大口を開けてかぶりつきたい! 定番から個性派バーガーまで。【都内】ボリュームたっぷりのバーガーショップ3軒 FOOD 2019.03.03

肉々しさ満点のパティや、カラフルなバンズこそ、グルメバーガーの醍醐味。今回は全世界でポピュラーな人気チェーン店から、寿司職人のフィッシュバーガー店まで。都内で話題のバーガーショップをご紹介します。

1.ジューシーな肉の旨味を感じて。〈カールスジュニア 自由が丘店〉/自由が丘

「オリジナル シックバーガー」(1/3LB)はポテトとドリンクバーのセットで1,480円
「オリジナル シックバーガー」(1/3LB)はポテトとドリンクバーのセットで1,480円

南カリフォルニア発の〈カールスジュニア〉は、世界各地3,600カ所に店舗を持つ大人気のハンバーガーショップで、自由が丘店は日本上陸3号店目。おすすめは、リッチバンズと豪州産アンガス牛100%で作る「オリジナル シックバーガー」。甘めのバンズとシャキシャキの野菜が上質な肉に映える。

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(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

2.和と洋がミックスした新感覚ハンバーガー。〈deli fu cious〉/中目黒

「西京焼きの最強バーガー」1,050円。西京味噌に漬けた白身魚にシャキシャキのきんぴらごぼうがマッチ。甘酸っぱいプチトマトがアクセントに。
「西京焼きの最強バーガー」1,050円。西京味噌に漬けた白身魚にシャキシャキのきんぴらごぼうがマッチ。甘酸っぱいプチトマトがアクセントに。

「ミシュラン二ツ星の寿司屋で修業した職人がハンバーガー店を開いたらしい」。そんな噂が広がり、瞬く間に行列の絶えない店となったフィッシュバーガー専門店〈デリファシャス〉。肉々しいハンバーガーは苦手だが、これなら食べられると、足繁く通う女性や年配のお客さんも多い。

「活け〆煮穴子の天ぷらドッグ」950円。活け〆の穴子を煮て、ふわふわにし、強火で一気にカリッと揚げる。そこに細く切ったキュウリをたっぷりと。
「活け〆煮穴子の天ぷらドッグ」950円。活け〆の穴子を煮て、ふわふわにし、強火で一気にカリッと揚げる。そこに細く切ったキュウリをたっぷりと。

(Hanako1165号掲載/photo : Mariko Tosa, Kenya Abe, Daiki Katsumata text : Yasuko Mamiya, Hiroko Yabuki, Mariko Uramoto)

3.インスタに衝撃が走るチリバンズはアイデアの賜物。〈homeys〉/高田馬場

ダブルチーズチリバーガー(1,750円)
ダブルチーズチリバーガー(1,750円)

すっかり店の“顔”となった真っ赤なチリバンズ。「アイデアの勝利。バンズに練りこまれたハバネロの辛さが数テンポ遅れてくるのもいい」(松原さん)。プレーンにプラス100円で変更可。カカオ入りの黒バンズもある。

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(Hanako1167号掲載/photo : Youichiro Kikuchi text : Keiko Kodera , Kahoko Nishimura)

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