t_CHI3745
2019.02.28

都内から1時間半、ドライブで訪れたい。 道の駅がまるごと発酵!千葉・道の駅〈発酵の里 こうざき〉なら、全国の発酵食品が手に入る。

普段から、私たちにとってごくごく身近な存在でもある発酵食品。よくよく周りを見渡してみると、実はここ数年で“発酵”をキーワードにしたスポットやアイテムがじわじわと増殖中!今回は、千葉の道の駅〈発酵の里 こうざき〉をご紹介します。

道の駅がまるごと発酵をコンセプトに。

CHI39261

道の駅といえば、地域の特産品や新鮮な食材が並び、食事もできる場所。でも正直なところ、どこも置いているものは似たようなラインナップ……と思っていたら、そんな先入観を覆す道の駅が千葉県にあった。

CHI3915

2015年4月にオープンした〈発酵の里 こうざき〉は、まるで発酵食品の博物館のような専門店〈発酵市場〉や、麹菌の学名がそのまま名前になったレストラン〈オリゼ〉など、とことん発酵尽くし。

全国から集めたレアな発酵食品が市場にはずらり!

なるべく化学調味料や保存料が入っていないものを中心に400種が並ぶ。
なるべく化学調味料や保存料が入っていないものを中心に400種が並ぶ。
181217_HN13468
〈丸正醸造〉の「塩糀ドーナツ」454円
〈丸正醸造〉の「塩糀ドーナツ」454円

信州産の丸米で作った塩糀を生地に練り込んだドーナツ。まろやかな甘さの中にほのかな塩気があり、やみつきに。

s181217_HN13493
〈鈴木こうじ店〉の「発芽玄米味噌」704円
〈鈴木こうじ店〉の「発芽玄米味噌」704円

酒や醤油、味噌を造るのに欠かせない糀。地元の糀専門店が造る昔ながらの素朴な味噌は、やさしい風味。

181217_HN13499
〈発酵の里 こうざき〉の「神崎納豆」2個139円
〈発酵の里 こうざき〉の「神崎納豆」2個139円

道の駅が自らプロデュースした初のオリジナル商品。1週間に600個以上売れるほど人気。強い粘り気が特徴。

181217_HN13483
〈椎葉山の語り部〉の「ねむらせ豆腐」788円
〈椎葉山の語り部〉の「ねむらせ豆腐」788円

木綿豆腐を昆布で包み、麦味噌に1年以上漬け込んで自然発酵させたもの。チーズのような濃厚さがクセに。

レストランでは「豚の味噌麹焼き」が大人気!

「豚の味噌麹焼き」880円
「豚の味噌麹焼き」880円

千葉県産の豚肉に味噌と醤油麹で作ったタレが抜群の相性。ご飯が進む。1日10丁ほどしか入荷しない、地大豆を使った小鉢の冷奴も隠れた逸品として人気。

元々、すぐそばを流れる利根川の水運を利用し、江戸に清酒や醤油を供給した歴史があり、醸造文化が根付いた町だったことから、このコンセプトになったそう。千葉県の一番小さな町は発酵パワーで輝いている。

〈発酵の里 こうざき〉/千葉県

都内からは約1時間半と日帰りドライブにちょうどいい距離。圏央道神崎ICから1分というのも便利。
■千葉県香取郡神崎町松崎855 新鮮市場・発酵市場
■0478-70-1711
■9:00~18:00、レストラン10:00~18:00(平日は~16:00) 無休

(Hanako1169号掲載/photo : Chihiro Oshima, Ryoma Yagi, Kaori Ouchi, Kazuhiro Fukumoto (MAETTICO) text : Yoshie Chokki)

編集部
編集部 / Hanako編集部

「東銀座にある編集部からお届けします!」

編集部さんの記事一覧 →
2021年4月1日以降更新の記事内掲載商品価格は、原則税込価格となります。ただし、引用元のHanako掲載号が1195号以前の場合は、特に表示がなければ税抜価格です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。
TOPに戻る