私のテッパンギフト #2 食のプロ・ツレヅレハナコさんの鉄板グルメギフト3選!年末年始の挨拶に持っていきたいビジネス手土産。 FOOD 2020.12.19

食のプロフェッショナル、ツレヅレハナコさんがおすすめする鉄板ギフトをご紹介。シチュエーション別に使い分けて、贈り物上手になろう!

1.〈まさひろ酒造〉の尚(しょう)MASAHIRO

たまには泡盛というイレギュラーなお酒のギフトも面白そう。泡盛で有名な石垣島に、同じ作り方で蔵ごとの特徴を活かした尚シリーズがあります。3回蒸留を行うことで、洗練された味に。ラムネを思わせる上立ち香で、口にふくむとミルキーで甘い風味が広がります。40度720ml 3,300円(税込)(まさひろ酒造 098-994-8080)

2.〈島本食品〉のオリジナル辛子明太子

通常、輸入品のタラの子を使うことが多いですが、国産のすけとうだらの卵を使用するこだわり。おいしい明太子は品の良い味だなと感じたのが〈島本食品〉のオリジナル辛子明太子です。しっかりと辛めで、きめ細かい粒が立ちつつも滑らかな食感に舌鼓を打ちます。200g 2,700円(税込)(島本食品 0120-44-9966)

3.〈加島屋(かしまや)〉の鮭の味噌漬焼きほぐし

さけ茶漬が有名な〈加島屋〉ですが、それに引けをとらないのが脂の乗ったサーモントラウトを越後味噌に漬け込み、焼きほぐした「鮭の味噌漬焼きほぐし」。パウチタイプから大瓶までサイズの種類も豊富で買いやすいです。そのままご飯の上にのせていただけるので、男性にも喜ばれそう。箱入り3本セット5,000円(加島屋 0120-00-5050)

Navigator…ツレヅレハナコ

食と酒と旅をこよなく愛す編集者・文筆家。Instagram(@turehana1)などで食生活を綴る文章が評判を呼び、『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)、『ツレヅレハナコのじぶん弁当』(小学館)ほか、著書多数。

(Hanako1191号掲載/photo : Keiko Nakajima, Masumi Ishida,Hiromi Kurokawa, Natsumi Kakuto illustration : Kotaro Numata text : Momoka Oba, Rio Hirai, Makoto Tozuka, Ami Hanashima edit : Rio Hirai)

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