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2022.05.23

コーヒーとおやつの楽しい時間。 コーヒーと究極のマリアージュ。おいしいスコーンが話題の明治神宮前〈THE LOCAL TOKYO〉

スイーツはコーヒーに欠かせないパートナーだけれど甘いモノなら何でもいいわけじゃない。今回はコーヒーのベストパートナーといえるカヌレ、スコーン、ドーナツ、和菓子、プリンに注目。究極のマリアージュに迫ります。今回は、スコーンが話題の〈THE LOCAL TOKYO(ザ ローカル トウキョウ)〉をご紹介。スコットランド発祥の焼菓子スコーン。紅茶のお供で知られている焼菓子が今、コーヒーのパートナーとして注目されている。その理由とは?

素朴な生地に+αで、変幻自在の味をコーヒーと。

ストロベリーココアスコーン500円。外はサクッと中はふわりとした焼き具合。無塩発酵バターとあんこの濃厚さに加えたイチゴの酸味がアクセント。
ストロベリーココアスコーン500円。外はサクッと中はふわりとした焼き具合。無塩発酵バターとあんこの濃厚さに加えたイチゴの酸味がアクセント。

小麦粉にバターと砂糖、卵や牛乳を混ぜ合わせ焼いただけ、とシンプルを極めたお菓子スコーン。スコットランドが発祥のスイーツは、もともとは菓子パンの一種で、英国式アフタヌーンティーではクロテッドクリームやジャムをたっぷりのせて食べる土台役と思う人も多いはず。「紅茶用のお菓子というイメージですが、素朴だからこそアレンジがしやすく、実は様々なタイプのコーヒーにも合う」とパティシエの長浜法子さん。

毎日用意するスコーンはプレーンとココアの2種。チーズケーキや、プルドポークバーガーなど軽食もあり。
毎日用意するスコーンはプレーンとココアの2種。チーズケーキや、プルドポークバーガーなど軽食もあり。

〈THE LOCAL TOKYO〉はオンラインガイドブックとして全国のコーヒーショップを紹介するWeb会社〈Good Coffee〉の直営店。ここではオリジナルのコーヒーのほか、地元で愛される地方ロースターのコーヒーを2カ月ごとに選んでオンリストし、それに合わせてスコーンも様々なアレンジメニューを用意している。酸味を楽しむ浅炒り豆であれば、スコーンにフルーツを合わせて、酸の調和を楽しめるように。深煎り豆なら、バターやクリームなどの乳製品をたっぷりと。

パティシエの長浜さん。
パティシエの長浜さん。

コーヒーとスコーンのマニアを自認する長浜さんが試作を重ね、行き着いたおいしい生地は、グルテンを極力発生させないよう低温で生地を混ぜ合わせたサックリ感が身上。次々と誕生するスコーンアレンジは、コーヒーから受けたインスピレーションの賜物なのだ。

〈THE LOCAL TOKYO(ザ ローカル トウキョウ)〉

渋谷にあったコーヒースタンドが2020年12月に移転。定番の〈オールシーズンズコーヒー〉の豆に加え、地方ロースターから届く季節ブレンドを、温度や器にもこだわって最高の状態で抽出。
■東京都渋谷区神宮前5-30-3 ニューアートビル2F
■03-3409-8227
■12:00~18:00 木休
■9席

(Hanako1208号掲載/photo : Eriko Matsumoto (MICHELLE, JOE TALK COFFEE, PARLORS, CREIL), Michi Murakami, Yoshiko Watanabe (woven) text : Kimiko Yamada, Mako Yamato (woven) edit : Kana Umehara)

編集部
編集部 / Hanako編集部

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