飲み比べセットもおすすめ。 デキる女子はウィスキーをチョイス。【東京】初心者も安心なウィスキー専門バーで大人女子計画! FOOD 2018.11.06

「ウィスキーはジェントルマンの飲み物」なんてイメージ、もう古い!低カロリーということもあり、ウィスキーを選ぶ女性が増えているのです。今回は、ウィスキーの品揃えが豊富な東京のバーをご紹介!ウィスキーを嗜みながら、いざ「オトナ女子計画」!

1.ウィスキー初心者にやさしいバーへ。〈BAR アイラ島 銀座〉/銀座

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入口に焙煎機が置かれたこちらは、日中はコーヒー専門店の顔を持つスコッチウィスキーをそろえる店。店主の舘田智(たてださとし)さんが、スコットランド・アイラ島の蒸留所に出向いて仕入れたボトルが棚を埋める。「飲んだことのない人や、少しでも興味がある人のきっかけの場になれば」。好みの味のコーヒーを見つける気軽さで、ふらりと立ち寄れる。ハイボール好きなら、まずはソーダ割りで試してみては?

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左から、ブルックラディ1,000円。蒸留酒をおいしくする〈和吉〉のグラスで。春ブレンドコーヒー950円(各税込)。バータイムにコーヒーもOK!

(Hanako1153号掲載/photo : Akira Yamaguchi, Kenya Abe (Mixology Salon, BAR Islay Ginza Tokyo Japan), Kayoko Aoki (Night classes of BANANA JUICE) text : Yumiko Ikeda)

2.ウィスキーの次なるステージがここであなたを待っています。〈日比谷BAR WHISKY-S Ⅲ〉/三田

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ウィスキー専門のバー〈日比谷BAR WHISKY-S Ⅲ〉。ハードルが高そうと尻込みは無用。ビギナーにおすすめなのは、飲み口軽やかでほんのり甘めな一番人気のキングハイボール。

ウィスキーは「ファーストフライト」734円(3 杯)
ウィスキーは「ファーストフライト」734円(3 杯)

ちょっと踏み込んで好みの味を見つけるなら、少量ずつ飲み比べができるセットを試してみても。全世界のウィスキーが約100種類そろう。少量ずつ味比べができるセットが人気。ドリンクの氷は南アルプスの天然水を使用!

(Hanako1121号/photo:Michi Murakami text:Yumiko Ikeda)

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