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- その他専門店 その他日本料理 刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り最上級の有明海苔と削りたての鰹節、特製割醤油を使用した香り高い海苔弁。弁当箱からはみ出さんばかりの大きい焼鮭が特徴。「海」1,000円。
- ハンバーグ 洋食 洋食キムラ 野毛店
- 和菓子 豊島屋 本店鎌倉を代表する菓子メーカーのひとつ〈豊島屋〉。店の代名詞である「鳩サブレー」ももちろん好きだけど、小さな鳩が可愛らしい落雁「小鳩豆楽」もおすすめ。口の中でとろけて、豆の甘みが広がる一品だ。鎌倉の四季を表現した「鎌倉の彩」は、器の籠まで食べられるもの。梅雨の時季は鎌倉名物の紫陽花をモチーフにした涼しげな色合いに。「小鳩豆楽」3包入り432円、「鎌倉の彩」972円(各税込)。
- カフェ パスタ カフェ ロンディーノ地元で50年以上愛される老舗喫茶店。サイフォンで淹れるコーヒーに加え、トーストやピラフ、プリンなどロングセラーも豊富だ。その代表格ともいうべき品がスパゲッティ。使用するのはミートソースとケチャップ、スライスマッシュルームのみと潔い。「軟らかめで太めの麺も食べやすいし、ボリュームたっぷりなので、お腹が空いたときにはまず覗いてみる」(いしださん)。その言葉通り、麺は茹でて一晩寝かせるのがポイントとか。コーヒー付きで700円(税込)。
- 定食 銀座ホール1935(昭和10)年、砂町銀座商店街が今の活気を生み出す以前からの老舗。店主の石黒利雄さんは、ユーモアたっぷりに客を迎え、厨房で威勢良く鍋を振る、店の看板だ。定番のソース焼きそば590円(税込)を食べ終えると「名人」の文字が。キャベツ、ニラ、きくらげ、挽肉など、9つもの具が入った逸品だ。丁寧に作られた甘味も人気。
- 食堂 気まぐれ八百屋だんだん こども食堂毎週木曜に開店。ほかの日は場所を貸し、寄席やワンコイン塾などを開催。
- 定食 食堂 食堂めぐる1年待って念願の松陰神社前で開店。お米も探し求めて「これだ」と思ったそうだ。昼は時間がない人用にと、「発信するため」にお弁当も販売している。夜はお酒とともに一品料理も食べられる。
- 和菓子 三宅製菓創業の明治時代には半生菓子を、昭和30年頃からはぼうろを作る小さな製菓店。生地を伸ばすのも型を抜くのも、ちょっと曲げて松葉の形にするのもすべて手仕事で、店主の三宅さん夫妻が店を切り盛り。軽やかなそば松葉、甘さ控えめで香ばしいココナッツリングなど6種類ある焼き菓子はどれも優しくあと引く味わい。お値打ちぶりにも驚かされる。
- 和菓子 〈 たちばな 〉の かりんとう「さえだ」1980年創業。軽やかで香ばしい生地が魅力のかりんとう専門店。かりんとうは、細い「さえだ」と太い「ころ」の2種類のみ。「さえだ」は、細い生地に蜜がしっかりとしみた上品な甘みが格別だ。橘の花が描かれたパッケージのファンも多い。丸缶(小)1,400円(税込)。パッケージの種類とサイズで価格が決まっていて、かりんとうの種類と、袋入りか缶入り(丸缶、角缶)を選ぶ。
- その他専門店 和菓子 銀座 松﨑煎餅 本店東京・魚籃坂で1804年創業後、65年に銀座に移転。江戸時代から伝わる瓦煎餅「三味胴」は、小麦粉に卵、砂糖を加えた生地を鉄の鋳型で焼き上げたもので、さっくりとした食感とやさしい甘みが特徴。本店には瓦煎餅が一堂にそろう「瓦煎餅専門フロア」があり、職人による焼きの工程や絵付け作業を映像で見ることができる。写真は春絵柄から(季節で異なる)。三味胴8枚入り1,080円(税込)。
- カレー 喫茶店 茶房 武蔵野文庫店主の日下茂さんは、1984年に閉業した喫茶店〈早稲田文庫〉を引き継ぐ形で、翌年この店をオープン。現在は日下さん夫婦が切り盛りし、ベテランのスタッフたちと作り上げる空気感が心地いい。名物のカレーライスはスパイスの調合から始める本格派。
- 喫茶店 名曲・珈琲 麦歴代の東大生が時を忘れて、音楽と親しんだ、憩いの場所。 階段を下りると店内が2つに分かれ、隠れ家感たっぷり。ここはかつて“東大オーケストラの第2部室”と呼ばれたことがあるほど、多くの学生が音楽を楽しんできた名曲喫茶。どこか懐かしい「自家製プリン」をはじめ、メニューも100種類以上と多彩で、追加オーダーして思い思いの時間を楽しむ人が多い。
- フルーツパーラー 喫茶店 万定フルーツパーラー昭和レトロなフルーツパーラー。ハイカラな空間にワクワク。 東大病院に見舞いに訪れる人のために果物を販売していた、大正3年創業の青果店が営む。青果店は閉店したため、フルーツメニューは少なくなったが、今もカレーやフレッシュジュースが味わえる喫茶店として人気を集める。市松模様の床が広がる店内は、昭和9年製のレジスターなど、往時を偲ばせるものであふれる。
