右から、濃いエスプレッソとミルクが特徴の「マジック」、カフェラテに対してエスプレッソが1.2倍でミルクが約半量の「ジブラルタル」、きめが細かいスチームミルクが楽しめる「フラットホワイト」各715円。
2022.06.03

いま飲むべき一杯。 いま飲むべき一杯に出会えるカフェ。おいしいカフェラテこそコーヒーショップで。

豆の選別、エスプレッソの抽出、ミルクのスチームなど、実はカフェラテこそバリスタの技術が凝縮されている一杯。おいしいラテはいいコーヒーショップでしか出会えない!

1.毎日、飲みたくなるこだわりの一杯を求めて。〈SWITCH COFFEE TOKYO(スイッチ コーヒー トーキョー)〉/目黒

淹れる温度は熱すぎず。イメージは「頑張れば一気飲みできるくらい」。
淹れる温度は熱すぎず。イメージは「頑張れば一気飲みできるくらい」。

「ラテ」と「オレ」の違いを知っていますか?ミルクにエスプレッソを合わせるとカフェラテ、ドリップコーヒーを合わせるとカフェオレと呼ぶのが一般的。エスプレッソマシンとバリスタのテクニックが必要になるカフェラテは、専門店でこそ楽しめる味だ。開店当初からおいしいカフェラテ作りにこだわっているという〈SWITCH COFFEE TOKYO〉の大西正紘(まさひろ)さんに話を聞いてみた。

「毎日飲みたいと思えるような、いつ行っても変わらない味のカフェラテを提供したいと思ったんです」簡単なようで、実はこれこそがもっとも難しいことなのだと言う。「カフェラテは一杯を淹れるための作業が実は一番多い。それを安定して同じ味で提供するには、やはり技術がないといけない。自信をもってカフェラテを出せる人こそ、良いバリスタだと思いますよ」

味にも当然こだわりが詰まる。「ルーツは幼い頃に飲んだコーヒー牛乳。だって、あの甘い味はみんな好きでしょう?お店では、砂糖などの甘みは足しません。バニラなどの豆自体が本来持っているフレーバーを引き立てる、ミルクと合う味のオリジナルブレンドを用意しています。ドライフルーツのような香りもミルクと合わせると、丸みのある味が出る。ただコーヒーとミルクを足しただけのカフェラテとは違うおいしさを楽しめると思いますよ」

グラスで提供するのは、オーストラリアで飲んだカフェラテのスタイルを真似て。
グラスで提供するのは、オーストラリアで飲んだカフェラテのスタイルを真似て。
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グラスで提供するのは、オーストラリアで飲んだカフェラテのスタイルを真似て。
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本格的なコーヒーを気軽に楽しんでほしいという想いから、カフェラテは500円で提供。そのほか、店頭ではコーヒー豆やオリジナルグッズの販売も。目黒のほか、代々木八幡、日本橋にも店を構える。

〈SWITCH COFFEE TOKYO(スイッチ コーヒー トーキョー)〉
■東京都目黒区目黒1-17-23
■03-6420-3633
■10:00~17:00 月~水休

2.東京産の牛乳にこだわったラテ!〈THE LATTE TOKYO(ザ・ラテ トウキョウ)〉/代々木公園

看板メニュー「トウキョウ ラテ」450円。牛乳の甘さに負けない、しっかりしたコクと酸味を抑えた深煎りのエスプレッソで、濃厚な味わい。
看板メニュー「トウキョウ ラテ」450円。牛乳の甘さに負けない、しっかりしたコクと酸味を抑えた深煎りのエスプレッソで、濃厚な味わい。
〈THE LATTE TOKYO (ザ・ラテ トウキョウ) 〉/代々木公園
看板メニュー「トウキョウ ラテ」450円。牛乳の甘さに負けない、しっかりしたコクと酸味を抑えた深煎りのエスプレッソで、濃厚な味わい。
〈THE LATTE TOKYO (ザ・ラテ トウキョウ) 〉/代々木公園

