こだわりの自然派ワインが飲みたい! ノスタルジックな隠れ家和食など。【自然派ワイン】が楽しめるバラエティ豊かな3軒 FOOD 2018.03.26

近年ファンが増えつつある自然派ワイン。今回は和食にフレンチ、デザートまで、おいしい自然派ワインが楽しめるバラエティ豊かな3軒をご紹介します。

【閉店情報有り】1.〈Neue〉/下北沢

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デザートとヴァンナチュールを柱に2016年6月にオープンするや、女性客で盛況との噂のお店。おすすめは、赤ワインのゼリーなどが入った「無花果のパフェ」1,700円。ワインはグラス950円~楽しめる。赤、白、泡が各2種。

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2.〈葡呑〉/広尾

広尾 葡呑

「いい素材の合わせ方を考え、不必要なことはしない」とオーナーシェフの中湊さんが言い切れるのは、毎日通う葉山の佐島漁港の海の幸を知り尽くしているから。飛び切り新鮮な旬の野菜と魚料理に、主人が長年築いた信頼があるからこそ入荷できる自然派ワイン(数百本のストックあり!)。古の江戸の呑み屋を彷彿させる回廊のある吹き抜け空間も粋です。

旬の間引き大根や「鮫の心臓」1,000円など、知られざる食材を料理に昇華させることでも定評。
旬の間引き大根や「鮫の心臓」1,000円など、知られざる食材を料理に昇華させることでも定評。

旬の間引き大根や「鮫の心臓」1,000円など、知られざる食材を料理に昇華させることでも定評。

3.〈AELU〉/代々木八上原

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併設のギャラリーに展示されている器を、レストランで体感できるというコンセプチュアルな店。

旬の食材で作る酒肴には、同時に自然派ワインと日本酒を頼む“ちゃんぽん”も歓迎。グラスワイン850円~。
旬の食材で作る酒肴には、同時に自然派ワインと日本酒を頼む“ちゃんぽん”も歓迎。グラスワイン850円~。

(Hanako1121,1146号掲載:photo:Shin-ichi Yokoyama,Masanori Wada,Kenya Abetext:Mutsumi Hidaka,Shizuka Horikawa,Nami Hotehama edit:Kei Sasaki)

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