2018.11.23鎌倉散策で是非訪れたい、小町の人気ベーカリー〈ライ麦ハウスBakery〉とは?フィンランド出身のパン職人が手掛ける、本格ラインナップとともにご紹介します。 
店はフィンランド・ブルーと白が基調。 
ライ麦100%パンも豊富。 
ご主人のアキさん。故郷の伝統的な手法でパンを作る。 
現地の人が愛してやまないシナモンロール190円 
フィンランドの乳製品で甘酸っぱいクリーム・ラハカとベリーを使った「ピルベリーラハカ」220円 
「プレーンラハカ」210円 
具入りのミルク粥をライ麦生地で包んだ「カリヤラン・ピーラッカ」250円
本場フィンランドのパンがずらり! 鎌倉・小町の人気ベーカリー〈ライ麦ハウスBakery〉。フィンランド出身のパン職人が手掛けるラインナップは?
本場出身パン職人が手掛ける、フィンランドの味を再現する一軒。
フィンランド出身のご主人と奥様の優子さん、2人のパン職人が作る現地スタイルのベーカリー。
ここではライ麦や大麦、オートミールなど様々な種類の麦を使った本場のパンが30種以上も並ぶ。
「フィンランド人はヘルシー志向」とご主人のアキさんは、オートミールや栄養価の高い現地産のベリーなどを一緒に練りこんだパンを、特注の溶岩窯でふっくらと焼く。
本場フィンランドのパンがずらり!注目ラインナップをチェック。
しっとり落ち着いた庭を望むイートイン席も好評。
ドーナツ形の伝統パン・レイカレイパや、軽食の一種カリヤラン・ピーラッカなど、ネイティブにとって国民食ともいうべきパン。これが間違いなく日本人の舌にもすんなりと溶け込んでくる。
〈ライ麦ハウスBakery〉
■神奈川県鎌倉市小町2-8-23
■0467-24-0229
■10:00~17:30 水休
■5席/禁煙
(Hanako特別編集『最新鎌倉 おいしいものと、花の寺めぐり。』掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Kimiko Yamada)