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コーヒー専門店
- コーヒー専門店 TANE ROASTERY COFFEE20年にわたりコーヒーに携わる種繁さんがカフェのオープニングスタッフとして鎌倉にやってきたのが3年前。その店の閉店を機に、常連たちに請われて昨年、御成通りに自身のコーヒースタンドを開いた。ユニークなのは、スタンドではあまり見かけない〈ケメックス〉のコーヒーメーカーで淹れること。蒸らす時間なども客との会話に繋がって、サーブする景色もテンポも心地いい。種さんが語る通り、「一日が楽しくなるきっかけ」になる店だ。
- コーヒー専門店 サイドウォークスタンド イノカシラ井の頭公園駅すぐに昨年6月にオープンしたコーヒースタンド。
- コーヒー専門店 珈琲 甍2007年開業。おかわり300円のコーヒーは、つい2杯目も。中学生以上のみ来店可。
- コーヒー専門店 江古田珈琲焙煎所自家焙煎のコーヒー豆を一杯一杯ハンドドリップで。 「自分たちが通いたいと思えるお店に」と、工藤巨樹(なおき)さん・清子さん夫婦が開業。ドリップの速度や湯温にこだわり、理想とする「後味のキレイなコーヒー」を、リーズナブルな価格で提供する。湯を注ぐと、ぷわーっと豆が膨らむのは、焙煎したて&挽きたての証拠。壁には店主が撮影した写真が。
- カフェ コーヒー専門店 五十鈴川カフェ五十鈴川を眺めながらネルドリップのコーヒーを楽しめるこちら。川のせせらぎを聞きながら休息を。ゆず風味が効いたチーズケーキしらたえ360円、ブレンドコーヒー450円(各税込)。
- コーヒー専門店 日本茶専門店 artless craft tea & coffeeアートディレクターの川上シュンさんが手がける日本茶とコーヒーの店が、今年原宿から中目黒高架下に移転。茶室がコンセプトの空間は、日本の伝統美を現代的に再構築。内装は洗練されており、人間国宝の高橋敬典氏が手がけた茶釜を設えたカウンターや、アート作品のような美しい茶器が並ぶ。提供される日本茶は、川上さんが選りすぐった無農薬栽培のほうじ茶や玄米茶、京都ではなじみ深い手炒りの刈番茶など、いずれも少数しか生産されていない貴重なものばかり。店内にはアポイント制のギャラリーも併設されている。
- コーヒー専門店 日本茶専門店 【閉店情報あり】UNI STAND大きなガラス扉を開けるとお店の中へと続く階段があり、地下ながら光が降り注ぐ開放的な空間が。ここではバリスタならぬ“茶リスタ”の小山和裕さんが、こだわりの日本茶を淹れてくれる。全10種の茶葉はすべて単一農家から仕入れており、風味と個性を最大限に引き出すための淹れ方も追求。シングルオリジンの場合は、まず急須に氷水を入れ茶葉を開かせたあと、熱湯を入れた茶海という茶器に注ぎ、また急須に注ぎ、と繰り返して煎じていく。ブレンドの場合は、茶海に入れて熱湯を注ぎ、3分かけてゆっくりと抽出することで、味の重なりを生み出す。
- カフェバー コーヒー専門店 PORTLAND CAFE and MARKET17年暮らした米国ポートランドの味を、と店主の小原治さん。「ポートランドは無数のロースターがひしめくコーヒーの街。その味は浅煎りで酸味がいきいきとして軽やかです」。豆は日本ではここだけとなる現地の繁盛店〈スターリングコーヒー〉のものを直輸入。会話を楽しみつつ、ハンドドリップの一杯を待つ。このゆるやかな時間、まさにポートランドのスローライフ。 〈スティーブンスミス〉の紅茶やオレゴンビールも。
- カフェ コーヒー専門店 サンドイッチ YOUR DAILY COFFEE上町に〈YOUR DAILY COFFEE〉ができたのは今年1月。そこからあっという間に、地元で愛されるコーヒースタンドに成長した。大きな窓からは日の光がよく入り、店主の中村謙太さんが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーの香りに包まれた店内は、日常のせわしなさから少し解放させてくれる。コーヒーのお供に相性抜群のピザトーストや日替わりの焼き菓子といったフードメニューも大充実! ドリップコーヒーS 350円、エスプレッソシングル200円、厚切りピザトースト450円。
- コーヒー専門店 Coffee Wrightsレトロな日本製ロースターで焙煎した豆はブレンド、シングルオリジンを合わせ常時5、6種。産地を絞らず「飲みやすく、味と価格のバランスよく」とヘッドロースターの宗島由喜さん。煎り具合も柔軟に、テスト焙煎を重ねてジャストを探る。またコーヒー同様、サービスも身近で親しみやすい。豆選びの相談はもちろん、淹れ方や味わい方を学ぶワークショップも盛況。 ワークショップは不定期。情報はWEBで。
- カフェ コーヒー専門店 IRON COFFEE駅から歩いてくると、コーヒーの香ばしい匂いが鼻をかすめる。〈IRON COFFEE〉がここにオープンしたのは昨年4月。この場所に構えたきっかけは、「スペシャルティコーヒーを出すお店が周りになかったため」とオーナーの磯野雄貴さん。コーヒー豆は両国に焙煎所を構える〈Single O〉の、シドニー産の豆を使用している。シングルの豆は常時3種を用意し、エスプレッソ系は1種。一番人気はカフェラテ450円だが、常連の人にはドリップ500円(各税込)がよく出る。毎週遠方から通うファンもいるそう。
