フォトジェニックな店内に心踊る! おしゃれで楽しい空間にワクワク。アートに出会えるカフェ&レストランといえば? FOOD 2018.07.06

美味しいドリンク、フードをフォトジェニックな店内で。東京都内にあるアートを楽しめる店内が魅力のお店をHaknakoがピックアップしました。舌で、目で楽しめるワクワク空間です。

1.〈LATTE GRAPHIC 自由が丘店〉メルボルン仕込みのコーヒー&フード。/自由が丘

オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。

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カウンターでは水出しコーヒーを抽出中。

現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。

手前から時計回りに、「フラットホワイト」(550円)、「ブリスボール」(250円)、伝統的なスポンジケーキ「ラミントン」(630円)
手前から時計回りに、「フラットホワイト」(550円)、「ブリスボール」(250円)、伝統的なスポンジケーキ「ラミントン」(630円)

「フラットホワイト」をはじめとしたオーストラリア独特のコーヒーメニューに加え、スイーツやフードも本場流のものばかり。

テイクアウトカップには現地の花をデザイン。
テイクアウトカップには現地の花をデザイン。

テイクアウトカップには現地の花をデザイン。

LATTE GRAPHIC 自由が丘店

メルボルンらしいウォールアートも。ひとりでもグループでも過ごしやすく、どの時間帯でも利用しやすい懐の深さも心地いい。

LATTE GRAPHIC 自由が丘店

(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

2.アートがあちこちに鎮座するフォトジェニックなレストラン〈PAVILION〉/中目黒

PAVILION

ガストロパブのような雰囲気のあるレストランバー。杉浦さんはおしゃれでクリエイティブなバーテンダー。カクテルの演出には驚きがあり、味のみならず見た目にも楽しいのでリピートしたくなってしまうはず。フルーツカクテル初心者にこそ、ぜひ行っていただきたい。西野達や名和晃平などのアートが彩る空間も魅力。

PAVILION

現在はテラス席限定で「秋のビアガーデン」(1人3,900円。2名以上。2時間制)を開催中。メインのスペアリブはスパイスが効いて、ビールがグビグビ進む。通称「大人のプリクラ」の証明写真で記念撮影も。

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(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model : Momoka Ando, MIYAKO text : Mariko Uramoto)

3.街の図書館がコンセプトの〈anthrop.Espresso & Biblio〉/下北沢

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店名は人類学を意味するanthropologyから。下北沢にアートを楽しめる場所を作りたいという思いで古本店を併設。

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世界に3%だけの最高級の豆を使い、バリスタが淹れるコーヒーには女性ファン多数。ショコラ390円など。

(Hanako1151号掲載/photo : Megumi Uchiyama text : Aya Shigenobu)

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