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- コーヒー専門店 猿田彦珈琲 調布焙煎ホールコンセプトは“珈琲屋さんの生体展示&王道”。「猿田彦珈琲の情熱をあらわにしたく、焙煎機が見える造りに。子ども連れも多いので、本棚は絵本&コーヒー本の2つ。代表の大塚朝之さんが薫陶を受けたS・サルガドの写真集や丸山珈琲の本など、コーヒーの本を多角的に集めた」。ホットドッグ700円などのフードも。お供には後をひく苦味のリトル調布(S)460円を。
- カフェ Brooklyn Parlor SHINJUKU〈ブルーノート ジャパン〉による店。「動物好きでして」などユニークなジャンル分けのワードが目を引く。「ワイン」の棚なら、ブドウやチーズの本もひとまとめに。「本を手に取らなくなってきた時代に、知らない本と出合う機会をと。お酒も飲めて使い勝手もいい」。すべて購入可。自家製ワッフル各1,100円(カフェタイムのみ)など食事も。
- 喫茶店 夢二カフェ 港や大正ロマンに思いを馳せて。美術館に併設した喫茶店。 弥生美術館・竹久夢二美術館の敷地内にあり、喫茶店だけの利用もできる。店名は、夢二が大正3年に開店した〈港屋絵草紙店〉から名付けられ、夢二のカット絵が描かれたカプチーノも。企画展とのコラボメニューもあるので、美術鑑賞後に立ち寄れば、なお楽しい。
- 喫茶店 ロージナ茶房腹ペコで行くのがこの店を楽しむコツ。 1階建ての木造建築に地下と2階を増築した独特の建物が、なぜか居心地がいい。学生が多い土地柄、ボリューミーなメニューを増やしたのは2代目の現店主。グラタンやドリア、パスタやカレーなど、満腹メニューがずらり。60年以上の歴史を守りつつ、新たな試みも。昨年夏からスペシャルティコーヒーのフレンチプレス提供を開始し、毎月違うコーヒーが楽しめる。
- 紅茶専門店 Tea House Mayoor本場インドで親しまれるチャイの味を再現。 ニューデリー出身のビカッシュさんが、母国の良質な茶葉を広めるために来日し、1985年に紅茶の販売を開始。当初は販売のみだったが、ビカッシュさんが振る舞うチャイが評判になり、ティーハウスをオープンさせた。本場インドのレシピで作るチャイは、ミルク、茶葉、スパイスが三位一体となり、しっかりとしたコクが広がる。
- 喫茶店 “T”その時々で変わる、茶葉の味わいを楽しんで。 1982年の開店当時からオーナー夫婦で切り盛り。専門店ではないが、ブランドや産地に関係なく、店主がおいしいと思った紅茶やフレーバーティーを10種類以上取りそろえる。茶葉はその都度変わるので、行くたびに違った味わいが楽しめるのも魅力。パスタや自家製スイーツはどれも本格的。
- 喫茶店 紅茶専門店 紅茶の店 青い空爽やかな香りのフレッシュな茶葉が楽しめる。 インドの茶園で味わった摘みたての茶葉のおいしさに感動し、紅茶専門店を開店したのは1974年のこと。以来、ファーストフラッシュなど、ベストシーズンに収穫された茶葉を、インド、スリランカから仕入れている。ほかではなかなか味わえない紅茶も多数。組み合わせの妙が楽しめる焼きサンドやケーキもファンが多い。
- コーヒー専門店 喫茶店 蔦 珈琲店自家焙煎、手縫いネルで淹れる本気の一杯。 仕入れる豆は、ブラジル・サントスNo.2の1種類のみ。その豆の状態に合わせて、毎日店の奥の直火式焙煎機で深めにロースト。さらにコーヒーの味を左右するネルフィルターは、店主自らが一枚一枚手縫い! 常においしいコーヒーを提供するために、妥協をせずに淹れる自慢の一杯は、甘さとコクのバランスが見事。
- 喫茶店 名曲喫茶 月草一歩店内に入ると、薄明かりと静けさの中に荘厳なクラシック音楽が響き、非日常的な空間に包まれる。街の喧騒から遮断された店内には制服でデートする高校生から、80代の常連までが集う。国立で生まれ育ち、クラシックをこよなく愛すオーナーがハンドドリップするコーヒーや手作りの焼き菓子からも、その丁寧な店づくりが感じられるはず。
- 喫茶店 喫茶杖杖ブレンドは「濃いめ」550円、「デミタス」570円も。ストレートコーヒーは4種各600円。チョコレートケーキ450円も。
- 甘味処 赤福 五十鈴川店赤福の商品のうち、冬季限定で販売されるのが赤福ぜんざい520円。北海道産大納言小豆を使用した上品な甘さのぜんざいに焼きたての餅が冷えた体に沁みる。
- カフェ むすびcafé川越駅、本川越駅からバスで約15〜20分。不定期で和食やフレンチのランチも提供。地元の作家による作品や人生儀礼にまつわる贈り物も販売。
- イタリアン カフェ フィオレンティーナ今年のバレンタイン限定でお目見えした「デザートピッツァ カルツォーネ」1,800円(税サ別)が、レギュラーメニューに昇格。イタリア産チョコレート、マスカルポーネチーズ、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをピザ生地で包み込み、窯で焼いて提供。自家製バニラアイスとも好相性。
