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外国人
- 和食 茶寮・茶房 HIGASHIYA GINZA日本の伝統的な美意識を現代の感性で表現する〈HIGASHIYA〉。売店では季節の素材を使った和菓子が並ぶほか、奥の茶房では和のアフタヌーンティー「茶間食」が楽しめる。一の盆のいなり寿司に始まり、二の盆は玉子焼や胡麻豆腐の食事もの、三の盆は生菓子や羊羹などの和菓子たち。オリジナルの杉盆と銅のスタンドに盛られた姿も端正で美しい。
- 和食 空花三ツ星日本料理店〈元麻布かんだ〉で修業を重ね、銀座の〈アコメヤ厨房〉で料理長を務めた脇元かな子さん。独立時には、「自然に囲まれた豊かな土地でお店をやってみたくて」鎌倉を選んだのだそう。築90年を超える古民家をモダンに改装した店内でいただくのは、引きたてのダシと炊きたてご飯にこだわった、体にも心にも優しい和食。お米は季節に合った味わいのものを厳選。魚は三崎の朝獲れ、野菜は鎌倉産を中心にと、旬の食材を手間をかけ丹精込めてひと皿に仕上げていく。美しい器に盛られた料理の数々に、季節を五感で味わう日本料理のエッセンスが詰まっている。要予約。
- カフェバー サンドイッチ SUKE6 DINER観光客が多い浅草で、いつ誰が訪れてもきちんと食事ができる店に。スタッフの海外での経験を生かし、メニュー作りに取り組んだ。休日の朝食はここでスタートしたり、夕方立ち寄り軽く小腹を満たしたり。しっかりと夕食をとるにも、幅広くそろうカクテルと自家製シャルキュトリーでまったり過ごすにも。
- カフェ 甘味処 ムギマル2神楽坂の路地に佇む「マンヂウ」メインの古民家カフェ。「マンヂウ」は1個(180円)から注文可。左から「よもぎ地にチーズ」、「黒蜜地につぶあん」、「白地につぶあん」、「豆乳チャイ」650円。
- カフェ 甘味処 茶寮 八翠〈翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都〉の敷地にある茶寮。かつて8人の詩人が嵐山の風趣を愛でたことから〈八賞軒〉と称された建物をいかした空間で、山と川とが織りなす自然美が目の前に広がる。ホテルメイドのランチやスイーツで至福のひとときを。
- カフェ 居酒屋 甘味処 茶CAFE 竹若築地の和食店〈竹若〉が展開する日本茶カフェ。日本の食材を通して日本文化を伝えたいと、ここでは品質、産地、合組方法にこだわった日本茶を厳選。メニューにはそのお茶をたっぷりと、おいしく楽しめる品を展開する。こちらの「鯛煎茶漬け」もそのひとつ。静岡県の堀川農園で作られた高級深蒸し茶「おおかめ」を主役に考えられた鯛茶漬けは、あられののったご飯と鯛の胡麻タレを日本茶がさっぱりとつなぐ軽快なおいしさ。日本茶が鯛の匂いを消し、あられの香ばしさを引き立たせた組み合わせが見事。おかわりする人も続出。 トロサーモンといくら丼の玄米茶漬けセット1,280円も人気。
- スペイン料理 ワインバル スペインクラブ銀座夜は本格スペイン料理を楽しめる老舗店での狙い目は、平日限定のパエリアランチコース。スペインの伝統に従い、直径1メートルはありそうな巨大な専用パンでパエリアを炊き上げる。能登の魚介をはじめ、ふんだんに使われる贅沢な食材の旨味が詰まったパエリアの滋味深さは感動的。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 WE ARE THE FARM EBISU日頃の野菜不足を解消できる一軒がコチラ。千葉県佐倉市の自社農園から朝採れのオーガニック野菜が毎日届く。素材の持ち味を生かした調理法を用い、醤油麹や輪島産の塩などでシンプルに味付け。年間約150種類が育てられ、珍しい野菜が続々入荷するので行くたびに新しい発見が。どの料理も野菜の力強い味わいがガツン! と。
- お好み焼き サンドイッチ 和菓子 甘味処 天のや大阪・宗右衛門町で創業してから85年目の老舗和菓子屋。ここの卵サンドは、合わせだしをふんだんに使っただし巻き卵が特徴。自慢のだしがじゅわっとにじみ出てきそうなだし巻き卵を、やわらかいパンが受け止めて口の中でふんわりとろけ合う。「これぞ和洋折衷の名品。辛子マヨネーズと卵との甘辛しょっぱい味がクセになりそう」 だしが旨い海老ぞうすい1,295円や甘味のわらびもち700円も同じく人気メニュー(各税込)。
- その他西洋料理 ダイニングバー THE APOLLO2012年にシドニーで誕生。新鮮な食材とオリーブオイルをたっぷり使った料理のほか、ナチュラル系ワインを120本ほどセレクト。オリジナルカクテルもそろう。平日ランチは1,900円〜。
- ビアバー TITANS Craft Beer Taproom & Bottle Shop今年8月にオープンした、アメリカンクラフトのインポーターの〈AQベボリューション〉と〈Beer Cats〉2社のコラボ店。樽生は約10種類、大瓶もそろうボトルや缶のビールは、100種類以上がずらり。自社で手がける宇都宮餃子は、ビールとの相性が抜群。近隣の店の寿司や焼きとんをはじめ、おつまみの持ち込みもOK。オープン間もないものの、地域の店も巻き込み早くも町を活気づける存在に! 樽生700円〜、赤・白ワイン800円、プレッツェル、ピスタチオなどスナック300円。
- バル 天ぷら 蕎麦 EBISU FRY BAR神戸の人気店〈ISOGAMI FRY BAR〉が2016年春に東京進出。「ニューヨークに出店するなら」というテーマの元、モノトーンで統一した都会的な空間に。自慢の天ぷらはスモークチーズと淡路たまねぎ、煮穴子と有馬山椒といった食材の組み合わせを楽しませる創作系が中心。兵庫産の日本酒、カリフォルニアワインなどと合わせてどうぞ。
- バー twelv.内装はアレキサンダー・ワンの店舗デザイナーと元プラダのVDが担当。どうりでおしゃれ。
- ハンバーガー 自然食・オーガニック BAREBURGER 自由が丘店2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。
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