"ヘルシーマヨ"も、"がっつりマヨ"も! 食べ応えあり!マヨネーズを使った濃厚メニューがおいしい店3軒 FOOD 2018.05.05

濃厚な味と舌触りが病みつきになる「マヨネーズ」!ダイエットの強敵であることは言うまでもありません…しかし゛マヨグルメ”の中にはビーガン対応のヘルシーメニューも!今回は味の決め手にマヨネーズを使った食べ応えグルメが味わえる店を3店ご紹介します。

1.〈BAREBURGER 自由が丘店〉/自由が丘

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2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。

駅から徒歩4分の場所にありながら、中庭に面した静かな立地。周囲はアパレルショップ。
駅から徒歩4分の場所にありながら、中庭に面した静かな立地。周囲はアパレルショップ。
キノコのパティをケールの葉で巻いた「ザ シュルーム」1,640円。
キノコのパティをケールの葉で巻いた「ザ シュルーム」1,640円。

ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。

ユーズド加工の家具を使用し、エコな雰囲気に仕上げた店内。近隣向けに2,000円以上の注文で自転車デリバリー(プラス300円)も。
ユーズド加工の家具を使用し、エコな雰囲気に仕上げた店内。近隣向けに2,000円以上の注文で自転車デリバリー(プラス300円)も。

キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。

(Hanako1120号掲載/photo:Yoichi Nagano text:Junya Hirokawa)

2.濃厚な卵サンドにはマヨネーズが必須〈みやざわ〉/銀座

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銀座の街で愛されるサンドイッチメニューは全部で11種あり、「牛ヒレステーキサンド」や「ヒレカツサンド」も人気で、どれもボリュームたっぷり。ただし、イートイン&テイクアウトともに、提供が始まるのはランチタイム以降の15時半からなので注意。

「たまごサンド」850円
「たまごサンド」850円

銀座の高級クラブでも御用達の逸品。少し薄めにカットされたパンはしっとりとしていて、そこからはみ出るほどにぎっしりと詰まった中身を優しく受け止めている。ゆで卵を潰したものとマヨネーズを混ぜた具にはコクがあり、バターの香りも相まって、いくつでも食べられそう

(Hanako1127号掲載:photo:Motokazu Hara text:Asami Seo)

3.牛、豚、鶏肉で作るパティに、クリーミーなアボカドが合う!〈THE MEAT&LABORATORY〉/渋谷

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「ハンバーグステーキ アボカドオーバー」ランチ1,450円(ディナーはサイドメニュー+ドリンク付き2,140円※各税込)は、牛、豚、鶏肉を合わせたジューシーなパティが決め手。その上に1/2個のアボカドをトッピング。ワサビマヨネーズとTERIYAKIグレイビーソースで召し上がれ。

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〈THE MEAT&LABORATORY〉

■渋谷ヒカリエ7階
■TEL:03-6805-1729
■11:00~22:30LO(日~22:00LO)
■70席 禁煙

(photo : Kayoko Aoki text & edit : Emi Suzuki)

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