HOME > ひとり
ひとり
- 自然食・オーガニック 野菜料理 AIN SOPH. GINZA人気のヴィーガンレストランが昨年11月にリニューアルオープン。全国各地から届く有機野菜や大豆など、植物性の食材の持ち味を生かした料理やスイーツは、どれも自然の滋味深さを感じられる。「B ENTOスタイルは栄養バランスが整い、食の偏りがなくなる」(土田さん)。太鼓判を押す「福禄寿BENTO」は複数のおかずが一度で味わえ、満足度も高い。 テイクアウトできる瓶詰めのヴィーガンプリンやティラミスも人気。
- カレー ワインバー はるかなるカレー7〜9種類の季節の野菜と手羽元の入った「はるかなるカレー」1,000円。野菜は大きめにカットし、素揚げしている。野菜とお米は地元新潟から格安で新鮮なものを仕入れている。コーヒー300円、アルコール一律500円。休日、開店時間はFBかツイッター(@HarukaCurry)で確認を。夜はワインバーに。
- スタンド 【移転情報あり】バナナジュースフィリピンの完熟したバナナ1.5〜2本と牛乳のみで作るジュース。このクリーミーな艶は大和田さんでないと出せない技。左から「きなこバナナジュース」240円と「バナナジュース」230円。ほかに小松菜やナッツ、ココアなど全12種類。徹底した良心価格!開店情報はツイッター(@banana5144)で。テイクアウトのみ。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 WE ARE THE FARM EBISU日頃の野菜不足を解消できる一軒がコチラ。千葉県佐倉市の自社農園から朝採れのオーガニック野菜が毎日届く。素材の持ち味を生かした調理法を用い、醤油麹や輪島産の塩などでシンプルに味付け。年間約150種類が育てられ、珍しい野菜が続々入荷するので行くたびに新しい発見が。どの料理も野菜の力強い味わいがガツン! と。
- サンドイッチ 喫茶店 はまの屋パーラー 日比谷店45年以上の歴史を持つ純喫茶の名店〈はまの屋パーラー〉の2号店。当時から看板メニューだった卵サンドは、薄めのパンに博多の焼き塩を加えたふわふわ卵焼きを挟んで完成。パンと卵が一体化した口溶けのよさといったら、感動もの。「5〜6種類のフルーツが入ったフルーツサンドとハーフにすると、デザート感覚も楽しめてお得です」 プラス50円でトーストも可。日比谷店限定の生搾り野菜ジュース1,000円(税込)も絶品。
- その他専門店 野菜料理 TRIPLE Rヨガ教室やランステーションの集まる馬喰町に、スポーツの種目別に栄養価を考えたサラダを提供するお店が登場。カラダづくりに必要な14品目の栄養素を意識し、レンコンやカブなど8種類の野菜をミックスしたベースサラダの上に、疲労回復効果の高いポテトサラダをプラス。「ネギコンビーフ」「かぼちゃと挽肉のスパイシー炒め」「アンチョビエッグ」など10種類のポテサラはどれも独創的で楽しい! マッシュボウルサラダ1,200円。植物性食材だけで作るヴィーガンプリン760円(各税込)はかぼちゃ味。
- 野菜料理 CRISP SALAD WORKS 恵比寿店8〜10種類ほどの食材を一気に刻み混ぜて作るチョップドサラダの専門店。細かく刻むことで生野菜が苦手な人でも食べやすくなるうえに、チキンやハムから染み出した肉汁が野菜に絡んで、味に深みが生まれるんです。目の前で専用ナイフを使いながら豪快に食材を刻み混ぜるパフォーマンスは圧巻! 注文時にお願いすれば、チョップの細かさやドレッシングの量まで、好みに合わせて調節してくれますよ。 フェタチーズやリンゴの入ったヒップスター1,240円(税込)は女性に人気のメニュー。
- デリ 自然食・オーガニック 野菜料理 SALAD8種類の野菜を使ったゴロゴロ野菜とキヌアのサラダ1,080円(税込)。ゴママヨネーズドレッシング付き。
- サンドイッチ 【閉店情報あり】POTASTA 代々木上原レストランの軒先のサンドイッチ屋さんが、今年3月住宅街のマンションの1階にお引越ししてオープン。その日に採れた野菜を「もっとたくさん!」と詰め込んでいったらこの形になったという個性派サンドは、常時10種類ほど。テイクアウトして代々木公園へ、もいいかも。 ご近所の人がひっきりなしに訪れる、隠れた人気店。千駄ヶ谷に姉妹店が。
- その他アジアンエスニック料理 BROC&COLIここでしか食べられない、店長佐渡さんオリジナルのエスニック料理はやみつきに。
- その他専門店 Ocazucake Coven5㎝角のキューブ型ケーキの中に、人気のおかずを入れて焼き上げた「おかずケーキ」。甘さ控えめの生地と、丁寧に作られたおかずの組み合わせがいい塩梅と評判だ。惣菜系に加えて、スイーツ系や期間限定品もあるので要チェック! 全8種で1個300円〜。 写真奥から「エビチリ」360円、「オニオングラタンスープ」320円、「筑前煮」320円、「マロングラッセ」380円。
- スタンド その他専門店 自然食・オーガニック FARMERS’ JUICE TOKYO低速回転で熱を加えずに搾るコールドプレスジュースは、食材の栄養素を壊すことなく摂取できるのが魅力。ここでは、野菜や果物のほとんどが無農薬・減農薬栽培を使っている。調味料や水も使わない一杯は素材本来の味を残しながらも、絶妙なブレンドで飲みやすい。 写真は「ナイスウィークエンドホワイト」(左)と「ドリーミンパープル」(右)500㎖ボトル1,200円。200㎖カップは500円。
