愛好家4人が選ぶ、今必食のかき氷厳選5軒
2017.08.29

これを食べずして夏は終われない! 愛好家4人が選ぶ、今必食のかき氷厳選5軒

夏と言ったらやっぱりかき氷。でもたくさんお店があり過ぎて、どこに行けばいいか分からない!そんなあなたに。削りが安定し、いつ何を食べても美味しい2軒に最旬スタイルを楽しめる3軒…かき氷愛好家・齋藤 愛さん、ayanoさん、あやめさん、小池 隆介さんの4人がセレクトする、いま行くべき5軒をチェックして!
編集部
編集部 / Hanako編集部

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1.餡とフルーツなどとの幸せな出合い。〈浅草浪花家〉/浅草

浅草浪花家
「みるくといろんなフルーツ」(780円)(税込)

うさぎリンゴがのった、自家製ミルクのシロップがかかる氷は、中にも季節のフルーツがいっぱい。「氷の削り方自体もていねいで、口ほどけがいいです」(小池さん)。

浅草浪花家

2010年にオープン。

浅草浪花家
イチゴを加熱しないで作ったシロップと粒餡の「あさやけ」(780円)(税込)

粒餡とイチゴ、こしあんとナッツ、白あんとココア……。たい焼きの修業を積んだ安田亮介さんは、銅鍋で炊く餡を、さまざまな素材と組み合わせ、センス抜群のかき氷を生み出す。フルーツシロップも生の果実から、宇治も抹茶を点てるところから作り、「何を食べても外れ無し」と推薦者全員から太鼓判。

浅草浪花家

たい焼きは一丁焼き。

2.独創的なかき氷に出合いたいなら!〈いちょうの木〉/北品川

いちょうの木
「ずんだ」(800円)(税込)

和菓子のずんだ(枝豆)餡に、枝豆を加えて濃厚なクリームにし、黒蜜、コーヒー、カラメルシロップなどと重ねた異色作は、生姜が名アシストぶりを発揮。

いちょうの木

創業38年の甘味処。

「店主の今智子さんは、意外な素材を組み合わせて、クセになる氷を作る天才」(ayanoさん)。白州ブリュレに、ラムレーズンポテトチップ。およそ氷になりそうもない素材を、鮮やかな手際で重ね、インパクト抜群のかき氷にしてしまう。

いちょうの木

自分でカスタマイズする、組み合わせ氷800円(税込)も珍しい。

いちょうの木

泡盛だってかき氷に!

酒類を使ったメニューも豊富な、甘味処。

3.氷を活かすシロップにこだわる老舗。〈埜庵〉/神奈川県

埜庵
「パイナップル」(970円)(税込)

ミルクは3種から選ぶ。果肉を寄せたゼリーが入るWパイナップルも。「フルーツシロップのかけ方が絶妙で、氷自体のおいしさも体感できます」(齋藤さん)。

埜庵

鵠沼海岸に移転して13年目。

愛好家たちが通い続ける名店。石附浩太郎さんが専門店を開いたのは、「天然氷のおいしさを伝えたかった」から。その氷を活かすために誕生したのが、生のフルーツを使ったシロップ。いまも、スタッフ共々作業に加わる日光〈三ツ星氷室〉の氷を活かすべく、シロップは進化。夏イチゴの氷は、真骨頂。

埜庵
「夏いちご『埜庵』」(1,070円)
埜庵

夏でもおいしいイチゴは、山梨の農家に作ってもらっている。

4.もぎたて果物を使った濃密シロップ。〈たいやき そら〉/吉祥寺

たいやき そら
「無農薬トマト」(1,000円)(税込)

岐阜県の〈長尾農園〉の無農薬トマトのシロップに、レモンジュレを合わせ、プチトマトをトッピング。8月上旬~9月中旬。「本当にウマい!!と感動する味」(小池さん)。

たいやき そら

たい焼きの名店が、4~10月はかき氷店に!

たいやき そら
茨城県産のタカミメロンを使用した「生メロン」(1,000円)(税込)
たいやき そら

フルーツ系のかき氷は、収穫したばかりの生の果物だけを使うため、2~3週間しか味わえないメニューが多い。濃密なシロップが、しばらく常温で溶かしてから薄く削った〈蔵元八義〉(やつよし)の天然氷の食感を引き立てる。たい焼きにも使用する小豆餡を使った金時系も人気。

5.【閉店情報あり】お茶を知る店長ならではの香り高さ!〈茶 CAFE 竹若〉/銀座

茶 C A F E 竹若
「抹茶のエスプーマ」(980円)(税込)

長めに削られた氷にかかるのは、宇治と八女の抹茶を使ったエスプーマとシロップ。中には粒餡も!「店長さんがお茶を熟知していて、信頼できます」(あやめさん)。

茶 C A F E 竹若

銀座でお茶するのに最適。

お茶専門カフェを営んでいた木川良子店長が考案。自ら削る抹茶のかき氷は、とろりとしたエスプーマとサラサラのシロップ、2つのテクスチャーを氷に重ねる。エスプーマは、生クリームを最小限に控えるなど抹茶の活かし方がうまく、お茶本来の香りがさらに引き立つ。

茶 C A F E 竹若
「ほうじ茶ティラミス」(980円)(税込)

200円引きでお茶とセットに。

茶 C A F E 竹若

宇治と八女の抹茶を使用。

(Hanako1138号掲載/photo : Michi Murakami, Kenya Abe (Taiyaki Sora) text : Yuko Saito, Emi Suzuki (Taiyaki Sora))

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