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第74回 チュートリアル福田充徳の「はじめてパパのなんでも〈新発見〉!」 【チュートリアル福田の育児エッセイ・74】息子ちゃんの誕生日の恒例行事だけど息子は大グズりで……。 Learn 2021.03.01

2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます!

記念撮影を成功に導いたのは、大好きなアレだった!?

昨年の12月3日、息子の3歳の誕生日でした。我が家で恒例になっている記念写真を撮影しに、ショッピングモールにあるフォトスタジオへと行きました。昨年、2歳のときにも撮影をしたのですが、その時は撮影を嫌がることなく、すごくスムーズでした。……なので、まったく想定していなかったのですが、今回、息子がグズりにグズって全然撮影がうまくいきませんでした……。

そのフォトスタジオは、撮影用の衣装がいろいろ選べるんです。まず、タキシード的なネクタイ付きのものを選んで着せたのですが、着替えの時からもう大暴れ。ママとスタッフの方で着替えをしてくれたのですが、外で待っている僕のところまで聞こえるほどの大声で息子が泣いています

でも、なんとか着替えて撮影セットのところまで行きましたが、それも全然ダメ。スタッフの方がお人形とか使ってなんとか機嫌をとってくれますが効き目なし。しょうがないから、僕がお菓子で気を釣ろうと、近場のスーパーまでお菓子を買いに行ったのですが、帰ってくるころにはママもスタッフの方もすっかり諦めモードになってました。「別の日に撮影し直しもできますよ」と言っていただけて、ありがたかったのですが、もしかしたら…と思って衣装チェンジをしてみることに。

もうひとつ選んでいたのは、紋付袴。着物です。そう、そこで効いてくるのが以前にもお話した「鬼滅の刃」です。

僕と息子ですっかりハマった「鬼滅の刃」。運良く衣装には刀もついていたので「これ、炭治郎みたいやな!?」と言ったら、息子はすっかりご機嫌に。「たんじろうだ! たんじろうだ!」と大興奮。撮影もなんなくうまくいって、夫婦でギリギリ耐えたな……と胸をなでおろしました。結果、よくわからんながらも「3」のアイテム持った息子のかわいい写真を撮影することができました。

この経験を経て、より一層「鬼滅の刃」はなんてありがたいんだろうと思いました。七五三の撮影など、着物を着なれていない子どもたちの撮影に苦労するお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか?

そんな時「鬼滅の刃」さえ通っていれば、子どもたちはご機嫌で着物を着てくれる。本当に助かります。息子の七五三は5歳。なので、あと2年後……。「鬼滅の刃」の新作アニメーションに期待して、なんとか鬼滅熱を維持したいと思います!

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