DMA-追加【OMO5沖縄那覇】ご近所マップ
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定宿をつくろう 〈 OMO5沖縄那覇 〉に泊まって那覇を遊び倒そう。 (後編)
スタッフオススメ!朝から晩まで遊ぶなら? Learn 2023.03.16

旅を思いっきり楽しむ上で一番手っ取り早いのは、その土地を知り尽くした宿に泊まること。街歩きを応援してくれるホテル〈OMO(おも)5沖縄那覇 by 星野リゾート〉を頼るのも一つの手だ。

前編はこちらから

商店街で食べ歩きをしたり、1点モノのシーサーと出会ったり、旬の料理とこだわりの泡盛に舌鼓を打ったり。館内の「ご近所マップ」から抜粋した一日観光コースをご紹介。

8:00 カラフルで贅沢な一皿で気分の上がる最高の朝を。

追加【OMO5沖縄那覇】カフェ_2- (1)

OMOカフェ

ホテル併設のカフェ。名物はブリオッシュを使ったフレンチトースト1,250円。たっぷりのマンゴーソースが朝から南国気分へ誘う。ビジター利用も可。

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住所:沖縄県那覇市松山1-3-16
営業時間:7:00〜23:30LO(朝食は9:30LO)
定休日:無休
席数:40席
TEL:050-3134-8095

10:00 もっちりぷるぷるな豆腐を旅のお土産にゲット!

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じーまーみ豆腐専門店 花商

ピーナッツを使った沖縄の名物・じーまーみ豆腐の専門店。防腐剤や保存料を使わず全工程を職人が手作り。素朴な風味を楽しめる。じーまーみ豆腐80g 250円。

黒蜜をかけても、わさび醤油でも!
黒蜜をかけても、わさび醤油でも!

住所:沖縄県那覇市松尾2-21-7 新天地市場通り
営業時間:9:00〜19:00
定休日:日休
TEL:098-863-8720

12:00 地元一のファストフード、沖縄天ぷらで小腹を満たす。

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呉屋てんぷら屋

厚くふかふかな衣が特徴の沖縄天ぷらの名店。お母さんたちがせっせと揚げる天ぷらはサカナ、やさい、もずくなど常時10種類程度。1個70円(取材時)という圧倒的な安さも魅力。

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住所:沖縄県那覇市松尾2-11-1
営業時間:9:00〜18:00
定休日:無休
TEL:098-868-8782

14:00 迫力と優しさを兼ね備えた琉球漆喰シーサーと出会う。

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シーサー光男工房

シーサー藝術家・宮城光男さんの工房。サンゴから作られる琉球漆喰のシーサーを中心に製作。生み出されるシーサーは、見る人の心を浄化するような優しい表情が特徴だ。近年は首里城の瓦を使った作品も。

シーサー光男工房

住所:沖縄県那覇市壺屋1-7-9
TEL:098-862-7800

15:00 小さな古民家カフェにて世界を旅する気分で小休憩。

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穭 ヒツジ

台湾の豆花やフランスのカヌレ、イギリスのトースティなど世界の味が楽しめる。店主の山口直樹さんが旅先で出会った食を極力現地のまま再現。豆花以外は不定期で変更。

新しいメニューを日々考案中です
新しいメニューを日々考案中です

住所:沖縄県那覇市牧志1-4-7
営業時間:12:30〜18:00
定休日:月火金休
席数:6席
TEL:なし

17:00 沖縄の旬を感じられる創作料理で至福の夜を。

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旬菜処びいどろ

沖縄近海魚の刺身や味噌仕立てのラフテーなど、沖縄らしさを取り入れた旬食材の創作料理を提供。メニューは毎日変わるので一期一会を楽しんで。

住所:沖縄県那覇市牧志1-11-1 丸仁アパート2F
営業時間:17:00〜22:30LO
定休日:日月休
席数:14席
TEL:098-863-7870 

20:00 泡盛の奥行きを体感しつつ、一日をしっぽり締めくくる。

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琉球王朝時代の伝統的な飲み方も
琉球王朝時代の伝統的な飲み方も

泡盛倉庫

泡盛ボトルばかりが800種以上並ぶ店内では、気分に応じてオススメの飲み方を提案してくれる。泡盛サングリアは女性に人気。会員制だが初回体験コースあり。

住所:沖縄県那覇市久米2-8-14 久米8番館4F
営業時間:18:00〜24:00
定休日:日休
席数:20席
TEL:098-869-0808

photo : Keiko Nomura text : Emi Fukushima

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