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- カフェバー ベーカリー ワインバー 365日パンシーンの先端を走る杉窪章匡シェフが2013年12月にオープンさせた「食のセレクトショップ」。 「食って血となり、肉となり体を作る。もっと楽しんでいいし、大切にしていい」。添加物や農薬の影響を受けない国産素材でパンを作り、野菜や乳製品まで扱う。ひと口食べて驚く杉窪マジック。〈365日〉×クロワッサンの、しゃりしゃりと音を立てる繊細な皮と、高原のミルクのようにフレッシュで豊かなバターの香りは衝撃の一語。素材の持ち味を限界まで引き出す、すばらしい仕事である。 店には、ワインソムリエが常駐。パンとワインの最高の組み合わせを訊いてみてほしい。 取り置き可。パンのほか、店内 には自家製コンフィチュールやコーヒー豆、ブレッドナイフなど、パンのお供やグッズも豊富にそろう。
- ワインバー binot.鎌倉駅から徒歩2分。陸地と海の温度を一緒にする夕凪が吹く頃にオープン。晩ごはんや呑みの時間より少し早めなのは、駅のホームの立ち食いそば屋のような、気軽さと心地よさを併せ持った存在でありたいという思いから。幼少期に体質改善のため、ベジタリアンだったこともある店主の阿部さんが作る、季節野菜の惣菜は、素材そのものを味わう、繊細で、優しく、力強いもの。お腹いっぱい食べてもいつもカラダごと軽く、スキップして帰れるような感じなのだ。鎌倉で9年、ここで出会った人たちと生み出す阿部さんの食コラボは、満月バーをはじめ、さまざまな形でおいしい記録と記憶を残し続けていて、ほんと、目が離せません。
- ビアバー ワインバー アヒルビアホールいつでもにぎやかなカウンターと、ワインにウイスキー、クラフトビールまで酒瓶がずらりと並んだ棚が横丁のなかでも目を引く。ベトナム人シェフが作る「牛肉と青菜のベトナム風炒め」(写真・950円)などの大皿料理は、どれもお酒が進む味で、ついついビールをおかわり! 待ち合わせなら外からもわかりやすい1階カウンターがおすすめだけど、1階の物販で購入したボトルワインを2階で飲むのも楽しい。
- ワインバー 野菜料理 バイタルサイン料理人として経験を積む中で、野菜のおいしさに目覚めた店主の吉岡さん。まず楽しみたいのが、野菜を主役にした一汁三菜とサラダ(1,200円) 。野菜の色や香り、甘味やほろ苦さを堪能。パスタや肉料理も旬の野菜を組み合わせ、しっかりごはんも、軽く一杯にも。
- アイス・ジェラート ワインバー 【閉店情報有り】Neue「もう行った?」と自然派ワイン好きたちの間で噂される、この夏下北沢にオープンした自然派ワインとデザートの店。商店街から一歩奥にたたずむ小さな店内は、ユーズドの家具でしつらえたテーブル席が10席、奥には2人がけのカウンターがあり、さらにその奥には小さなオープンキッチンがちょこんとのぞく。店主の菅原尚也さんは、以前から好きだったデザートと自然派ワインを一緒に楽しめる店をやりたいと、それまで勤めていた渋谷の人気ビストロ〈リベルタン〉を卒業して同店をオープン。“〜の家”を意味する〈ノイエ〉と名付け、18時から夜のみ味わえる独創的なデザートメニューを展開する。
- その他西洋料理 ワインバー Cristiano’s日本と同じように米や魚、野菜を多用するポルトガル料理の人気店がこちら。現地で愛される伝統料理を再構築し、日本人の口に合うように和の食材や料理法を取り入れて昇華させている。ポルトガル料理に欠かせない食材「バカリャウ(干し鱈)」も手作りして、熟成庫で徹底的に管理。一度訪れたら、誰もがこの店のファンに! 100種類以上のポルトガルワインをストック。予約必須。
- イタリアン パスタ ワインバー CAPSULAソムリエでもあるシェフがワインに合う旬の料理を提供する。デザートまできっちり絶品!