- カフェ サンドイッチ BUY ME STAND古き良きアメリカの雰囲気漂うホットサンド店。ベトナムのバインミーと店名をかけた「バイ ミー」700円(税込)は、チリソースやパクチーがアクセントとなったサッパリ味。お代わり自由のコーヒーと楽しんで。
- 割烹 小料理屋 椎ノ木世田谷線上町駅から歩くこと15分。九州出身の店主が2年前に開いた小さなお店。「毎日食べられるしっかりしたご飯ものを」と、ディナーのみの営業ながら「夜定食」を提供する。主菜はもちろん、小鉢や漬物まで自家製。味噌汁は一杯ずつ小鍋で作り信州味噌をとくため風味豊か。写真のほか「日替わり定食」1,300円(税込)も。
- カフェ 紅茶専門店 町家紅茶館 卯晴バングラデシュにあるカジカジ農園の自然農法による茶葉や、インドやスリランカ、アフリカなど世界各地の紅茶が40種ほど。オーガニックのものやノンカフェイン、フレーバーティーと思わず目移りしてしまうほど。それを気軽に味わってほしいという思いから、どれもポットで500円(税込)。しかも、販売している茶葉は、グラム単位のほかティーバッグ1個から購入可能という良心的な店だ。店主一人で切り盛りしているので、ゆっくりのんびり紅茶を楽しんでほしいそう。
- カフェ THE THREE BEARS爽やかなレモンとゴールデンシロップを使った「トリークルタルト」350円やコンデンスミルクのトフィーとバナナ入りの「バノフィーパイ」600円など、イギリスらしいメニューがそろう。紅茶は「現地のカフェや家庭と同じように」という考えからティーバッグを採用。どれもポットでたっぷりいただける。本場の味を気軽に味わってほしいという気持ちが詰まっている。「イングリッシュ・ブレックファースト(ポット・オブ・ティー)」650円(各税込)。
- 紅茶専門店 MissliM Tea Place「季節ごとに試飲をして、自分がおいしいと思える茶葉を厳選して仕入れています」と店主の浅井保幸さん。インドやスリランカ産の紅茶と共にメニューに並ぶ国産紅茶は、熊本県の「水俣紅茶」と鹿児島県の「屋久島紅茶」(各780円・税込)。どちらも渋みは少なく、それぞれ甘さと爽やかさのある味。ヨーロッパでよく使われるというコットンフィルターで、茶葉の動きを見ながら、抽出時間を確認しつつ、一杯一杯丁寧に淹れてくれる。その真摯な姿勢からは、京都の紅茶好きが足繁く通う理由が伝わってくる。
- 紅茶専門店 ジュリス ティー ルームス 三越日本橋本店イギリス・コッツウォルズで愛されたティールーム。今年9月、日本に初上陸。
- 紅茶専門店 紅茶の店 青い空都内で最も歴史ある紅茶専門店のひとつ。開店当時はほかに術もなく、店主自らスリランカやインドの茶園に赴いて紅茶の基本的な知識や淹れ方の教えを乞うたそう。そして教室を開催するなど、〈青い空〉は単なる喫茶店にとどまらず、紅茶の啓蒙活動の文化的拠点としても機能した。それから40年余り、今も同じ場所から上質な紅茶を届け続けている。ストレートティーはもちろんのこと、ココナッツやアーモンド、ゴマ、チョコミントなどと組み合わせたオリジナルのミルクティーも特筆しておきたい。
- 喫茶店 甘味処 あんみつ抹茶処 雷門まとい人気は「和三盆ぷりんのあんみつ」1,080円(税込)。自家製プリンは固めで懐かしい味。ゆで小豆のあんと。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 HAGISO東京藝術大学の学生のアトリエ兼シェアハウスだった築60年の木造アパート「萩荘」を改修した。1階はカフェ〈HAGI CAFE〉とギャラリー、2階には事務所やホテルのレセプションなどが。写真は季節限定の秋めくパフェ926円。
- フレンチ CRAFTALE木々の緑を額縁で切りとったような眺望が印象的な人気フレンチ店。オーナーは、〈シャトージョエル ロブション〉出身の大土橋真也シェフ。ランチ・ディナーともに料理はコース1種類のみで、供される8品それぞれにシェフこだわりのテーマが用意される。 ランチは土日のみ。コース8品7,000円。
- 割烹 和食 和食屋 だれかれ20年来の友人である料理人、福田雅宣さんの味に惚れ込んだオーナーが、彼をシェフに迎え8月にオープン。山形産の食用菊の酢の物に、ダシが効いた里芋のあんかけ、シャキシャキのれんこんコロッケ。「毎日食べたくなる味」との言葉どおり、どの料理も端正かつ優しい味わいが際立つ。 中目黒駅から徒歩10分。貸し切りの日もあるので来店前に電話で確認を。
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