一味違うバレンタインを。 名店の「飲むチョコレート」を。【都内】2月のおでかけはショコラトリーカフェへ! FOOD 2019.01.31

バレンタインが近づいて、街にチョコレートがあふれる季節がやってきます。今年もおすすめしたいのが「飲むチョコレート」!今回は、今年のバレンタインに飲みたいチョコレートドリンクをご紹介します。

1.賑やかな工場やカフェで、五感フルでカカオを楽しめる。〈ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前〉/蔵前

蔵前 ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

2016年2月、サンフランシスコから初上陸したビーントゥバー専門店。昨年末に、シングルオリジンのカカオとオーガニックのきび糖だけを使用したジャパンメイドのタブレットが誕生。「目や耳で製造工程を楽しんだ後は、産地別ブラウニーの食べ比べセットがオススメ」。

蔵前 ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

2Fはゆったりと落ち着けるカフェスペース。ワークショップが開かれることも。

「ヨーロピアンホットチョコレート」530円、「パプアニューギニア・スモア」450円
「ヨーロピアンホットチョコレート」530円、「パプアニューギニア・スモア」450円

(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)

2.チョコフリカケで味変できるショコラショーを。〈Pâtisserie & Chocolat Bar DELʼIMMO MEJIRO〉/目白

目白 Pâtisserie & Chocolat Bar DELʼIMMO MEJIRO

〈デルレイ〉出身の江口和明シェフが、チョコレートを使ったスイーツやドリンクを提供。

目白 Pâtisserie & Chocolat Bar DELʼIMMO MEJIRO

「ショコラショー」1,000円は、カカオ分70%、66%、41%の3種類のチョコを好みの配分でブレンドし、作ってもらえる。初心者はお店おすすめの配合から試すのも手。

目白 Pâtisserie & Chocolat Bar DELʼIMMO MEJIRO

カカオ豆を使った「チョコフリカケ」も自由に振りかけて。マカロンも付く。

(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki edit : Eri Tomoi)

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