【東京】住宅街にある隠れた名店集。ひっそりと佇むレストラン&居酒屋5軒
2020.03.13

おとな女子の隠れ家に。 【東京】住宅街にある隠れた名店集。ひっそりと佇むレストラン&居酒屋5軒

看板など目立ちにくい住宅街には実は名店が揃うと話題。そこで今回は住宅街にある隠れた名店をご紹介します。
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1.一品一品丁寧に作られた料理を目と舌で楽しむことができる。〈レキシノイチブ〉/自由が丘

レキシノイチブ 自由が丘

自由が丘の住宅街にひっそりと佇む〈レキシノイチブ〉は、和食の名店〈賛否両論〉で料理長を務めていた店主が2018年11月にオープンした和食店。店名は「ここで食事したことが良い思い出となり、その人の人生の〝歴史の一部〞として、また思い出してもらえるようなお店になりたい」という思いから。本格和食をカジュアルに楽しめるよう、店内はカウンターのみ。

レキシノイチブ 自由が丘
メニューはおまかせコース 6,500円(税込)のみ(要予約)。その日の仕入れ状況によってメニューを決めている。ふっくらとした鯛の身がたっぷりとのった炊き込みご飯は、仕事の丁寧さが窺える絶妙な塩梅。

旬を大切にしたこだわりの素材を使い、熟練されたワザで一品一品丁寧に作られた料理を目と舌で楽しむことができる。基本はディナータイムのみの営業だが、前日までの予約でランチも対応可能。メインの魚と肉が選べる「ランチ御膳」 (1,800円)が堪能できる。ぜひ、思い出に残る和食を気軽に味わってみよう。

〈レキシノイチブ〉
■東京都目黒区自由が丘2-18-17 メゾンドコフレ自由が丘1 1F
■03-6421-3660
■ランチ(要予約)11:30~14:00(13:30LO)、ディナー17:30〜24:00(22:00LO) 日休
■12席/禁煙

(Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』掲載/photo: Mina Soma text: Satoko Kanai)

2.こぢんまりとした店内で二人の距離を近づけて。〈D’êtraison〉/自由が丘

D’êtraison 自由が丘

自由が丘駅から徒歩8分。住宅街に佇む小さなビストロ。モダンな店内は、カウンター席とテーブル席で構成。季節を感じられる料理は、一皿ずつワインとのペアリングを楽しむことも。“フレンチとワインの入門店”としておすすめの一軒。

D’êtraison 自由が丘
洋梨と天使の海老の冷製の前菜 1,400円。甘みが特徴のニューカレドニア産「天使の海老」を使用。バニラの風味を効かせたエビのクリームソースが変化球に。

〈D’êtraison〉
■東京都目黒区自由が丘2-2-11 1F
■03-6421-2386
■ランチ(水土日のみ)12:00~15:00(13:30LO)、ディナー18:00~22:00最終入店 月(祝の場合翌休)、第1・3火休
■16席/禁煙

(Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』掲載/photo: Fumito Kato, Toshiyasu Uchida text: Kazuha Okamura (SAN-O PRODUCTIONS))

3.食のエッセイから文豪作品、絵本まで並ぶ、コレクション。〈小さかった女〉/西小山

西小山 小さかった女

西小山の商店街を抜けた、住宅街にあるスパイスカレー店〈小さかった女〉。店主自ら作った本棚には、作家たちが日々の食事や東京の名店について綴ったエッセイ本や、三島由紀夫や安部公房など昭和を代表する文豪の小説が並ぶ。「家から、昔読んでいた本をカテゴリーを問わず持ってきました。お客さんからは片手で読める文庫本が人気です」(店主・小助川さん)

FotoJet (8)
KOYAMAチキン 950円
西小山 小さかった女
『つむじ風食堂の夜』十字路の角にある少し風変わりな食堂「つむじ風食堂」と、そこに集う人々が織りなす清々しい物語。著・吉田篤弘(ちくま文庫/580円)、『おとなの味』苦味や辛味、えぐみなど、大人になってから魅力に気づいた味について美しい文章でつづったエッセイ。著・平松洋子(新潮文庫/630円)。

店がある西小山が名前の由来の名物カレーと合わせて読みたいのは、食べることについて考察された本。「読んでいるうちに、お腹が空いてくるような文章が好き。また、知っている味についても、作家はこんな風に表現できるのかと刺激を受けます」

〈小さかった女〉
■東京都品川区小山5-25-14 1F 
■03-6887-2292 
■11:30~15:00 、18:00~20:30LO 月休 
■12席/禁煙

(Hanako1178号掲載/photo : Misa Nakagaki text : Marie Takada)

4.吉祥寺に南仏の風を感じて。住宅街に佇む小さな名店〈MENTON〉/吉祥寺

MENTON 吉祥寺
MENTON 吉祥寺
「ボンゴレ・ビアンコ」1,200円。トマトの味わいがやさしい「ニース風ハチノスの煮込み」800円。定番の「タップナード」。

「“インスタ映え”よりも、食べて本当においしいものを」。そんな心情を持つシェフの島田浩さんは、フランスの三ツ星レストランで修業した実力派。手間を惜しまず、ハムやベーコンなどもすべて自家製にこだわる。パスタは常時数種類を用意。ワインはフランス産が中心。グラスワイン540円~。オリーブオイルやアンチョビで味付けした「タップナード」600円には、味の濃いイタリア産の黒オリーブを使用。バゲットと共に口に運べば、白ワインがよく進む!

5.住宅街の真ん中にある看板もない隠れ家酒場〈ROJIURASAKABA 青CORNER〉/中目黒

ROJIURASAKABA 青CORNER 中目黒
ポテトサラダ 380円、ビール 380円~

インテリア会社に勤務する一方で年間200軒以上食べ歩き、東京や旅先で巡った喫茶店や居酒屋をInstagramに投稿。様々なカフェの宣伝活動も行うナツリさん。彼女の持論は“ポテサラがおいしいお店は間違いがない”。その事実を証明するのがこの店。住宅街の真ん中にある看板もない隠れ家酒場ながら、お店は常に満席。「仕事終わりに寄り、丁寧な仕事が施された高さ15センチのポテサラを眺めるのが幸せです」。

■03-6451-0072

(Hanako1179号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi, Tomo Ishiwatari text : Kimiko Yamada, Wako Kanashiro, Ami Hanashima, Yuya Uemura text & edit : Kahoko Nishimura)

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