じゅわ〜と広がる幸せ。 がっつり食べたい時にぴったり!羽根つき、ビッグサイズ、こだわり素材が自慢の【焼き餃子】3選 FOOD 2018.04.17

今日はがっつり食べたい!飲みたい!そんな時にぴったりなのがジューシーであつあつな、焼き餃子。形や大きさ、素材でそれぞれの魅力も異なる焼き餃子をご紹介します。

1.手作りのもちもち餃子でちょい飲みしたい〈みんみん〉/吉祥寺

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1973年の創業以来、多くの人に愛されてきた名店。大きめの「餃子」(5個450円)は、もっちりとした肉厚の皮が特徴。野菜と肉汁がたっぷりのジューシーな餡を包み込む。もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。

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もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。持ち帰りができる「餃子」は、焼きも生も選べるので、お土産にもぴったり。持ち帰り用の購入のみも可能。

(Hanako1129号掲載:photo & text:Rio Hirai)

2.BIGな羽根は美味の証〈山東餃子本舗〉/江古田

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山東省出身の女将の実家の味を再現したのがこの餃子。具にニンニクは入れず、たくさんの白菜とニラ、国産の豚挽肉を使用。「焼餃子」5個300円。同じ具の水餃子も人気。

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ポイントは事前に紹興酒と生姜汁に肉を浸して臭みを取るひと手間。肉と野菜の甘みが凝縮した餃子は、まずパリパリの羽をビールと共に!

(Hanako1146号掲載:photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)

3.全て手作りの餃子本来の製法〈您好〉/幡ヶ谷

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シャキシャキ、ザクザクとしたおいしい歯ごたえを残すため、肉や野菜は全て手で刻んでいく。餃子=家庭料理であることの信念を守るため、この手間を惜しまない。

薄力粉を少し混ぜ、食感を良くした生地は24時間熟成。多めの油で揚げ焼きのようにしたら、こんがりキツネ色の焼き目と白い皮のコントラストが鮮やか。9 個入り900円(税込)。

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食べる際には、中国南方の味噌風調味料・沙茶醤に酢と醤油を混ぜた特製ダレとともに。提供の直前にネギを投入するこだわりも。席の約半分を予約席にし、残りは当日席に取っておくという店内は、ガラス張りで明るく広々とした空間。

(Hanako1123号掲載/photo:Keiko Nakajima text:Kahoko Nishimura edit:Chiyo Sagae)

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