「噛み締めるとパンの旨味が広がる」
2021.04.14

名店の名物メニューに会いにいく。 【銀座】愛され続ける喫茶店の名物メニュー3選!行列ができる「タマゴサンド」、おいしさの秘訣は?

これを食べに行きたくなる。そんな名物を味わうことも喫茶店巡りの愉しみのひとつ。歴代の店主の創意工夫から生まれた味わいは、その店の歴史を雄弁に物語っている。今回は、喫茶店の名物メニューをご紹介します。

1.〈アメリカン〉の「タマゴサンド」。焼きたて、厚切りが美味の理由。パンと卵が主役の豪快サンド。

「噛み締めるとパンの旨味が広がる」
「噛み締めるとパンの旨味が広がる」
〈アメリカン〉
〈アメリカン〉
〈アメリカン〉
「噛み締めるとパンの旨味が広がる」
〈アメリカン〉
〈アメリカン〉
〈アメリカン〉

東銀座に店を構えて約40年。その間、店主・原口誠さんが試行錯誤を繰り返し完成させたのがこのタマゴサンド。一番にこだわる焼きたてのパンは〈新橋ベーカリー〉からアツアツを1日2回届けてもらい、アツアツのうちに具を挟むのが鉄則。具の卵サラダは、固ゆでの卵とマヨネーズ、白コショウで味付け。黄身の風味を引き立てるため、少し白身を間引くのがおいしさの秘訣。厚さ5センチほどもあるパンだが、生地は驚くほどふわふわで、気づけば完食しているほど。

〈アメリカン〉
■東京都中央区銀座4-11-7
■03-3542-0922
■8:00~10:00、12:00~14:00頃(パンが無くなり次第終了)土日祝休
■28席

2.〈銀座 日東コーナー 1948〉の「ロールキャベツ」昭和の銀座で一世を風靡した復刻版・ロールキャベツ。

「ソースまでおいしく白米との相性抜群!」ランチはセットで1,150円(税込)。
「ソースまでおいしく白米との相性抜群!」ランチはセットで1,150円(税込)。
〈銀座 日東コーナー 1948〉
〈銀座 日東コーナー 1948〉
「ソースまでおいしく白米との相性抜群!」ランチはセットで1,150円(税込)。
〈銀座 日東コーナー 1948〉
〈銀座 日東コーナー 1948〉

この名物は一時姿を消したものを近年復刻したメニュー。肉は〈銀座 吉澤〉で仕入れた合挽を使用。キャベツと肉を何層にも重ねたロールキャベツは、トマトソースでじっくり煮込んだもの。これを指南したのは一流ホテルのシェフを歴任した当時の料理長。その贅沢な味わいは虜になる。

〈銀座 日東コーナー 1948〉
■東京都中央区銀座1-27-10 ザ・アソシエイトビル1F
■03-3535-6567
■11:30~23:30(ランチ~14:00)、土14:00~22:30 日祝休
■25席

3.〈喫茶YOU〉の「オムライス」歌舞伎役者のファンも多数。ペロリといけちゃうオムライス。

「持ち帰りは1,000円、お弁当も人気です」ドリンクセット1,300円(税込)。
「持ち帰りは1,000円、お弁当も人気です」ドリンクセット1,300円(税込)。
〈喫茶YOU〉
〈喫茶YOU〉
「持ち帰りは1,000円、お弁当も人気です」ドリンクセット1,300円(税込)。
〈喫茶YOU〉
〈喫茶YOU〉

8割の人が目当てで通うというオムライスは、一時、落ち込んだ客足を呼び戻すため現オーナーが20年ほど前に考案したもの。具は玉ねぎとベーコンだけのケチャップライスはコショウを利かせて。その上に手早く巻いた柔らかいオムレツをそっとのせるだけ。「長野トマト」のケチャップをたっぷりかけたオムライスは余裕で完食できるほど美味。

〈喫茶YOU〉
■東京都中央区銀座4-13-17 高野ビル1・2F
■03-6226-0482
■11:00~16:00LO 無休
■42席

(Hanako1195号掲載/photo : Michi Murakami text : Kimiko Yamada edit : Kana Umehara)

編集部
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