さまざまなアーティストとコラボした、期間限定のテイクアウトカップが売り。こだわりの「東京牛乳」を使用したラテは種類が豊富で、シロップが入った「フレーバー ラテ」550円は、バナナやイチゴなど、選ぶのが楽しい。エスプレッソの追加はエクストラなしでOK。

〈THE LATTE TOKYO(ザ・ラテ トウキョウ)〉
■東京都渋谷区神山町3-3
■03-6416-8298
■8:00~19:00(土日祝10:00~18:00)無休
■イスのみ4席

3.ニューレトロな喫茶店スタイルラテ〈旬゛喫茶(じゅんきっさ)パンエス〉/明治神宮前

スイーツとの相性を考えて作ったカフェラテ550円。自社焙煎した豆は中深煎りで、ビター感もありつつ、軽やかでバランスが良い。
スイーツとの相性を考えて作ったカフェラテ550円。自社焙煎した豆は中深煎りで、ビター感もありつつ、軽やかでバランスが良い。
〈旬゛喫茶 (じゅんきっさ) パンエス〉/明治神宮前
スイーツとの相性を考えて作ったカフェラテ550円。自社焙煎した豆は中深煎りで、ビター感もありつつ、軽やかでバランスが良い。
〈旬゛喫茶 (じゅんきっさ) パンエス〉/明治神宮前

姉妹店〈パンとエスプレッソと〉のパンやエスプレッソマシーンを使用し、旬の食材で純喫茶らしいメニューを展開。パステル調の店内は、原宿をイメージ。ラテにはレトロな雰囲気のほろ苦プリン(500円)を合わせるのがおすすめ。

〈旬゛喫茶(じゅんきっさ)パンエス〉
■東京都渋谷区神宮前6-28-5宮崎ビル101
■03-6427-4577
■8:00~18:00(イートイン17:00LO、テイクアウト18:00LO)不定休
■34席

3.自慢のラテアートを大きめカップで〈Cafe 1 Part(カフェ ワン パート)〉/江戸川橋

カフェラテ550円。チョコレートのようなどっしりとしたエスプレッソに、なめらかなミルク。仕上げにラテアートで華やかに。
カフェラテ550円。チョコレートのようなどっしりとしたエスプレッソに、なめらかなミルク。仕上げにラテアートで華やかに。
100A1181
カフェラテ550円。チョコレートのようなどっしりとしたエスプレッソに、なめらかなミルク。仕上げにラテアートで華やかに。
100A1181

「日常の一部分にほっとできる空間を」をコンセプトに、カウンター席のみの、会話の弾む居心地のいい店内。ミルクを注ぎ絵を描くフリーポア・ラテアートのレパートリーは30種類以上。スイーツはすべて自家製で、1番人気はクリーミーな口溶けの「バスクチーズケーキ」500円。

〈Cafe 1 Part(カフェ ワン パート)〉
■東京都新宿区水道町1-18
■9:00~17:00(イートイン~16:30)火水休
■4席

4.ニュージーランド風ラテを飲むならココ〈Coffee Supreme Japan(コーヒー スプリーム ジャパン)〉/代々木公園

ニュージーランドではメジャーな「フラットホワイト」500円は、カフェラテよりミルクの量が少ない。エスプレッソをより感じたい人に。
ニュージーランドではメジャーな「フラットホワイト」500円は、カフェラテよりミルクの量が少ない。エスプレッソをより感じたい人に。
〈Coffee Supreme Japan (コーヒー スプリーム ジャパン) 〉/代々木公園
ニュージーランドではメジャーな「フラットホワイト」500円は、カフェラテよりミルクの量が少ない。エスプレッソをより感じたい人に。
〈Coffee Supreme Japan (コーヒー スプリーム ジャパン) 〉/代々木公園

