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恋人
- 焼き鳥 いせや総本店あたりが白く煙る店先とそこに立ち並ぶ人々は、吉祥寺になくてはならない光景だ。2008年に改装された店舗は往年の姿を継承し、立ち飲みの風情も守られている。
- 角打ち 相模屋本店 角打ち明治創業の老舗酒店に木金土日のみオープン。お店の一角で飲む角打ちのつまみは乾きものだけの場合が多いが、ここはポルチーニ茸のポテトサラダや豚肉のリエットなど、本格的なバルメニューがずらり。それもそのはず、〈キッチンセロ〉や〈ブチ〉など数々の立ち飲み名店を手掛けた岩倉久恵さんが女将という名コラボなのだ。手際のいい接客と地元客とのからみは寄席のような小気味よさ。
- イタリアン Vicolo2016年の夏に小町から御成町に引っ越ししたここは、自家製のおつまみ、パニーノなどのほか、厳選されたイタリア食材を扱う、街のバール的なお店。朝から夜まで時間を気にせず、同じメニューがいただけるとあって、カウンターはいつでも大にぎわい。コーヒーはもちろん、ワインやビールも朝からどうぞ! 切り盛りするのは、イタリアのボローニャに7年ほど暮らしていた真智子さん。季節のものを合わせたつまみや、即興で作る気まぐれパスタは、小腹が空いた時におすすめ。自家製のスイーツさえもつまみになるのが、真智子さんの腕のすごいところ。ちょこっと飲んで食べたい、なんてときにもいいですよ。
- カフェバー サンドイッチ SUKE6 DINER観光客が多い浅草で、いつ誰が訪れてもきちんと食事ができる店に。スタッフの海外での経験を生かし、メニュー作りに取り組んだ。休日の朝食はここでスタートしたり、夕方立ち寄り軽く小腹を満たしたり。しっかりと夕食をとるにも、幅広くそろうカクテルと自家製シャルキュトリーでまったり過ごすにも。
- 居酒屋 伏水酒蔵小路ラーメン店、和食店など個性豊かな8店が軒を連ねる複合施設。伏見の日本酒を提供する〈酒蔵カウンター〉の人気は、17の蔵元の代表的な銘柄をセレクトした利き酒セット。おいしく飲める順番も案内してくれるので、日本酒の多彩で奥深い魅力にはまりそう。
- その他西洋料理 ダイニングバー THE APOLLO2016年、東京の食通たちをざわつかせた話題のレストランは、実はバーとしても優秀店。大理石の大きなカウンターに腰かけて「1杯だけ」の利用もできてしまうのだ。しかも、昼間から。自然光があふれる銀座でもめずらしい開放的な空間で、背徳感というスパイスを加えながらまだ明るいうちから飲むカクテルのおいしさときたら。ここでしか食べられないグリークフードデザートも必食。
- ダイニングバー ビアバー 立ち飲み GOOD MEALS SHOP 渋谷本店「なるべくカラダに良いものを、できるだけ手作りで」をコンセプトに、2階の角打ちスタイルのビアバーと、3階のダイニングで構成。2階では、海外のクラフトビールが30種類ほど並ぶ大きな冷蔵庫から好みの1本をチョイス。栓抜きも南部鉄器や富山真鍮など、日本の工芸品がそろい、自ら抜栓できるのがユニーク。ソースまで手作りのチキンナゲットやアイスキャンディなどおつまみも充実。
- ビストロ ワインバー 御徒町ワイン食堂 パパン 御徒町店「たこ焼き〜青のりブルギニョン風〜」890円、「パパンのもつ煮込み」480円など和テイストな料理が魅力。昼はグラスワインなどを500円で提供。(各税込) 16:30LOまで3品の昼飲みプレート1,000円(税込)。テイクアウトは12:00〜。
- 居酒屋 鈴芳政子ママ特製の料理は牛もつ煮550円や焼きもの450円〜のほか、韓国系も美味。樽生ホッピー550円かマッコリ450円のどちらにする? 創業42年、ホッピー横丁で屈指の人気店。韓国風牛すじ煮650円。
- カフェバー KOMAZAWA PARK CAFE駒沢通りを挟んで公園の緑を望むロケーション。道路に面した大きな窓の一部が開け放たれていて、吹き抜ける風が気持ちいい。早朝から夜遅くまでオープンしているここは、時間帯や気分に合わせて使い分けられるのが魅力。例えば、朝には愛犬の散歩がてら朝食、昼には友達とランチ、夜には彼と一杯…。イタリアンをベースにした料理も自慢でメニューも豊富。小売り価格にプラス540円で飲めるボトルワインをはじめ、アルコールも充実している。窓際のソファ席に腰かけ、明るいうちから乾杯なんて楽しみ方も、こんな開放的なカフェなら許される!? 写真の「アサイーベリーソイ」Sサイズは600円。平日のランチとディナーは予約可。
- 日本酒バー はせがわ酒店夜の約束の待ち合わせ場所は、ライズショッピングセンターの地下1階〈はせがわ酒店〉にしてみよう。有料の試飲カウンターで、約400種類の日本酒を取り扱う専門店ならではの珍しいお酒を楽しむことができる。知識のあるスタッフに話を聞いてみるとどんどんおすすめを教えてくれるので、友達と合流する前に飲みすぎないように注意。
- カフェ CAFE SoulTree河川敷をサイクリングしておなかがすいたら川沿いの人気カフェを訪れてみよう。駅を背に鎌田のほうに進むと、築40年の元鉄工所をリノベーションした〈SoulTree〉がある。アンティークの家具が並ぶ店内は、工場ならではの気持ちの良い天井高。ランチやコーヒーブレイクで利用すれば、リバーサイドのゆったりした時間を満喫できる。
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