HOME > ひとり
ひとり
- コーヒー専門店 喫茶店 スマート珈琲店 太秦店寺町三条の〈スマート珈琲店〉の支店。昔ながらのホットケーキやふわふわのタマゴサンドなど主要メニューは本店と同じ。ネルドリップの自家焙煎コーヒーと共に。ホットケーキ、フレンチトースト共に飲み物セット880円(税込)。
- 和菓子 洋菓子・焼き菓子 村上開新堂錫のカウンターや、清水焼でできたオリジナルデザインのコーヒーカップも素敵。
- カフェ 【閉店情報あり】NICE SHOT COFFE台湾緑茶600円、クリームソーダ700円。
- コーヒー専門店 珈琲 二条小屋コーヒー410円〜、キャロットケーキ210円〜(各税込)など。
- カフェ 喫茶店 菊しんコーヒーモーニングセット500円、カレー600円(各税込)。
- カフェ 喫茶店 ぎおん石 喫茶室鉱物や化石を扱う〈ぎおん石〉の2階。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 310.COFFEEコンセプトは「BEANS・ROAST・DRIP」。〈宮越屋珈琲〉で15年経験を積んだ店主の佐藤由希絵さん(写真下)が2016年2月に開いた店。高スペックの生豆を「フジローヤル」の5㎏釜で焙煎し、ローストは中深煎りから深煎りが中心。それをネルドリップで艶やかに仕上げ、名窯の美しいカップで出す。自身の名を冠した店名の〈310.〉には実は“サテン”の意味もあり、自家製パンやカレーなどフード類が豊富なのも“一日中過ごせるように”との思いから。質の高いコーヒーと喫茶の親しみを併せ持つ、銀座で稀有な一軒。
- コーヒー専門店 サンドイッチ BERTH COFFEE今年3月にオープンしたホステル〈CITAN〉の1階に併設されたカフェ。ここでは定番〈オニバスコーヒー〉と、スタッフが宿やカフェのつながりで知り合った国内外のロースターの豆を選べるシステム。それをバリスタがハンドドリップで丁寧に淹れる。クロワッサンなどの朝食も好評。コーヒー450円~、クロワッサンサンド3種500円〜。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店1996年オープン。開店最初のオーダーがメニューに載っていない「ダブル トール ラテ」だった、という歴史的エピソードを基に1号店にはこのメニュー名が表示されている。リニューアルに合わせて製作されたショウゴ・オオタ氏の壁画も必見。右・1Fの“Our First Store In Japan”と刻印されたプレート。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 十一房珈琲店1978年創業、ネルドリップ&自家焙煎のスタイルを貫く店。オープン時の〈カフェ ベシェ〉から移転を機に現在の店名に。2年前から店主を務める長谷川能一さん(写真下)のドリップは見惚れるほど繊細で、一滴ずつ丹念に湯を落とし、一杯の抽出に実に4分を要する。ウェッジウッドのカップに注いだコーヒーはとろりと滑らかで、清く澄んだ味わい。長谷川さんが焙煎する豆は20種ほど、ブレンドだけでライトローストからイタリアンローストまで5種そろう。抽出を待つ時間さえ心地よい、銀座のコーヒーの美学を伝える店。
- カフェ コーヒー専門店 サンドイッチ スターバックス コーヒー GINZA SIX店〈GINZA SIX〉の2フロアを有する路面店。1階と2階にオーダーカウンターがあるユニークな作りで、ショッピングフロア直結の2階はコーヒーのアロマを表現した天井のルーバーデザインが特徴。「三原テラス」へは2階から。右・アイス キャラメル マキアート420円。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店〈スターバックス リザーブ バー〉のために選んだ最高ランクの豆を、コーヒーマスターの証、ブラックエプロンのバリスタが多彩な方法で抽出。コーヒーの未知なるおいしさを探求するコーヒー・バー。右・サイフォンで淹れたコーヒーはオリジナルの黒いマグで。豆の特徴を記したカードを添えて。640円〜。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- カフェ 本と珈琲 梟書茶房神楽坂にある〈かもめブックス〉代表の柳下恭平さんがセレクトした本を書棚から選び、コーヒーを飲みながら過ごせるスペース。