5/6〜5/12 なっとう娘の「ねばログ」毎日通信。「北海道大豆」に魅せられて。
2019.05.19

発酵と、大豆と、わたし。 5/6〜5/12 なっとう娘の「ねばログ」毎日通信。「北海道大豆」に魅せられて。

納豆をこよなく愛する23歳「なっとう娘」が送る、納豆のビジュアル、香り、テイストについてコメントしつつ、魅力を語っているコラムです。(あくまでも個人の感想です)日々ライブ配信にて紹介している色とりどりな納豆たちがずらり!身近な存在だけど実は奥が深い納豆の世界へ、あなたも誘われちゃうかも!?ぜひご覧くださいませ!

鈴木真由子 / 納豆インフルエンサー

「神奈川県横浜市出身。 イチナナライブ(ライブアプリ) 公式ライバー。インスタグラム@nattou_musume_で毎朝8:30〜納豆ライブ配信中。 2018年(大学4年生)で「なっとう娘」としての活動スタート。大学卒業後、フリーランスとして活動を継続中。主に納豆関係のイベント主催・登壇や、納豆ランチ出張など幅広く活動中。」

鈴木真由子
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このコラムでは、毎日の配信で食べている納豆1週間分を3つの評価軸をMAXの数値を5として、私の主観で評価させていただいています。あくまでも、その納豆の特徴を表すための数値なので、数値の高い低いに優劣はありません!ご自身の好みに合った納豆探しの参考にしてみてくださいね。

〈3つの評価軸〉
・ねばり(弱い 1↔5 強い)
・納豆のかおり(控えめ 1↔5 濃厚)
・豆のかたさ(柔らかい 1↔5 固い)

上記3つの評価のほかに、各納豆に関する情報と感想として「なっとう娘メモ」を添え、私の思う納豆の魅力を余すことなくお伝えさせていただきます。みなさんと多種多様な納豆の世界を共有できたら嬉しいなと思いコラムという形で発信をはじめましたので、ゆるりと読んでいただけたら嬉しいです!

それではレッツ「ねばログ」!

▽1週間分の納豆配信まとめ動画も公開中!▽

1.枝豆じゃないよ大豆だよ。「すずかおり」/〈有限会社高畠納豆〉

購入価格:147円(40g×2P)

●ねばり 2.2/5.0
●納豆のかおり 3.4/5.0
●豆のかたさ 3.3/5.0

パッケージビジュアルが溢れんばかりの枝豆感…しかし中身は純度100%の大豆なのである。タレ無しで混ぜても、粘り気はあっさりしており、かなりサラッとした納豆だということが予測できる。
タレを開封すると一気にダシの香りが広がり食欲をそそる。この食べていないのに、味覚が妄想とともに先走りし、美味しいと思ってしまう瞬間が私は好きだ。
そんな感覚の余韻に浸りながら納豆を口の中に運ぶと、これはカツオだろうか、素材の真っ直ぐな味がタレから感じ取ることができる。豆も一粒一粒が素直な素材の味で育ちの良さを感じる。
私の仲の良い高校の友達が納豆だったら、きっとこんな素直で真っ直ぐな味わいの納豆なんだろうな…などとついに納豆と人間性がリンクするようになってきた今日このごろ。
真っ直ぐでシンプルな素材の味わい楽しめる一品。

2.レアグリーン。「平家納豆 中粒」/〈こいしや食品株式会社KF〉

購入価格:165円(40g×2P)

●ねばり 2.6/5.0
●納豆のかおり 3.6/5.0
●豆のかたさ 4.2/5.0

「平家納豆の中粒」。小粒、大粒はともに大手のスーパーでの取扱いも多く、よく目にしていたので、中粒の緑パッケージがあることに感動。
思わず発見した納豆棚の前で声を漏らしそうになったほどだ。タレ無しでかき混ぜると安定の粘着力がある。その粘着力を感じながら力強く混ぜていく。
そして自社製の、タレのパッケージも平家納豆のロゴが印刷されており、これまたかっこいい。そんなパッケージに見とれながらも、いざ投入。
タレは、塩気の強い味付けになっており、見た目の濃さと比べると、そこまで醤油っ気が強くない印象。豆はしっかりと噛みごたえが在り、粘り気はタレを入れると一変し、やわになるタイプの納豆。
そのままでもよし、豆に存在感があるため料理に入れることもおすすめな納豆である。

3.風情ある納豆。「ゆきしずか」/〈株式会社登喜和食品〉

購入価格:162円(40g×3P)

