Hanako週末美容 美容コラムニスト・福本敦子直伝!「紫外線とうまく付き合うセルフケアTips3」 LEARN 2021.05.14

こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。日差しが強く、晴れて気持ちがいい季節がやってきましたね。今回は紫外線とうまく付き合うセルフケアTipsを紹介します。

気持ちがいい季節。最近、私はキックボードにはまっていて、散歩がてらよく利用しています。ストレスの発散になり、とても気持ちがいい!つい外に出たくなる季節ですが、実は紫外線はカラダを疲れさせたり、アーユルヴェーダでいう生命エネルギー(オージャス)を減らすはたらきがあると伝えられていて、うまく付き合いたいもののひとつなんです。太陽に当たったあとになんだか疲れた…という経験がある方も多いはず。ということで、今回は紫外線の影響を減らすセルフケアTipsをお届けしたいなと思います。
ちなみに、日焼け止めは前々回の記事を参考にしてくれるとうれしいです。

1.お気に入りのUVカットグッズを見つけよう

福本さん連載 第70回

サングラスや帽子など、紫外線の影響を減らしてくれるグッズは、可愛くて使いたくなるものを取り入れたいですよね。私は去年「Lack of Color」の帽子を買って以来、ずっと愛用中。日差しの強い国・オーストラリアのブランドで、作りもしっかりしていて可愛い色もたくさんありますよ。よかったら私のYouTubeも参考にしてみてください!

2.季節のものを食べる

旬のものを意識して取り入れるのは、カラダを自然と季節に対応させる簡単な方法。私は最近、暑くなってからエスニックやスパイシーな料理をよく食べるようになりました。紫外線の強い時期は、知らない間にカラダに熱をためてしまいがちですが、パクチーやトマトなど、エスニックに使われる食材は自然と熱を下げてくれる気がします。写真は最近食べたごはん。と〜ってもおいしかったです。

3.サプリをうまく取り入れる

〈アムリターラ〉の「アスタクリルオイル」(左)、「ボタニカルビタミンC」(右)
〈アムリターラ〉の「アスタクリルオイル」(左)、「ボタニカルビタミンC」(右)

サプリを上手に取り入れるのも紫外線ケアのポイント。ずっと愛飲している〈アムリターラ〉のサプリメントは、紫外線で失われがちなビタミンCを補給したいいまの時期にぴったり。日焼けなどで紫外線を過剰に浴びすぎてしまい、肌が炎症しやすくなってしまった経験があり、“カラダの内側から潤わせる”という目的でオイルのサプリメントを取り入れています。ちなみに、予定がたくさんあり忙しい時期、特に女性は風(ヴァータ)の質が上がり心も肌も乾燥しやすくなる…と伝えてられています。少し肌がカサついているなと感じたら、意識的に油分を補うとバランスが取れるかもしれません。

いかがでしたか?紫外線の浴びすぎには注意しつつ、何でもバランスには気をつけたいですよね。うまくセルフケアをして心地よく過ごす参考になればうれしいです。それでは、また次回!

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