黒毛和牛100%のふわふわハンバーグも。 【東京】絶品ビーフハンバーグ3選!高級和牛専門店からフレンチ名店まで。 FOOD 2020.02.02

みんな大好きなハンバーグもやっぱり牛肉派、というあなたに。今回は、高級和牛専門店からフレンチの名店まで、都内人気グルメ店で食べたい絶品ビーフハンバーグ3選をご紹介します。

1.〈鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店〉/浅草

鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店
1日500食売れるハンバーグはデミソースのロシア風など計8種類(各880円)
1日500食売れるハンバーグはデミソースのロシア風など計8種類(各880円)

肉は脂がのりつつ硬さもある国産牛肩ロース100%。

鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店

店名にちなんだ4.8センチの“標高”に仕上げる秘密は、フライパンで焼いてからオーブンで火を通し、肉汁を循環させ膨らませる独自の調理法だ。「初体験は雑誌の取材でした。注文が入ってから成型するのでフレッシュだしコスパも高い」(小寺さん)

肉食フードライター・小寺慶子/肉を糧に生きる肉食ライターとして、テレビや雑誌などで幅広く活躍中。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)

2.人気フレンチの味わいをカジュアルに楽しめる〈BISTRO AUX AMIS〉/銀座

BISTRO AUX AMIS 銀座

〈オザミデヴァン〉系列の新店は、伝統的な洋食メニューもそろえる、カジュアルなビストロ。一番人気はディナーコースで提供される黒毛和牛のハンバーグ。

BISTRO AUX AMIS 銀座

「脂が多く柔らかい部位と、しっかりした肉質の赤身を合わせています」と、料理長・竹内壮士郎さん。中央をロゼに保った火入れの絶妙さと、フォンドボーにシェリービネガーとスペイン産甘口ワインを加えたエーグルドゥースソースに、フレンチの名店の心意気が感じられる一皿。4,800円、6,500円のコースから。

(Hanako1142号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Hikari Torisawa)

3.〈ハンバーグ&ステーキ腰塚〉/目黒

ハンバーグ&ステーキ腰塚 目黒

カメラマンの清水奈緒さんが最近ハマっているのが、高級和牛専門店〈腰塚〉の「ステーキ&タルタルハンバーグ」2,600円。「お気に入りは、中心部に赤みを残したふわふわのハンバーグ。1人でお肉が食べたい時に通っています」。黒毛和牛100%のハンバーグは、脂分が少なく口当たりも滑らか。女性1人でもぺろりといけてしまう食べやすさだ。「焼き加減を選ぶこともできるのですが、断然レアがオススメ。焼石を使って焼き加減を調整できるのもポイントです」

■03-6417-9725

(Hanako1179号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi, Tomo Ishiwatari text : Kimiko Yamada, Wako Kanashiro, Ami Hanashima, Yuya Uemura text & edit : Kahoko Nishimura)

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