- 喫茶店 喫茶 gion阿佐ヶ谷駅前の〈ギオン〉は今年で創業35年。ピンク色の壁やブランコの席がある、独特な雰囲気のかわいらしい喫茶店だ。改良に改良を重ねた制服は現在5代目。2代目から半袖になり、4代目から襟に刺繍を施したそう。レトロなデザインがお店の内装とも相性抜群だ。
- フルーツパーラー プチモンド新鮮な果物を味わうために誕生したスイーツの数々。 戦前から青果店を営んでいた老舗。「もっと果物を食べてもらいたい」と38年前に開店したフルーツパーラーでは、目利きの店主が毎日市場で選んだ旬の果物がズラリと並ぶ。旬の果物6種をサイコロ状にカットし、たっぷり詰め込んだサンドは食べやすさも魅力。また果物12種とバニラアイスだけで出来たパフェは、果肉を味わうために作られたシンプルなロングセラー。
- 喫茶店 名曲・珈琲 新宿 らんぶるコーヒー好きが唸る、本格ブラックゼリー。 クラシックが流れる名曲喫茶として今も多くのファンに愛される老舗。店内では昭和25年の創業当時から愛用される椅子やテーブルも現役。人気の「コーヒーゼリー」は店で提供する深煎りアイスコーヒーをゼラチンで固め、その上にバニラアイスとコーヒーフレッシュをのせたもの。コーヒーのほろ苦さにアイスの甘さが広がる一品はブラック党も虜にする本格派!
- 喫茶店 DEN埃よけのコーンが定着。帽子をかぶったソーダ。 創業46年。現在2代目店主が切り盛りするこの店は昭和気分満点。ソフトクリームのコーンをのせた懐かしの「クリームソーダ」は「出前時の埃よけのためコーンをかぶせた」のが始まりとか。おいしさの秘密はソフトクリーム。牛乳を惜しみなく使ったミルキーな味わいのクリームは自然な甘さが特徴。そのまま食べてもメロンソーダと混ぜてもおいしい。
- カフェ サンドイッチ 喫茶店 ローヤル珈琲店 本店シャンデリアや鏡張りのインテリアが作り出す世界は、まるで異空間。このロイヤルな雰囲気とはギャップのある、地元のお客や観光客がひしめいている様子は浅草ならではの光景だろう。1962年の創業当時から使うロースターで自家焙煎した豆は、「珈琲ゼリー」630円にもアレンジ。
- 喫茶店 デンキヤホール明治末期に電器店として創業した店。大正時代、女性が働けるように喫茶店になった。店内には、近所から寄贈された錦絵やオールドノリタケのカップ、テーブルゲームなどが大切に残されている。イチゴフロート700円(税込)は、生のイチゴと牛乳をミックスし、イチゴ本来の香りが楽しめる爽やかな一杯。焼きそばを薄焼き卵で巻いた「元祖オム巻」などボリューミーな食事メニューも人気がある。
- 洋食 カフェ・ド・ラーク22年前のオープン当初から人気の「とろとろ卵のオムライス」1,300円は、トマト、カレー、デミソースの3種類。茨城産の最高級鶏卵のLL玉を3個たっぷり、手早くかき混ぜながらふんわり仕上げる。ライスはソースにあわせていて、デミソースのオムライスの中身はエビピラフ。
- とんかつ 洋食 ぱいち名物の「ビーフシチュー」2,200円(税込)を始めたのは昭和40年頃。トマトピューレにウスターソース、牛すじに野菜を加えたソースは約1週間火にかけ、牛バラを投入。人参やじゃがいもなどの具材は別茹でし、注文を受けてからソースとあわせる。
- 洋食 木村洋食店20年以上、洋食店で修業をした木村賢一シェフがオーブンで焼きあげる「エビマカロニグラタン」1,200円(ディナーのみ)は、テーブルに運ばれてきた時にグツグツしているほど熱々。
- 洋食 ロッジ赤石朝から翌早朝まで中休みなしに営業する、このパワフルな喫茶店を支えているのは、チャキチャキとした元気さが下町らしいベテランの女性スタッフの面々。サイフォン式のコーヒーを淹れ、クリームソーダ650円(税込)を作るのは彼女たちの役目だ。ソーダの緑がシブい内観に映え、ころんと球体のアイスクリームが愛らしくグラスを飾っている。この店ではホテル仕込みのシェフが作る食事が名物。満腹でもハズせないクリームソーダや食後のデザートはいかが。
- 定食 ねこにこ飯「昔からまかない作りが好きだった」という店主の山元智之さんが開いた店は、ひとり客も大歓迎の昔懐かしい定食屋。昭和をイメージした店内では、週替わりのメニューも含め毎日20種以上の定食を用意する。どれも唐揚げ、ハンバーグなどなじみ深い主菜に、野菜や小鉢を添えた一汁三菜スタイル。茨城産の白飯はおかわり自由!
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