おうち映えするお花の飾り方も!フラワーアーティスト・前田有紀が教える「秋を楽しむ季節のお花」。
2020.11.14

第72回 前田有紀の『週末・気分転〈花〉』 おうち映えするお花の飾り方も!フラワーアーティスト・前田有紀が教える「秋を楽しむ季節のお花」。

10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。今回は秋を楽しむ季節のお花のお話です。
前田 有紀
前田 有紀 / フラワーアーティスト

「10年間のアナウンサー生活のあとイギリス留学を経てフラワーアーティストとして独立。パーティーやウェディングなどの空間装飾のほか、移動花屋のオリジナルブランド〈gui〉」を立ち上げる。」

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ぐっと空気が乾燥して、秋から冬へと季節が移ろっていきます。この季節は日が暮れるのも早くなりますが、太陽の位置が低くなり、日中に差し込む光が柔らかいのも特徴。

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秋晴れのある日、明るい日が差す午前中にリビングで飾っているお花を撮影してみました。今回は秋を楽しめる季節のオススメのお花をご紹介します。

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我が家では1年を通して、大きな枝物をキッチンのカウンターに飾ることが多いです。リビングとキッチンがつながっている作りなので、境目に置くことで区切りのような役割も。秋は実のついた草花が多く出回る季節。ワインレッドの美しいシンフォリカルポスをいけていました。実物を飾るだけで、空間の雰囲気は落ち着いてぐぐっと秋らしさをプラスできます。実がポロポロ落ちるので、こまめな掃除が必要ですが、それでもやっぱり実物はこの季節ならではなので、その魅力を感じたくて手が伸びてしまいます。

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そして、菊。菊といえば、昔ながらの日本の花ながら、長持ちな故、仏壇にお供えする仏花としてのイメージも強いですね。でも、近年本当に綺麗な色合いの菊がたくさん出回っているんですよ!

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花びらの色味、咲き方、大きさ。多種多様な菊に出会えるので、花屋さんで手にとってもらいたいお花の一つです。驚くほど長持ちします。長さを調整したい時には、茎はハサミではなく手でポキっと折るといいそうですよ。

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葉の根元にも小さな芽や葉がついているのでそれもこまめにとってあげるとバクテリアの発生を抑えられて、より長く楽しめそうです。一輪でも、色々な草花と合わせても可愛いです。

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さて、今年もあと一月半でおしまいなんて早いものです。「自宅で過ごす時間が増えてお花を飾るようになった!」との声を色んなところで聞くことができたのは花の仕事をする1人として、とても嬉しいことでした。この秋冬も、その先の来年も、お家で飾って過ごす楽しさ、心地よさを伝えていけたらいいなと思います。

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