈あいや〉製。エスプレッソ状に抽出しマスカルポーネと混ぜ、甘さ控えめの仕上がりに。

(Hanako1126号P72掲載/photo:Kenya Abe text:Kahoko Nishimura)

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