コアなファン多数! 餃子にカレーにベトナム料理も!ディープな旨さがある【中野】の絶品グルメ店3選 FOOD 2018.05.30

新宿から5分!中央線から東西線、総武線も通るアクセス抜群の街、中野。コアなファンを獲得するディープなお店が盛りだくさん。はしご飲みにもおひとりさまにもぴったりの絶品店をご紹介します。

1.好評なエスニックテイスト〈中野餃子「やまよし」〉

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もともと趣味で餃子を作るのが好きだったと店主の矢部淳さん。〈肉山〉の店主・光山英明氏の意見も参考に編み出した餃子の中でも「個性が強いのに意外に好評」というのがこちら。

「ラムパクチー餃子」5個540円(税込)
「ラムパクチー餃子」5個540円(税込)

羊のモモ挽肉に鶏ガラスープや特製スパイスを加えて作った肉餡はエキゾチックな味わい。
(Hanako1146号掲載:photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)

2.コアなファンも多数の味わう深いドライカレー〈Café HAITI〉

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40余年前に新宿にオープンしたドライカレーの名店。惜しまれつつ姿を消したが、中野で復活!

ハイチの家庭料理をベースにしたというこの「ドライカレー」700円(税込)
ハイチの家庭料理をベースにしたというこの「ドライカレー」700円(税込)

ほどよいしっとり加減に仕上げたドライタイプのカレーを、ライスにかぶせるように円形にトッピング。辛さは控えめで、タマネギと肉のうまみが◎

(Hanako1127号掲載/photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

3.カラフルな店内は思わず写真を撮りたくなる!〈BIA HOI CHOP〉

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現地の大衆酒場を再現したようなにぎやかな雰囲気の店。「一度食べたらハマる」とリピーター続出なバインセオのほか、野菜をたっぷり食べられるベトナム料理が盛りだくさん。

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米粉ベースの生地をクレープのように薄くのばし、エビ、豚肉、モヤシなどをのせて焼きあげ、二つ折りにするのが一般的なスタイルの「バインセオ」。こちらのお店では、一般的に豚肉やエビなどの具材は一度火を通した状態で米粉の生地と一緒に蒸し焼きにするところを、生の状態で生地にのせるのがスタイル。肉や海鮮の旨味が皮にしっかり伝わり、ビールが進むコク深い味わいに。フル1,280円。1人でも食べられるハーフサイズ780円も用意。

(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

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