スイーツエキスパートが選んだ! 行列ができる人気店も!【福岡】必ず食べたい&手に入れたいスイーツ6選 FOOD 2022.01.23

おいしいものが揃う街・福岡。そこで今回は、スイーツエキスパートが教えてくれた、福岡で必ず食べたい&手に入れたい福岡スイーツをご紹介します。お土産にも喜ばれること間違いなし!

1.〈アマム ダコタン〉のマリトッツォ

福岡では知らない人はいないほどの人気店。“穀物の村”という店名通り、粉の個性を生かした生地と、抹茶やあんこ、黒ゴマなど多彩な食材を使った旬のマリトッツォが続々と登場。「そのビッグなボリュームとは裏腹に、飲むように食べられると評判」(nanshiさん)。右から、イチジク、あんこ、生クリーム。フレーバーは随時更新。1個320円~。配送可。

〈アマム ダコタン〉
■福岡県福岡市中央区六本松3-7-6
■092-738-4666
■10:00~18:00 水休

(Hanako1199号掲載/photo : MEGUMI text : Kimiko Yamada)

2.〈GELATO NATURALE〉の晩柑のジェラート

「晩柑のジェラート」500円(税込)~。『旬の果実を詰め合わせたお取り寄せボックスも(渡辺康啓さん)』
「晩柑のジェラート」500円(税込)~。『旬の果実を詰め合わせたお取り寄せボックスも(渡辺康啓さん)』

フルーツの仕入れ状況によって内容が変わるオーガニックジェラートは、すべてがその日の朝のつくりたて。「柑橘の旨味を引き出したジェラートは、晩柑そのものを食べるよりもおいしく、ジェラートの鏡だと思います」(渡辺さん)。ピールも混ぜ込んだ華やかな香りと、果実を丸かじりしたような爽やかな味わいが人気の秘訣。

〈GELATO NATURALE(ジェラート ナトゥラーレ)〉
■福岡県福岡市東区水谷1-9-31
■092-231-9347
■12:00(土日祝11:00)~19:00 木休

(Hanako1193号掲載/photo : Seiji Seki, Kiichi Fukuda, Natsumi Kakuto, Hiromi Kurokawa text : Yuya Uemura)

3.〈Pâtisserie au fil du jour〉のビスキュイ モカ ドール

吉開雄資(よしかいゆうすけ)シェフが、今は亡き恩師、ローラン・ジャナン氏へのオマージュを込めて創作した焼き菓子。師が好んだという葉巻をテーマに、ほのかな燻製の香りをつけたコーヒー味のバタークリームを、アーモンドのビスキュイでサンドした逸品。10本入り3,000円。

〈Pâtisserie au fil du jour(パティスリー オー フィル ドゥ ジュール)〉
■福岡県福岡市中央区桜坂1-14-9
■092-707-0130
■10:00~19:00 火水休

(Hanako1193号掲載/photo : Kiichi Fukuda, Natsumi Kakuto text : Yuya Uemura)

4.〈fattoria da Cosimo〉のガトーピレネー

厚さ3cm 1,450円(税込)
厚さ3cm 1,450円(税込)

九州産の小麦粉やバター、卵を使用して備長炭でじっくりと焼き上げる。表面のアイシングはレモン風味。

〈fattoria da Cosimo〉
■福岡県福岡市南区高宮4-14-6 
■092-523-5262 
■8:00~18:00 月休

5.〈abeki〉のホワイトチョコチーズケーキ

1本3,200円(税込)
1本3,200円(税込)

〈abeki〉の看板商品チーズケーキ。バニラビーンズが香るクリーミーな一品。要予約。

〈abeki〉
■福岡県福岡市中央区薬院3-7-13 
■092-531-0005 
■12:00~18:00 日、第1・3・5月休

6.〈レトロワショコラコラボチョコレートショップ〉のタブレットショコラシリーズ

全31種1,000円~
全31種1,000円~

スイート、ミルク、ホワイトのチョコにドライフルーツやナッツを。

〈レトロワショコラコラボチョコレートショップ〉
■福岡県福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ1F 
■092-751-0886 
■10:00~20:30 休みは施設に準ずる

(Hanako1173号掲載/photo : Daisaku Eto text : Misa Uchikawa, Natsuki Shinmoto(Chikara) edit : Chikara)

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