ニュージーランドの首都・ウェリントン発のコーヒー専門店。赤と白を基調とした店内には、カウンター席のほか、日当たりのいい屋上の共用スペースも。エスプレッソは、ミルクチョコのような甘さと苦味が絶妙な「スプリームブレンド」。オリジナルのグッズも販売。

〈Coffee Supreme Japan(コーヒー スプリーム ジャパン)〉
■東京都渋谷区神山町42-3 1F
■03-5738-7246
■8:00~17:00(土日祝9:00~18:00)無休
■14席

5.パンに合わせて飲みやすいラテを提案〈The Little BAKERY Tokyo(ザ リトル ベーカリー トーキョー)〉/明治神宮前

アイスラテ693円。グアテマラの酸味とコクが、濃い味付けの料理に合って、ごくごく飲める。ミルクの甘さともマッチ。
アイスラテ693円。グアテマラの酸味とコクが、濃い味付けの料理に合って、ごくごく飲める。ミルクの甘さともマッチ。
〈The Little BAKERY Tokyo (ザ リトル ベーカリー トーキョー) 〉/明治神宮前
アイスラテ693円。グアテマラの酸味とコクが、濃い味付けの料理に合って、ごくごく飲める。ミルクの甘さともマッチ。
〈The Little BAKERY Tokyo (ザ リトル ベーカリー トーキョー) 〉/明治神宮前

2021年に移転オープンしたベーカリーショップ。豊富なドリンクメニューの中でも、特にコーヒーは自社焙煎したオリジナルを使う本格派で、豆の販売もしている。自家製パンにアボカド、パクチーなどがのった「クラシック アボカドトースト」1,375円とセットで頼めば、朝食にぴったり。

〈The Little BAKERY Tokyo(ザ リトル ベーカリー トーキョー)〉
■東京都渋谷区神宮前6-13-6
■03-6450-5707
■10:00~19:00 無休
■30席

6.好みのスタイルでコーヒーが楽しめる〈二足歩行 coffee roasters(にそくほこう コーヒー ロースターズ)〉/三軒茶屋

右から、濃いエスプレッソとミルクが特徴の「マジック」、カフェラテに対してエスプレッソが1.2倍でミルクが約半量の「ジブラルタル」、きめが細かいスチームミルクが楽しめる「フラットホワイト」各715円。
右から、濃いエスプレッソとミルクが特徴の「マジック」、カフェラテに対してエスプレッソが1.2倍でミルクが約半量の「ジブラルタル」、きめが細かいスチームミルクが楽しめる「フラットホワイト」各715円。
〈二足歩行 coffee roasters (にそくほこう コーヒー ロースターズ) 〉/三軒茶屋
右から、濃いエスプレッソとミルクが特徴の「マジック」、カフェラテに対してエスプレッソが1.2倍でミルクが約半量の「ジブラルタル」、きめが細かいスチームミルクが楽しめる「フラットホワイト」各715円。
〈二足歩行 coffee roasters (にそくほこう コーヒー ロースターズ) 〉/三軒茶屋

「毎日の一歩を踏み出すためのコーヒー」を提案。豆は店内で自家焙煎したスペシャルティ・オーガニック・ナチュラル処理のみというこだわりっぷり。ショーケースには、1階にある〈ジュウニブンベーカリー〉の焼菓子が並ぶ。

〈二足歩行 coffee roasters(にそくほこう コーヒー ロースターズ)〉
■東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9 三軒茶屋ターミナルビル2F
■03-6450-9737
■9:00~19:00(フード18:00LO、ドリンク18:30LO)不定休
■44席

(Hanako1208号掲載/photo : MEGUMI, Kaori Ouchi (Cafe 1 Part, UNLIMITED COFFEE BAR), Michi Murakami (P.65 / au lait base) text : Moe Tokai, Motoko Sasaki edit : Kana Umehara)

編集部
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