- イタリアン ワインバー オステリアバル リ・カーリカ収穫直後に販売せず、必ず貯蔵庫で熟成、食べ頃を見極めて出荷される北海道・村上農場のじゃがいも。村上さんのじゃがいものフライドポテトは品種やソースは時期替わりだが、この日は北あかり、シチリアの食後酒「ヴェッキオサンペリ」を加えた、コク深い自家製マヨネーズを添えた。556円。
- ワインバー 居酒屋 Le Ginglet料理は和洋の別なくボーダーレスに。合わせる酒は、「ワインと日本酒があれば全方位カバーOK」と、この2本が柱。目指すのは“質の高い酒場”。管理の行き届いたナチュールや通を唸らせる日本酒が、肩肘張らず手頃な価格で楽しめる。
- イタリアン パスタ ワインバー AURELIOオーナー兼ソムリエである大本さんの親しみやすさも魅力の店。ワインは彼が自ら回ったイタリア各地40カ所のワイナリーを中心に、140種ほどセレクト。原宿〈エミリア〉で腕を振るったシェフが作るイタリア郷土料理にマッチする1杯を、ぜひ相談してみて。
- イタリアン ピッツェリア ワインバー Lupi32志賀さんは、国際的なピッツァのコンクールで優勝した経験を持つスゴ腕。ナポリの伝統的なピッツァ作りを継承しつつ、日本人の体に合うよう軽やかにアレンジしている。ワインはソムリエが厳選。
- アイス・ジェラート ワインバー 【閉店情報有り】Neue店主は、“渋谷の名ビストロ〈リベルタン〉出身の尚也くん”といえば食通ならピンとくるはず。デザートとヴァンナチュールを柱に今年6月にオープンするや、女性客で盛況との噂。人気のパフェはアイスやソースなど全て手作り。やさしい甘さに癒される。
- イタリアン パスタ ワインバー PINZO季節ごとの産地直送の食材は、黒板メニューでチェック。オープンキッチン前のカウンター席ほか、テーブル4卓。
- ビストロ ワインバー 神田ワイン食堂パパンこの界隈では珍しく夜遅くまで営業していて重宝。330種類以上のワインが並ぶ壁一面の陳列棚は圧巻。
- ビストロ ワインバー 居酒屋 関山米穀店ワインは、ほぼ自然派。しっかりとした口当たりが特徴で、丁寧な仕事の料理とよく合う。泡、赤、白とグラスは常時違うものを出してくれる。
- ワインバー L’EPIQUE日本語堪能なマスターのセドリックさんが迎えてくれる、カウンターだけのアットホームなワインバー。小規模生産者のボルドーワインが充実。
- ビストロ ワインバー アトリエフジタ瀬戸内の魚料理を中心に、野菜やこめこめ豚を使った和フレンチを提案。個性的な自然派ワインや日本酒にも出合える。
- イタリアン ビストロ ワインバー 坂の上ホタル「天城黒豚」を半頭買いする本格豚料理ビストロ。豚レバーの脂網包みなどスペシャリテや500円の小皿メニューもあり。
- ステーキ ビストロ ワインバー 【閉店情報あり】Cotraレストランひらまつで活躍していたシェフの山本さんが作る本格料理とこだわりヴァンナチュールのお店。
- ビストロ ワインバー 御徒町ワイン食堂 パパン 御徒町店「たこ焼き〜青のりブルギニョン風〜」890円、「パパンのもつ煮込み」480円など和テイストな料理が魅力。昼はグラスワインなどを500円で提供。(各税込) 16:30LOまで3品の昼飲みプレート1,000円(税込)。テイクアウトは12:00〜。
- ベトナム料理 ワインバー Sugahara Phoベトナムベースの創作料理をつまみにナチュラルなワインを合わせるのが、店主・菅原勉さんの提案。オーストラリアのワイナリーやレストランで働いていた時、プライベートではまったのがきっかけだそう。店をオープンする前にベトナムへ渡り研究を重ね、知人のアジア料理家からテクニックを学び、菅原流のベトナミーズを完成させた。ねぎとろにハーブやヌクマムなどアジアのエッセンスを加えた前菜「エゴマディライト」、牛バラをレモングラスやショウガと煮込んだスパイス香る一品など、どの皿もセンスのよさを感じさせる。スペシャリテに据えたのは「鶏肉のフォー」。スープのおだやかな味わいは食べ進むごとに癒される。 ランチは、フォーがメインのセット1,280円など。
- イタリアン ワインバー 【閉店情報あり】BAR A VINO E VIN Luna PICCOLAメニューのカルボナーラに使用するパンチェッタまでも手作りにこだわる、自家製シャルキュトリーが評判のイタリアン。鮮度抜群の粗びきラム肉に、豚肉の背脂やスパイスを加えた仔羊のサルシッチャ(生ソーセージ)は、表面は香ばしく焼き上げ、中はレア仕立てに。軟らかな肉質とジューシーさ、鼻に抜けるスパイスの香りも魅力。 ナチュラルワインは、グラスで常時10種ほど用意。750円〜。
- ビストロ ワインバー umbilical高校の同級生という高橋さんと小野さんがオープン。“気軽に食べられるフレンチ”を提唱し、箸もスタンバイ。カンパチは軽く炙り、カキはすだち風味のジュレをのせてと、きっちり丁寧な仕事ぶりが光る皿は、ニイクラファームの香り高いハーブが彩りを添え、味も見た目もハイレベル。値段以上の満足感に、早くも町の顔に。 「アルザスリースリング」グラス1,000円。
- ワインバー 餃子 GYOZA SHACKワインや日本酒とともに手包み餃子を楽しむことができる注目店。餃子はそれぞれ茹でや揚げから好みの食べ方を選べるが、ゴルゴンゾーラと鶏肉を使った「ゴルチキ餃子」は水餃子でヘルシーに食べるのがおすすめ。レモンオイルをつけて、爽やかな後味に。「カノン・デュ・マレシャル・ロゼ」グラス780円との組み合わせも最高。
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