フランスの定番ブランチ「クロックムッシュ」がおいしい都内の純喫茶。
2018.04.22

チーズ×ハム×濃厚なベシャメルソースがたまらない! フランスの定番ブランチ「クロックムッシュ」がおいしい都内の純喫茶。

チーズとハム、濃厚なベシャメルソースのハーモニーがたまらないクロックムッシュ。今回はそんなフランスの定番人気メニューが食べられる、純喫茶2軒をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

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1.〈コーヒーの店 ドゥー〉/目黒

1972年創業。目黒通りから一本路地に入った雑居ビルに佇む、喧騒を忘れさせる異空間。

赤いカウンターが目を引く、パリのサロンのような雰囲気で、一杯仕立てのサイフォンコーヒーを。

下の容器にお湯、上の容器に粉を入れて、蒸気圧を利用して抽出。最後に火を消せば、コーヒーが出来上がる。

「サイフォンは抽出時間が短いため、渋みが少なく、甘みと酸味が豊かに広がる」と、40年以上前からお店に立つ2代目の嵯峨雅芳さん。ブラジルベースの「ドゥー・ブレンド」は、マイルドな味わいで、優しい口当たり。

「ドゥー・ブレンド」と、チーズとハムをサンドした「クロックムッシュ」各450円(税込)。

(Hanako1150号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

2.〈COFFEE LODGE DANTE〉/西荻窪

東京オリンピックの翌年、1965年に西荻窪で産声をあげた〈DANTE〉。父親の影響で子供の頃からコーヒーとクラシック音楽に慣れ親しんだ店主が、20代で一念発起して開いた。店名の由来は家に版画のレプリカが飾ってあったから。開店時には穴ぐらのように細長い建物をどう生かすか悩み、今はなき伝説の名曲喫茶、中野〈クラシック〉の美作七朗氏に相談。カウンター部分を掘り下げて高低差をつければ広く見える、と現在のスタイルに行きついた。

コーヒーは「より香りが立つ」とサイフォン式「HARIO」のアルコールランプ式の抽出器で時間をかけて。苦みが少なくクセがない今の味に落ち着いたのは20年前のこと。「長くやっているといろんな経験をするし、順次忘れていくから(笑)。それもいいかなって」。

クロックムッシュ550円(各税込)。
棚のカップは主に旅行先のヨーロッパで集めた。

古き良き中央線文化の名残りを探しに、ぜひ。

(Hanako1150号掲載/photo : Kenya Abe text : Hiroko Yabuki)

COFFEE LODGE DANTE

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