コーヒーが苦手なあの子も誘いやすい! こだわりお菓子も楽しめる!東京のとっておきコーヒースタンド3選 FOOD 2019.07.19

コーヒースタンドの魅力はコーヒーだけには止まりません!お店のコーヒーに相性ぴったりに作られたホームメイドのおやつを組み合わせてみてはいかがでしょうか?今回ご紹介するお店はお洒落さんも集う人気の3店です。

1.テイクアウト専用窓口が便利。隙間時間に立ち寄りたい。〈COFFEE STAND 36℃〉/銀座

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「日常使い」がコンセプトの、昭和通り沿いの小さなコーヒースタンド。テイクアウトは通りに面した専用窓口で買えるので、時間がなくても安心。ショーケースには日替わりを含めた3種類の「キューブスコーン」(110円)や「キッシュ」(各190円)など、ホームメイドの焼き菓子やペストリーが。メインのドリンクは2サイズ展開で290円からと、お手頃価格も支持される理由だ。

定番のラテS(310円)(全て税込)
定番のラテS(310円)(全て税込)
単品350円で、ドリンクセ ットだと500円とお得。
単品350円で、ドリンクセ ットだと500円とお得。

ポップオーバーのような軽めのシュークリームは3種類。

丸い看板が目印。
丸い看板が目印。

(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)

2.のんびりコーヒータイムでスタート!〈Coffee Wrights〉/三軒茶屋

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距離の近さに会話も弾む、明るいカウンター。2階席もあり。レトロな日本製ロースターで焙煎した豆はブレンド、シングルオリジンを合わせ常時5、6種。産地を絞らず「飲みやすく、味と価格のバランスよく」とヘッドロースターの宗島由喜さん。煎り具合も柔軟に、テスト焙煎を重ねてジャストを探る。

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シングルオリジン、ケニア産「キママ」480円、注文後に作ってくれる「フルーツタルト」(680円)(各税込)。またコーヒー同様、サービスも身近で親しみやすい。豆選びの相談はもちろん、淹れ方や味わい方を学ぶワークショップも盛況。

(Hanako1143号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Chiho Ohsawa)

3.メルボルンの空気を感じられるハッピーなコーヒー店〈FRANKIE Melbourne Espresso〉/下北沢

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まるで外国のような雰囲気の中、有名ロースター〈オールプレスエスプレッソ〉のエスプレッソを使った「フラットホワイト」435円などのコーヒーが楽しめる。セイロンティーとオーストラリア産の蜂蜜をベースに、スパイスをブレンドした「プラナチャイラテ」500円も評判で、自分で淹れるスタイルが面白い。

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スイーツを選ぶなら、スポンジにラズベリージャムが挟まった、メルボルンの定番スイーツ「ラミントン」300円がマスト!

(Hanako1151号掲載/photo : Kenta Aminaka Megumi Uchiyama text : Aya Shigenobu)

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