FotoJet (14)

参加者には豪華プレゼントつき! “おひとりさま”のプロ、まろさんが登場|「ハナコラボトーーク!」第9回 Learn 2022.11.09

ハナコラボ パートナー同士の交流をさらに深めるべく、2022年からスタートした定期オンラインイベント「ハナコラボトーーク!」。第9回は、おひとりプロデューサーとして活躍するハナコラボ パートナーのまろさんがクロストークに登場!当日の模様をレポートします。

まずは、参加者全員で乾杯!

スクリーンショット_2022-10-20_21.16.50

今回も忙しい合間をぬって集まってくれたハナコラボ パートナー。ハナコラボ プロデューサー・土屋志織の進行のもと、ハナコラボ パートナーは自宅やオフィスからオンラインで参加しました。

まろさんのクロストーク

FotoJet (14)

会社員として働く傍ら「“ひとり時間”を楽しむ人が、ひとりでも増えるように」をコンセプトに、一人で行きたいホテルやお店などの情報を発信するWebメディア「おひとりさま。」を運営。その活動は、ホテルや飲食店とのタイアップ、マンガの原案を担当するまでに!今回は、そんなまろさんの気になるキャリアや、“おひとりさま”の魅力について話を伺いました。

Q.一人時間に目覚めたきっかけは?
「中学・高校生の頃は集団行動が多く、いつしか自分自身と向き合う時間がほしいなと思うように。大学生で一人の時間が増え、留学先でもあえて誰も誘わず街へ行くなど満喫した結果、一人時間の魅力に気がつきました」。

Q.平日はホテル暮らしをしているまろさん(※詳しくはこちらの記事をチェック)。ホテル暮らしの魅力は?
「1つ目は、空間を堪能できること。夜は『このインテリア素敵だなあ』なんて思いながら館内を巡ることが多いです。私は話すことが好きで、誰かがいるとついそっちに夢中になってしまうので、ひとりだと空間のディテールまで味わえるのが魅力ですね。2つ目は、自由に街歩きができること。自分の好きなタイミングでお店に入ったり、疲れたらホテルに戻って休憩するなど、そのときの気分で行動できるのは楽です。ちなみに、ホテル滞在中に普通のことをするのはもったいないという声を聞きますが、私は客室でテレビを観ることもあります。テレビは大きいですし、インテリアも素敵ですし、家と同じことしているようで気分の上がり方は全然違います」。

Q.一人で過ごしているときは、何を考えているの?
「人間観察が好きなので、最近だと、海外の方にエレベーターで『Hello』と気さくに声をかけてもらったとき、やっと街やホテルに外国人が戻ってきたなあ…と、しみじみ」。

Q.“おひとりさま旅行”でおすすめのスポットなどある?
「一人は自分の欲望に素直になれる時間なので、やりたいことによって内容は変わるかなと。まずは自分が何をしたいのか、どういう場所で過ごしたいのか考えてから調べましょう。個人的には雑誌『自遊人』が運営しているホテルは、おひとりさま向けプランがあったり、平日は宿泊料が安くなるのでおすすめ。おひとりさまの女性リピーターも多いみたいです」。

Q.地方出張での楽しみが食べることしかない。短い時間で楽しめることは?
「漫画家・マキヒロチ先生の作品『いつかティファニーで朝食を』の中で、主人公が客室の浴槽に浸かりながらご当地アイスを食べるシーンが出てくるのですが、とても素敵で、友人もいい!と言っていました(笑)。ぜひマネしてみてください」。

Q.インスタグラムに投稿している写真の文字入れがかわいい!投稿する上で意識していることは?
「フォロワーがのび悩んでいた4〜5年前、インスタグラマーの方に“どんなにきれいな写真を撮ってもプロには勝てないから、自分のコンセプトを一目でわかるようにしたほうがいい”とアドバイスをいただき始めたのが、写真の文字入れ。文字入れのデザインや写真の構図たくさん勉強しました。最初にフォロワーがのびたなと実感した瞬間は、文字入れをしたときですね」。

Q.次にやってみたい“おひとりさま”は?
「一人トレッキングに挑戦したいです。以前から山は好きで軽井沢ステイはよくするのですが、トレッキングは未経験。最近は、経験者の友人にトレーナーとして指導してもらっています」。

参加者にはお土産が盛りだくさん!

左から「珈琲館ホットケーキミックス」650円、「珈琲館ホットケーキに合うシロップ」1,480円、トートバッグ(非売品)。
左から「珈琲館ホットケーキミックス」650円、「珈琲館ホットケーキに合うシロップ」1,480円、トートバッグ(非売品)。

日本の喫茶店チェーン〈珈琲館〉から、おうち時間が楽しくなる商品をプレゼント。「珈琲館ホットケーキミックス」は、お店で年間100万食以上販売されている人気メニューがお家で再現できるキット。奥深い生地の味わいと風味を出すため、生地の配合と甘さのバランスにこだわった一品です。カナダ産メープルシロップを使用した「珈琲館ホットケーキに合うシロップ」をかけていただきます。
「フライパンを温めたあと、底に濡れ布巾をじゅっと当てて温度を下げると、おいしく、きれいに焼けます。あとは、材料の水を牛乳に変えたり、バニラエッセンスを少し加えると高級感がアップしますよ」(ハナコラボ パートナー・花堂さん)。

第9回「ハナコラボトーーク!」も、無事終了

グループ分けできるZoomの機能「ブレイクアウトルーム」でトークする時間も盛り上がり、あっという間の1時間半。次回もお楽しみに。

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
サントリーvol3SP文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.3「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.02.28 PR
サントリーホールのオルガンは、オーストリアのリーガー社謹製。職人たちが1年がかりで手作業で作ったパイプをはるばる船で運び、半年かけて設置したのだとか。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.2「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.01.27 PR
記事3_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅③ | 絶景サンセットから、夜の森でアマミノクロウサギに遭遇!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーであるフォトグラファーのもろんのんさん。今回はサンセットの名所と森のナイトツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.14 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR
記事1_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅① | 島とうふにスパイスカレー、超地元スーパーでおかいもの。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島(かけろまじま)や徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配する声が聞こえてきますが…大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーでフォトグラファーでもあるもろんのんさんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 まずは、島とうふの定食にスパイスカレー、超地元スーパーでショッピングなど、グルメ&お買い物編をお届けします。公式サイトはこちらTravel 2023.02.28 PR