緑に癒される休日を。四季折々の季節で楽しめる「植物園」の魅力と楽しみ方。
2019.05.11

前田有紀の『週末・気分転〈花〉』~第38回~ 緑に癒される休日を。四季折々の季節で楽しめる「植物園」の魅力と楽しみ方。

10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。第38回は、休日に訪れた〈高知県立牧野植物園〉のお話を通して「植物園」の魅力と楽しみ方をご紹介します。

前田 有紀 / フラワーアーティスト

「10年間のアナウンサー生活のあとイギリス留学を経てフラワーアーティストとして独立。パーティーやウェディングなどの空間装飾のほか、移動花屋のオリジナルブランド〈gui〉」を立ち上げる。」

前田 有紀
  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • LINEでシェア
「芍薬」のシーズンのスタート、咲き始めていました。

ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしたか?長い連休明けってどうしても仕事にもエンジンかかりにくいですよね。私も仕事に戻りつつ、楽しかった旅の余韻にひたっています。今年は後半に四国を旅してきました。徳島県の神山町、祖谷と巡り、高知まで。

大迫力の「トビカズラ」。

旅の最後に訪れたずっと行きたかった〈高知県立牧野植物園〉へ。「日本植物分類学の父」牧野富太郎博士の功績を讃えるために、高知県五台山にオープンしたこの植物園は、広大な敷地のなかで多種多様な植物が葉を広げ、枝を伸ばし、花を咲かせています。

「トラノオ」が足元で咲いていました。

自然の中で植物を見つけるようなイメージで一つ一つの草花に出会うことができます。とても丁寧にそれぞれの花や植物に名前がついているので、「この花の名前が知りたい!」というモヤモヤをすぐに解消することができるのも嬉しい事。
さらには見頃の花には”見頃です!”とマークが付けられています。散策しながら、色々な草花に触れていく事で、花への知識を深める事ができます。

内藤廣さんが手がけた建築

また内藤廣氏が手がけた建築も見所のひとつ。”サスティナビリティー”という考え方がテーマの一つになっているという建物は、植物の線と建物の線が混ざり合うような美しさがありました。

色々な種類の「サボテン」
温室のエントランス。
「オオオニバス」が浮かぶ池。

温室には、アジア、アフリカ、中南米などの珍しい草花が。
直径1mくらいある大きなお皿のような「オオオニバス」。いろいろな「サボテン」など、ずっと見ていても飽きない充実のラインナップでした。

一度に世界中から集まってきた植物に触れる事ができて、ちょっとした世界旅行のような感覚を味わえる植物園。週末のお出かけに意外な穴場としてぴったりな場所かもしれません。ぜひお近くの植物園、立ち寄ってみてくださいね♪

ちなみに、高知市に入る前に立ち寄った祖谷では、茅葺屋根の古民家を貸し切って、家族でステイしてみました。私は読書、夫はビールと写真、息子はたんぽぽの綿と石ころ集め。それぞれにのんびりして楽しみました。今はこの思い出に浸りつつ、仕事と向き合う毎日です!

☆前回の記事はコチラから
☆連載一覧はコチラから

前田 有紀

次回は5月25日(土)にお届けします。お楽しみに!

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • LINEでシェア
seibu_sidebar
TOPに戻る