モーニングにおすすめ。 とろ〜り卵がたまらない!【東京】絶品エッグベネディクトがある人気カフェ3選 FOOD 2020.09.05

朝ごはんを食べるなら、気分が上がるグルメを楽しみにしたい!そんなあなたにぴったりなのが「エッグベネディクト」。実はお店によって個性は様々なのです。じゅわりととろける黄身がたまらない絶品卵モーニングで一日も充実!

1.星付きレストランのシェフがオープン!パン屋カフェ〈Bricolage bread & co.〉/六本木

六本木ヒルズのけやき坂通りにある、おしゃれなパン屋さんにやってきました。パン屋さんの奥を進むと、隠れ家っぽいダイニングになっています。「ヨーロッパで日常的に食べられている大きなパン、サワードゥ・ブレッド。日本ではあまり馴染みのないパンだと思います。そんなサワードゥ・ブレッドを使った美味しいパンの食べ方を提案したくて、このカフェダイニングをつくりました」とオーナーの生江さんは言います。一番人気は、アリスの目玉焼きのエッグベネディクト。サワードゥ・ブレッドの上には、卵とハムとアボカド。自家製のオランデーズソースと豆腐のサワークリームをかけて。

〈Bricolage bread & co.(ブリコラージュ ブレッド&カンパニー)〉
■東京都港区六本木6-15-1 けやき坂テラス1F
■8:00~21:00 月休(祝日を除く)
■6-15-1 Roppongi Minato-ku Tokyo
■CLOSE:Mon

●さらに詳しい記事は斉藤アリスの「Alice in Cafeland」から。

2.朝文化発信がコンセプトの卵料理専門店〈エッグセレント〉/六本木

パートナーや友人と朝一緒に食事をとる時間が、最高のコミュニケーションの場であること…そんな海外の方が当たり前に楽しむ「朝文化」を日本の方々にも感じてもらいたいと「朝文化発信」をコンセプトに、六本木に一号店がオープン。〈エッグセレント〉で使用しているのは、毎朝直送されるオーガニック卵。標高1100mの大自然の中にある山梨県の黒富士農場の美味しい空気を吸い、安全なエサ(発酵飼料)を食べ、走り回る、ストレスフリーな環境で育った鶏たちから産まれた極上の卵です。

一番人気のメニューは、イングリッシュマフィンとベーコンを使ったエッグベネディクトと、無添加の麦味噌ソースとスーパーフード・キヌアを使った日本初のライスベネディクトが一皿で楽しめる「ハーフ&ハーフベネディクト」。

オリジナルベネディクトに使われるオランデーズソースは、フレッシュな卵で毎朝手作り。そのため淡泊になりがちなオランデーズソースがたまらなく濃厚で、半熟の卵、バターたっぷりのマフィンと極上のハーモニーを生んでいます。

珍しいライスベネディクトには、マグロとアボカドがサンドされていて、酸味とコクのある麦味噌ソースとポーチドエッグが絶妙にマッチ。どこか和風な雰囲気ながら、キヌアライスが少しハワイアンな要素をプラスしていて、いつまでも後を引くおいしさです。

〈エッグセレント 六本木ヒルズ店〉
■東京都港区六本木6−4−1 六本木ヒルズメトロハット/ハリウッドプラザ
■平日7:00~21:00, 土日祝8:00~21:00
■03-3423-0089

●さらに詳しい記事はこちらから。

3.ワイキキで大人気のカフェが東京上陸!〈HEAVENLY Island Lifestyle〉/代官山

ワイキキの中心にある〈HEAVENLY Island Lifestyle〉は、世界最大の口コミサイトYelpのベスト・ブレックファーストで常に高評価を得ている名店。ロコ人気はもちろん、ハワイに遊びに行った時には、必ず訪れるという人も多いレストランです。その日本初店舗が、代官山の八幡通り沿いに登場。広々とした個室は、ゆったりとしたラウンジ風。店内はサーフシックな雰囲気の落ち着いた空間です。ウッドデッキにはテラス席もあります。

エッグ・ベネディクトも、ハワイの朝食の定番。「ヘブンリーズ エッグ・ベネディクト」は、隠し味にリリコイバター(パッションフルーツ・バター)を使ったオリジナルのオランデーズソースが爽やかです。トッピングは4種類から選べて、紫芋の大学芋とケールサラダが添えられています。

●さらに詳しい記事はこちらから。

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