一人でゆっくり自由が丘DAY。いい音楽に浸れるカフェ〈CAFE RADIOPLANT〉とは?
2018.09.15

いい音楽を聞きながら、いい料理を味わう。 一人でゆっくり自由が丘DAY。いい音楽に浸れるカフェ〈CAFE RADIOPLANT〉とは?

音楽と料理にこだわった、オーナーのセンスあふれるカフェ〈CAFE RADIOPLANT〉。奥田さんがこっそりと店と客の気配を読み取って選ぶ音楽、名物のカレーや自慢の水出しコーヒー、そんな素敵な空間を生み出す〈CAFE RADIOPLANT〉を訪れ、店作りのストーリーを聞きました。

編集部 / Hanako編集部

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奥沢の住宅街にひっそりと佇む、良質な音楽が囁きかけるカフェ〈CAFE RADIOPLANT〉。

自由が丘と九品仏の駅のちょうど中間。どちらから歩いても5分ほどの奥沢の住宅街に、〈CAFE RADIOPLANT〉 はひっそりと佇んでいる。自然光が差し込むエントランスをくぐれば、 壁一面を埋め尽くした音楽関連の書籍が迎え入れてくれるうえ、中に進めば年代物のヴィンテージラジオが所狭しと並んでいる。仮に音楽に疎くても一度この店に足を踏み入れれば、束の間の時間でもその魅力に浸ることができる、そんなカフェだ。

自然光が差し込む心地よい店内。読書に耽ってみるもよし。

音楽はジャズだけではない。ワールドミュージックやニューウェイブなど幅広い音楽が店主の奥田公介さんによってセレクトされている。かつては広告代理店に勤務していたという奥田さん。穏やかで丁寧に言葉を選びながら、自身の音楽的背景や店の歴史について語ってくれた。

「僕の父親は普通のサラリーマンではありましたが、米軍のキャンプでドラムを叩いていた時期があって。だから幼い頃から音楽は自分にとって身近に存在していました。会社でもCMやWebの制作現場で常に音楽に触れる機会があったことは幸せでしたね。音楽を聴くことにもエネルギーと深さが必要だと気付いたのはその頃で。そうした思いが強くなり、お店を開きました。」

カレーのスパイスは種状から作るオリジナル。コーヒーは2秒に1滴ずつ落とす水出し式。自家製ピクルスも彩り鮮やか。

オープンに際して注力したのはカレーとコーヒー。カレーは種状のスパイスからソースを作り、オーソドックスでも飽きない味を追求した。 コーヒーも抽出方法にこだわって、えぐみや渋みが出ないよう常温の水でドリップする。

店の奥に 配置されたオーディオを前に選曲する奥田さん。

圧巻のラジオコレクションは1950年代のものが中心だ。デザインが好きなので音が出なくても飾っているものもある。「僕らの世代はラジオが身近でしたけど、ほかのメディアにはない特別な魅力があるんですよね。自然と上から降りてくるような聴こえ方やその伝え方が好きなんですよ」だからこそ奥田さんは店と客の気配を読み取ってさりげなく選曲を進める。カウンターの片隅でiPadを抱えているのがそのタイミング。 iPadと連動したオーディオから今日も素敵な音楽が聴こえてくる。テーブルに並ぶのが名物のカレーであれ、自慢の水出しのコーヒーであれ、奥田さんはこっそりとあなたにぴったりの音楽を選んでくれる。

真空管のアンプとサウンドシステム。ここから 繋がるスピーカーはなんと自作!

iPadと連動したオーディオから今日も素敵な音楽が聴こえてくる。テーブルに並ぶのが名物のカレーであれ、自慢の水出しのコーヒーであれ、奥田さんはこっそりとあなたにぴったりの音楽を選んでくれる。

CAFE RADIOPLANT

CAFE RADIOPLANT

  • カフェ
  • 自由が丘駅

(Hanako1120号掲載/photo:Ryuta Seki text:Makoto Miura)

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音楽に浸りながら贅沢な時間を味わえるとは!!!

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