スペイン風雑炊「カルドソ」で気分はサン・セバスチャン!〈Caldo NAKAMEGURO〉/中目黒

パエリアよりも水分が多く、具材の旨味をたっぷり含んだ「カルドソ」が人気。美食の街、サン・セバスチャンのバルをイメージし、少人数でもあれこれ食べられるタパスも豊富。

「シーフードミックス・カルドソ」1,500円、「ハモンイベリコ」1,000円
(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model : Momoka Ando, MIYAKO text : Mariko Uramoto)
ワインと共に楽しめる、深夜ごはんのおいしさを実感。〈Wine & Diner Macchia〉/祐天寺

厨房を担うシェフ。カウンターにはソムリエの寄川一馬オーナーが。
特に肉料理はおすすめで、フレンチメンチカツなどほかにはないメニューも。「おひとりのお客様も多いので」とここではSサイズが豊富なのもありがたい。

前菜+グラタン+卵かけごはん2,500円、前菜4種盛り(S)800円、アンディーブと豚ハムのクリームグラタン900円、トリュフの卵かけごはん800円、グラスワイン900円。

メニューは黒板から。本日のデザートは600円均一でいろいろあり。
(Hanako1143号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)
学芸大学を代表する人気店。3号店〈あつあつ リ・カーリカ〉は和が基調のカウンター。/学芸大学

3号店のコンセプトはふらりと気軽に立ち寄れるカウンターバル。席後ろには立ち飲みスペースもあり、こちらも好評だ。

“白和え”など和のネーミングのメニューは、イタリアンの技術で和にアプローチした独創的な皿ばかり。

アリスタは骨付豚肉をハーブと塩で一晩マリネし、180度のオーブンで4時間焼いたもの。塊で焼くので肉は柔らかくジューシー。
(Hanako1143号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)
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