- コーヒー専門店 OBSCURA MART三茶コーヒーカルチャーの草分け〈OBSCURA〉の新店が世田谷通り沿いに登場。注目は豆と淹れ方、それぞれの相談カウンター。経験豊かなバリスタにコーヒーの疑問を尋ねたり、2種の試飲から自分の好みを探ったり。会話を通してコーヒーを深く楽しめる。ファクトリーから届く豆は15種以上。シングルオリジンを中心に、クリーンな味のものがそろう。 本日のコーヒー(マシン抽出)270円、ハンドドリップコーヒー370円〜(各税込)。店内に席あり。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 310.COFFEEコンセプトは「BEANS・ROAST・DRIP」。〈宮越屋珈琲〉で15年経験を積んだ店主の佐藤由希絵さん(写真下)が2016年2月に開いた店。高スペックの生豆を「フジローヤル」の5㎏釜で焙煎し、ローストは中深煎りから深煎りが中心。それをネルドリップで艶やかに仕上げ、名窯の美しいカップで出す。自身の名を冠した店名の〈310.〉には実は“サテン”の意味もあり、自家製パンやカレーなどフード類が豊富なのも“一日中過ごせるように”との思いから。質の高いコーヒーと喫茶の親しみを併せ持つ、銀座で稀有な一軒。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店1996年オープン。開店最初のオーダーがメニューに載っていない「ダブル トール ラテ」だった、という歴史的エピソードを基に1号店にはこのメニュー名が表示されている。リニューアルに合わせて製作されたショウゴ・オオタ氏の壁画も必見。右・1Fの“Our First Store In Japan”と刻印されたプレート。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 十一房珈琲店1978年創業、ネルドリップ&自家焙煎のスタイルを貫く店。オープン時の〈カフェ ベシェ〉から移転を機に現在の店名に。2年前から店主を務める長谷川能一さん(写真下)のドリップは見惚れるほど繊細で、一滴ずつ丹念に湯を落とし、一杯の抽出に実に4分を要する。ウェッジウッドのカップに注いだコーヒーはとろりと滑らかで、清く澄んだ味わい。長谷川さんが焙煎する豆は20種ほど、ブレンドだけでライトローストからイタリアンローストまで5種そろう。抽出を待つ時間さえ心地よい、銀座のコーヒーの美学を伝える店。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 カフェ・ド・ランブル銀座の路地で歴史を刻む日本のコーヒー界の重鎮。今年103歳を迎えた店主の関口一郎さん(写真下)は、豆のエイジングや手縫いのネルドリップ、とろりと濃厚なドゥミタスコーヒーなど、すべてに独自の道を切り拓いたコーヒー界のレジェンド。メニューはブレンド3種、ストレート20種以上と心惑わす豊富さ。創業当時に考案した「琥珀の女王」は、砂糖を入れ比重を重くしたコーヒーの上にエバミルクを注いだ白黒の2層が美しい一品で、全国に広まった。コーヒーゼリー770円など数少ないデザート類も秀逸。(各税込)
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店〈スターバックス リザーブ バー〉のために選んだ最高ランクの豆を、コーヒーマスターの証、ブラックエプロンのバリスタが多彩な方法で抽出。コーヒーの未知なるおいしさを探求するコーヒー・バー。右・サイフォンで淹れたコーヒーはオリジナルの黒いマグで。豆の特徴を記したカードを添えて。640円〜。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- コーヒー専門店 Tettoh Coffee鉄塔のふもとにたたずむ静かな店で店主のこだわりを象徴するのが、ふっくらとまろやかな苦みとテクスチャーが持ち味の深煎りブレンド。豆のコンディションによって器具や湯を注ぐスピードを調整するなど、丁寧に淹れられたコーヒーが心にしみる。
- コーヒー専門店 YAMADA COFFEE OKINAWA豆の選定、焙煎、ブレンド、抽出まで行う〈ヤマダコーヒー オキナワ〉には“MELLOW”や“VELVET”など好奇心がくすぐられるネーミングのブレンドも。飲みごろのコーヒーや淹れ方のポイントを店主に教わるのも対面販売ならではの楽しみ。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド STEREO COFFEE築30年の民家をリノベした、コーヒースタンド。2階はギャラリーになっている。ハンドドリップ480円〜ほかコーヒー各種に、ホットサンドなども。
- カフェ コーヒー専門店 REC COFFEE 薬院駅前店トップバリスタが淹れるスペシャルティコーヒーが気軽に飲めると評判に。チョコレートミルクにコーヒーソフトクリームトッピング700円。
- カフェ コーヒー専門店 パティスリー OKUSAWA FACTORY Coffee & Bakes昨秋誕生したコーヒーショップ。奥には人気店〈カフェ リゼッタ〉の工房も併設。焼き菓子とともに、エスプレッソやドリップコーヒーが楽しめる。コーヒー450円〜。
- カフェ コーヒー専門店 Extractors Coffee by Noquoi明るい窓と高い天井。気持ちいい空間で味わう「カフェラテ」450円や「自家製ホットビスケット」1個350円。豆のブレンドもスイーツの味付けも、基準はそれぞれの豆の味を引き立てること。 地下にも座席あり。
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