- 定食 野菜料理 カマタ食堂「二子玉川で食事をするなら、世田谷のおいしい野菜を食べてほしい」そう考えたのは〈カマタ食堂〉の店主・岩崎恵士さん。向かいのファーマーズマーケット二子玉川の〈ゆっくりとカフェ〉で料理長を4年務めて独立した。ここでは世田谷で採れた新鮮な野菜と、川崎から卸している野菜などを使った和食を提供している。お酒の種類も豊富でゆっくりと過ごせる。
- 小料理屋 居酒屋 あめつち席が少ないため、事前に電話してから行くのがベター。季節の野菜を中心とした軽い酒肴コース(1人3,500円)は前日までに要予約。www.ame-tsuchi.com
- その他専門店 デリ Potato Cream写真は「ナスと挽肉のポテトクリーム」550円。
- ハンバーガー 自然食・オーガニック BAREBURGER 自由が丘店2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。
- カレー カレー★スーパースター白いライスを真ん中に、左にチキン、右にキーマを配した「ダブルのせカレー」は、コリアンダーやレッドペッパーといったスパイス18種類をブレンド。口にすると食道がほてり、次第に汗ばんでくるほど刺激的だが次第にやみつきに。ぺろりと平らげられてしまう。海外の飲食店に12年ほど勤めていた店主の渡邉英之さん。サンフランシスコの日本食レストラン勤務時、世界から集まる良質のスパイスで独自のカレー作りをスタート。「自分で作るうちにハマって。それからは、ずっと作り続けてました」と話す。8年かけて完成させた理想の味を引っさげて、自由が丘に凱旋帰国! 小麦粉は使わず、とろみは野菜やフルーツで。1人前で1個入る玉ねぎは、キーマなら3時間、チキンなら2時間、炒め続ける。手間暇かけた油少なめのカレーは、スパイスの効能とあいまって“もたれないカレー”に。女性客が多いのも納得。
- 自然食・オーガニック 【閉店情報あり】酵素良品・自由が丘〈酵素良品〉は、別名「整体レストラン」。どの定食にも付くのが名物の酵素玄米。20年以上前から続ける独自の炊き方とレシピにより、玄米の胚芽部分のビタミンやミネラルを消化吸収しやすくしたヘルシーな玄米は、炊き上げた後に保温し続けることで、日増しに熟成が進み、甘みが増し、餅のような食感に変わっていく。1日限定10食の「一汁三菜膳」は、発酵玄米を握ったおにぎりとおかず、味噌汁のセット。昆布、ねり梅、おかかといったおにぎりの具材だけではなく、玄米の熟成度も1日目と3日目といった具合に選べる。付け合わせの三菜は、南阿蘇産の無農薬野菜。限定15食の酵素玄米の定食「彩り膳」も。「何を出すかは畑次第」と店長の助安昭紀さん。昆布だしの味噌汁は、3種類の根菜と共に15時間火を入れ続けて仕上げる。余計な添加物を一切使わないので、体にやさしい食事を求めて、日々たくさんの人が訪れる。
- カフェバー その他専門店 also Soup Stock Tokyoバーニャカウダやマリネ、コールスローなどヘルシーな野菜メニューも充実。10月より女子会にぴったりのコースメニューもスタート。
- カレー Rojiura Curry SAMURAI.吉祥寺店 北海道に本店を構えるスープカリー専門店。豚骨や鶏ガラ、大量の野菜の旨みを凝縮したブイヨンに10種類以上のスパイスを加えたスープは、コク深く、とろりと濃厚。辛さは10段階から選べる。一番人気は「チキンと一日分の野菜20品目のスープカリー」(1,480円)。
- カフェ 自然食・オーガニック 野菜料理 Organic Cafe あたたかなお皿 野菜ソムリエやマクロビオティックスコンシェルジュの資格を持つ女性オーナーが腕を振るう。地元三鷹や千葉から有機野菜や減農薬野菜を仕入れ、野菜の持ち味を活かした料理は、ヘルシーなだけでなく、盛り付けの美しさも目を引く。薄くスライスした野菜を1 枚1 枚重ね合わせ、バラのように見立てた「有機野菜の彩りタルト」(980円)など。
- カフェ TarTarT “MUSASHINO FARM TO TABLE”をテーマに、武蔵野近郊の農家から届く野菜を使った料理が充実。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1231 2024年03月28日 発売号No.1231 『銀座と下町』春のウキウキ気分を盛り上げてくれる、ハレの街・銀座。新店のスイーツ巡りも、この街発祥の老舗グルメ探訪も。最旬アートスポット体験や、本格バーデビューだって。銀座に足繁く通い、街を愛する各界著名人や、「銀座通」がとっておきの楽しみかたやおすすめスポットなどなど、銀座の活用術を指南します。 いつもよりちょっとだけ特別、でも背伸びしすぎない、私たちがしたいことが全部この街に詰まっています。だからこそ、今こそ、銀座を目指して。 さらに周辺には、懐かしくも新しい、進化する下町エリアが。銀座から電車に少し揺られれば、新しい出合いが待っている。今いちばん注目の下町「木場」をスタートに、「門前仲町」、「蔵前」、「馬喰横山」、「人形町」、「小伝馬町」、「東京駅」をナビゲートします。東京イーストサイドを巡る、春の冒険へいざ出発!RANKING