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上司/先輩
- バー Bar Vie Lembranca一見すると銀座らしいオーセンティックなバーである。しかし一度行けばわかるのは、それが銀座どころか世界中を探したってどこにもないバーだということ。マスターの秋谷修二さんはシェイカーを振るとき心から楽しそうに微笑んでいて、たいそう愛おしそうにカクテルをつくるのだが、何より特筆すべきはそのプレゼンテーション。一杯に添えられたマカロンも桜餅も、氏いわく「ペアリングではなくすべてカクテルの一部」なのだ。
- ダイニングバー 洋食 ナドニエ店内にはアップライトのピアノもあり、不定期でプロのピアニストによる生演奏も。チャージ300円。
- バー BARオーパ 門前仲町店腹ごなしに少し歩き、オーセンティックなバーに到着。最初の一杯は、オーナーバーテンダーであった大槻健二さんが“どこでも飲めるものだからこそ”とこだわったジントニック。ライムの香りとなめらかな飲み心地で、ハーブポテトフライも手伝い、あっという間にグラスは空。次は秋においしいザクロのカクテルを。きれいな赤色のうれしい一杯を飲みながら、ぜいたくな夜を堪能。 今年でオープン15周年を迎えるお店には、若い人から90歳を超える方まで老若男女が集う。フードメニューはハーフサイズの用意があるものも。カウンター13席、テーブルが3つ。
- バー 浅草サンボア背筋が伸びる飴色の店内で、名物の氷なしハイボール1,080円〜を。「さっと飲んでいく若い女性も多いですよ」と店主の松林喜智さん。一度は訪れたい名店。 関西を代表する名バーののれん分け13号店。2011年の開店以来、地元民に愛される存在に。
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Hanako Magazine
最新号No. 1232 2024年04月26日 発売号No.1232 『おにぎりとサンドウィッチ』今回の主役は、私たちが幼い頃からとってもなじみぶか〜いおにぎりとサンドウィッチです。ブーム真っ只中のおにぎりは行列必至の名店へ。全国からたくさんの人が集まる理由を探ります。 サンドウィッチはニュートレンドをはじめ、肉サンドやたまごサンド、あんバターサンドなど定番のおいしさを研究。 最新情報から日本各地の逸品、料理家が考える至極の具材組み合わせまで。みんなが大好きな二大フィンガーフードの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています。RANKING