●ねばり 2.8/5.0
●納豆のかおり 3.7/5.0
●豆のかたさ 3.3/5.0

パッケージが四季によって変わると言われている風情ある納豆。パックの作りもとてもしっかりしていて、とても混ぜやすい。外装からのこだわりに登喜和食品さんの溢れんばかりの愛を感じる。
前混ぜ(タレを入れる前に納豆をかき混ぜること)をすると、ぐっぐっと力を入れて納豆菌の強さを感じる粘りを、筋肉とともに楽しむ。
後混ぜ(タレを入れた後の混ぜ)の際には、ふわふわ感を帯びつつもかつての粘りの強さをどこかに感じさせるような、2面の顔を持つ粘りになる。
頬張ると口の中で感じるのは、ふわふわっと焼いたマシュマロのような感触。そのシュワッと粘りの気泡が弾けていくとともに、かつおだしの香りが鼻孔を駆け上り、すぅーっと抜けていくのがわかる。豆の硬さも主張が強すぎずほどよい、白米に合いそうな一品。強すぎず食べやすいため、思わぬギャップにキュンとする納豆。

4.パッケージとのコントラストで小ギャル納豆。「HOKUYA 極小粒」/〈株式会社 カジノヤ〉

●ねばり 3.5/5.0
●納豆のかおり 3.7/5.0
●豆のかたさ 3.4/5.0

まるで乳製品のような外観の、全体的に薄い色合いのパッケージを開封する。すると、焼けた肌がよく似合うギャルのようなハリのある濃い色合いの小粒納豆が並んでいた。
パッケージとのコントラストで豆の色がよりきれいに映える。きれいな肌色を際だたせるためには、どうも身に纏うものの色も重要になるらしい。
納豆はファッションのエッセンスまで教えてくれるのだ。タレの味わいは、塩気が強く醤油よりな風味になっており、少しだけ甘めな風味が後から追ってくるのもまた良しなのである。白米に合うこと間違いなしの、味の変化を楽しめる納豆。

5.納豆界のパワーワード。「北海道の豆」/〈株式会社ヤマダフーズ〉

購入価格:148円 (45g ×2P)

●ねばり 2.6/5.0
●納豆のかおり 3.8/5.0
●豆のかたさ 3.4/5.0

“北海道”の豆。こんなにも納豆パッケージ界で重宝されている産地はあるのだろうか...ブランド力の強さはある種のパワーワードとも言える。
パックには「粒」と 大きく字が盛り上がったように加工されており、このような親切心溢れる外装はとてもありがたいと毎度思う。
ダシ感と甘みを感じることができ、タレとして、とてもバランスが良く美味しい。「納豆を食べるときはタレに限る!」というあなたにぜひリコメンドさせていただきたい納豆である。

6.表記は小粒、中身は中粒(なっとう娘調べ)。「北海道小粒納豆」/〈株式会社 オーサト〉

購入価格:158円 (45g ×3P)

●ねばり 2.4/5.0
●納豆のかおり 3.8/5.0
●豆のかたさ 2.8/5.0

小粒という表記ではあるが、なかなかの中粒サイズ。大豆の品種を調べようと試みたものの、品種まではわからず…さすが北海道産だというサイズ感。
大豆を咀嚼すると、奥まで水気のあるジューシーであることを感じることができる。粘り気は少しやわく、納豆の香りもしっかりあり鼻から抜けていく程よいバランスの納豆である。

7.プリティー&ヤミー。「花こつぶ」/〈株式会社菅谷食品〉

購入価格:148円 (40g ×2P)

●ねばり 2.4/5.0
●納豆のかおり 3.4/5.0
●豆のかたさ 3.4/5.0

かなりアーティスティックな仕上がりになっており、稀に見る可憐なパッケージに、思わず手が伸びる。
これまた前回同様、小粒という名のなかなかの中粒納豆。豆自体は、ふっくらまるまるとしており、どこか愛らしさを感じる。かき混ぜると、ふわっとトロトロな粘り気が仕上がる。
味わいも程よいダシ感と、心地よい甘さが味覚に「美味」という信号を送るよう刺激を与えてくれる。見た目から後味まで楽しませてくれる、有能納豆。

●毎朝8:30〜納豆ライブ配信中のインスタグラムはこちら! @nattou_musume_

鈴木真由子

6月一大イベントとして「納豆祭り」が開催されます!都内の納豆をほぼ網羅することのできる3日間です!納豆好きの方必見のイベント、お見逃しなく!詳細はこちらのサイトから!

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