南アフリカを楽しみ尽くす~第一回~
2017.11.23

今が行き時!知られざるパラダイス、 南アフリカを楽しみ尽くす~第一回~

「南アフリカ」と聞いて、みなさんは何をイメージしますか?アフリカ最南端、すごく遠い、動物。この旅が決まった時点で私の頭に浮かんだのは、そんなざっくりした言葉ばかり。でも実際に行ってみて実感。実はこの国、ものすごいポテンシャルを秘めてます。ハナコ世代の女性に響きそうなスポットやアクティビティが盛りだくさんだし、地球の反対側、南半球にあるからこれから夏にむけてベストシーズンなのです。そこで私が実際に体験して印象的だったアレやコレをレポート。全6回でお届けします!

矢吹 紘子 / ライター兼通訳案内士。

「『Hanako』などで執筆するかたわら東京を訪れる旅行者を日々案内。www.tokyoai.jp

矢吹 紘子
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南アフリカはアフリカ大陸最南端の共和制国家で、イギリス連邦加盟国、つまり旧植民地。約5500万人が120万平方キロの国土に住んでいます。都市としてはヨハネスブルグやケープタウンの知名度が高いのではないでしょうか。日本から南アフリカへの直行便はないので、乗り継ぎ便を利用します。ルートとしては香港かシンガポール乗り継ぎがスムーズ。今回はシンガポールまでシンガポール航空で、そこから南アフリカ航空でヨハネスブルグまで移動。香港経由の場合は、東京から香港までが4時間半ほど、香港からヨハネスブルグまでは13時間くらいの飛行時間になります。さらにヨハネスブルグのO.R.ダンボ国際空港から国内線に乗り換え、ポロクワネ空港へ。こんな小さな飛行機に乗って向かいました。

サファリのロッジがハイレベル!

10日間の旅の間、さまざまなタイプの宿泊施設に泊まりました。まずはこちらの〈Mopane Bush Lodge〉。11~13世紀にかけて繁栄した都市マプングブエの遺跡も残るマプングブエ国立公園から車で10分ほどのところにあります。屋外プールやプールサイドバー、キャンプファイヤエリアもあり、グランピング初体験の私、大興奮!

敷地内にも動物がたくさん。プールサイドでのんびりしていたら、こんな動物ファミリーがやってきました。ワイルドビーストというらしい。こちらを警戒しつつも、草をおいしそうにむしゃむしゃ。癒されました。

こちらが私が泊まったロッジ。ちょっとしたテラスが付いていて、自然の中でぼーっとする至福のひととき。

室内はこんな感じ。ベッドはクイーンサイズで、リネンもおしゃれ。バスルームも広々としていて、とても使いやすい。コーヒーやお茶、ミネラルウォーターも十分すぎるくらい用意されているし、無料Wi-Fiもあり。アフリカの人里離れた自然の中にいるのに、それを忘れてしまうくらい快適でした。

ロッジからはこんな夕日が。こちらは私のお隣さんで、プライベートプール付き!

共有スペースも素敵。こんなペイントがさりげなく飾られていて、決して派手ではないけれどセンスの良さが光るしつらえ。宿泊料金には2つのアクティビティ参加費が含まれていて、ゲームドライブや野鳥観察、古代の壁画見学などから選べるのも素敵。サファリ初心者にもおすすめしたい宿です。

〈Mopane Bush Lodge〉
フルボード(一泊3食付き)ダブルベッドルームR3000~。
※南アフリカはランド(R)。R1は約8円。

大自然の中でラグジュアリーな気分満喫。

サファリ系の宿でもうひとつ、素晴らしかったのがこちら〈Rhino Ridge Safari Lodge〉。アフリカ象が数多く生息することで知られるシュシュルウェゲームリザーブ(鳥獣保護区)内にあります。

共有スペースのテラスからは、見渡す限りの大自然。シュシュルウェゲームリザーブは960平方キロメートルと広大で、禁漁区としてはアフリカで一番古いのだそう。

私が宿泊したロッジはこちら。「Safari Room」というタイプのお部屋で、「Luxury Bush Villa」というヴィラも。外観はシンプルなので、どうせならヴィラがよかったな~なんて思いつつ、入ってみてびっくり!

内装は超モダンで、ベッドは女子憧れの天蓋付き。

ベッドには花びらで「Welcome」のメッセージが。かなり日本人好みなインテリアで、気分が上がりました。

バスルームはテラスと続いている!視界に入る建物はもちろん何にもなし。ドアをオープンにすればかなり開放的な雰囲気でシャワーを浴びることができます。

朝ごはんはこんな感じ。ブッフェでパンやサラダ、フルーツをとり、卵料理はオムレツやスクランブルなどからセレクトするスタイル。南アフリカはイギリスの旧植民地だという歴史もあり、イングリッシュブレックファストが一般的なのです。

メインロッジには暖炉とソファスペース。ほかの宿泊客と話したり、お茶をしたりして過ごした時間はいい思い出。その裏にはバーもあって、ビールやカクテルをいただくこともできます。インテリアが日本人ウケしそうだし、ロケーションもビューもハイレベル。総合的にバランスのとれた宿だと思いました。

〈Rhino Ridge Safari Lodge〉
1泊2食付きサファリルームR2,190~、ラグジュアリーブッシュヴィラR3,120~(季節により変動あり)。アクティビティ参加費も含む。

矢吹 紘子

次回はお待ちかね(?)、動物編です。

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