100席以上の広い店内は4エリアに分かれている。ひとりで静かに読書にふけるなら、本棚に囲まれた〝図書エリア〟や、学校の図書室を彷彿させる〝アカデミックエリア〟へ。〈ドトールコーヒー〉のコーヒーマイスター・菅野眞博さんによる「梟ブレンド」をサイフォンでじっくりと抽出した一杯を合わせるのがいい。本のタイトルは隠し、紹介文を頼りに選ぶ「シークレットブック」の販売も。 1.「梟ブレンド」500円、「BOOKシフォン プレーン&ストロベリー」700円。2.柳下さん選書の本と、本のテーマに合わせたブレンドがセットの「梟叢書」1,500円。
- カフェ ALPHA BETA COFFEE CLUBタップを倒してグラスに注ぐ様子は、一見するとドラフトビールのよう。コーヒー好きの間で人気急上昇中なのが、約16時間かけて水出し抽出したグアテマラ産のコーヒーを窒素ガスと注いだ「ニトロ コールド ブリュー」だ。ホイップクリームのような口当たりの泡となめらかな喉越しは、ひと口で釘づけに! ミルクやガムシロップを加えずとも、ほのかに感じる甘さがある。「注ぎたてはシルキータッチの泡の食感を楽しみ、そのあとでコーヒーのフルーティな部分を味わってください」と、オーナーの大塚ケビンさん。体験したことのないコーヒーの世界へ。 「ニトロ コールド ブリュー」500円。2.ドラフトビールのようにサーバーで注ぐ。ミルクを使う「ニトロ ラテ」500円も。「アボカドトースト」700円(各税込)。トッピングのショウガとゴマが合う! 風が抜ける夕方以降はベンチスタイルの広いテラスがおすすめ。
- カフェ スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店スターバックスが扱うコーヒーの中で、個性豊かで質が高い希少な豆を使ったコールドブリューがベース。「スターバックス® ナイトロ コールドブリュー コーヒー」760~1,140円(使用する豆により価格が変わる)。
- カフェ 喫茶店 lucite CAFE&BAR夕刻、趣ある日本家屋に灯がともる。ここは芸妓にして江戸小唄の名手、市丸姐さんの旧宅だ。飴色の廊下を抜けて2階へ上がると、目の前は隅田川。行き来する屋形船を川床のような露台から眺めていると花街で遊ぶ旦那衆の気分に。サイフォンで淹れたコーヒーと特製のチーズケーキで夜カフェするもよし、冷えた白ワインとアテで口開けの一杯を楽しむもよし。浴衣で出かけたい一軒。 1.迷羊舎の濃厚チーズケーキとコーヒーのセット1,300円。2.空豆と新玉ねぎのグラタン700円(各税込)。3.ギャラリーとしても不定期営業。
- カフェ TORAYA CAFÉ 青山店〈とらや〉のあんをベースに作った“あんペースト”や、抹茶と白あんのケーキなど、〈トラヤカフェ〉らしい食材を贅沢に使用。レモン風味の豆乳アイスや、ブルーベリーやバナナといった果物の爽やかさが際立つ、フルーツとあんこの相性を楽しめるパフェだ。宙に浮かんでいるようなクリームのあしらいも斬新。パフェは期間限定メニューで、季節によって多彩なフレーバーを展開する。こちらは2017年4〜6月中旬の予定。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1231 2024年03月28日 発売号No.1231 『銀座と下町』春のウキウキ気分を盛り上げてくれる、ハレの街・銀座。新店のスイーツ巡りも、この街発祥の老舗グルメ探訪も。最旬アートスポット体験や、本格バーデビューだって。銀座に足繁く通い、街を愛する各界著名人や、「銀座通」がとっておきの楽しみかたやおすすめスポットなどなど、銀座の活用術を指南します。 いつもよりちょっとだけ特別、でも背伸びしすぎない、私たちがしたいことが全部この街に詰まっています。だからこそ、今こそ、銀座を目指して。 さらに周辺には、懐かしくも新しい、進化する下町エリアが。銀座から電車に少し揺られれば、新しい出合いが待っている。今いちばん注目の下町「木場」をスタートに、「門前仲町」、「蔵前」、「馬喰横山」、「人形町」、「小伝馬町」、「東京駅」をナビゲートします。東京イーストサイドを巡る、春の冒険へいざ出発!RANKING