素敵な焼菓子に思わずうっとり。 スイーツラバーたちが今、気になる素敵な“ベイクショップ”5選 FOOD 2021.12.20

友人への手土産や自分用のご褒美として買いたい焼き菓子。今回はスイーツラバーたちが注目するベイクショップをナビゲート。地域に根付くお店から、ヴィーガンのお店まで気になる焼き菓子が目白押し!

1.〈feuquiage〉/調布

オーナーシェフの畠山和也さんは、ネットで何でも買える時代に、あえて“お店に赴いて買う”ことの価値を重要視。アーモンドプードルをお店で挽いて作るなど素材からこだわったお菓子は、足を運んだからこそ味わえる食感や口どけに仕上がっている。

〈feuquiage(フキアージュ)〉
■東京都調布市小島町1-2-5
■11:00~19:00 月火水休
■Instagram:@feuquiage

Navigator…スイーツ担当・スイーツOLなり
帰国子女、東京大学大学院理系卒。現在は金融関連企業に勤めるOL。大学在学中にスイーツに目覚め、ブログを開始した。特に焼き菓子とチョコレートが好み。

(Hanako1203号掲載/photo : Natsumi Kakuto text : Kahoko Nishimura, Mae Kakizaki edit : Kahoko Nishimura, Chihiro Kurimoto)

2.〈Made in(ピエール・エルメ 渋谷 東急フードショー)〉/渋谷

パティシエのピエール・エルメによる、日本のすぐれた食材を世界へ発信するコンセプトショップが渋谷の駅チカにオープン。抹茶やゆずなど日本の素材を使用し、焼きたてのマドレーヌやフィナンシェを提供する。

〈Made in(ピエール・エルメ 渋谷 東急フードショー)〉
■東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷東急フードショー②(しぶちか)
■03-3477-4371
■10:00~21:00※変更の場合あり 不定休

Navigator…スイーツ担当・スイーツOLなり
帰国子女、東京大学大学院理系卒。現在は金融関連企業に勤めるOL。大学在学中にスイーツに目覚め、ブログを開始した。特に焼き菓子とチョコレートが好み。

(Hanako1201号掲載/photo : Natsumi Kakuto, Wataru Kitao text : Kahoko Nishimura, Mae Kakizaki edit : Kahoko Nishimura, Chihiro Kurimoto)

3.〈MERCI BAKE〉/松陰神社前

大人気の焼き菓子専門店。松陰神社前駅に降り立つならば必ず立ち寄るというのが私の中で掟となっています。未だそれを破ったことは一度もありません(大袈裟)。ポリポリとつまめるようなクッキーから、パウンドケーキ、タルト、プリンまで、ときめくお菓子たちと柔らかな甘い香りに包まれ高揚してしまう大好きなお店です。

4.〈もりかげ商店〉/目黒

東京都目黒の工房にて、素材の響きあいを愉しめるような“日常にあるとうれしいおやつ”を作られているお店。きび砂糖や豆乳、メープルシロップ、植物油などカラダに負担のかからない素材で作られるお菓子たちは、素朴なだけじゃなくついついカラダが求めてしまうようなおいしさがあって、一口また一口と手が伸びてしまいます。目黒の工房は不定期で開店しているので(この所は毎週金、土曜)なかなかお目にかかれない所も追いかけたくなっちゃう理由の一つ。

さらに詳しい記事はこちらから。

(photo&text:Yuki Hanai)

5.〈ovgo B.A.K.E.R Edo St.〉/小伝馬町

〈ovgo B.A.K.E.R Edo St.〉があるのは、注目のニュースポットが続々誕生している日本橋エリア。東京メトロ小伝馬町駅から江戸通り沿いを歩いて1分のところにお店があります。まるでニューヨークにあるような店構えに、街を歩くご近所さんも興味を持っている様子。

お店に足を踏み入れると、元気で明るいスタッフさんとずらっと並んだクッキーやマフィンが出迎えてくれます。

〈ovgo B.A.K.E.R Edo St.〉
■東京都日本橋小伝馬町10-8
■電話番号非公開
■11:00~19:00
■無休

さらに詳しい記事はこちらから。

(photo&text:Saori Nozaki)

※掲載している商品はすべて取材時のものです。

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