なっとう娘の「ねばログ」 シカゴ名物と日本の発酵食品がコラボレーション!六本木〈シカゴピザリパブリック〉のピザを納豆カスタム。 LEARN 2021.04.22

鈴木真由子25歳。納豆が好きでライブ配信を趣味で始めたところから始まり、今の「なっとう娘」という活動を仕事にすることを決める。納豆のより幅広い楽しみ方を一人でも多くの方に届けたいという想いで始めたコラム、ぜひ覗いてみてください♪ 今回は六本木にある〈シカゴピザリパブリック〉のメニューを〈Uber Eats〉でデリバリーしました。

シカゴ名物にジャパニーズソウルを吹き込む。〈シカゴピザリパブリック〉@六本木

誰もが二度見してしまう料理、シカゴピザ。「ピザとは、生地に具材をのせて食べるもの」という概念を覆す、人間の食欲をあふれんばかりに詰め込んだシカゴの名物グルメである。今回はそんな夢のようなメニューを〈Uber Eats〉で注文。人生で初めてのシカゴピザなので、まずは基本の型を知るべく「シカゴクラシック」をチョイス。

六本木 シカゴピザリパブリック

届いた箱の大きさが、バースデーケーキはあるであろうサイズ感。受け取るときに思わず「おっ大きい...」と声が漏れてしまった。

六本木 シカゴピザリパブリック

箱を開けると、これでもかと盛られた具材が飛び散っていた(注文する方は要注意)。何とかスプーンで救い出し、シカゴピザの中へ。

今回、使用する納豆はこちら。〈ひげた食品〉の「小粒」である。噛むほどに広がるしっかりとした豆の味わいはもちろん、料理との馴染みも良いという理由でチョイス。この濃い味にしっかりとした粘りのビジュアルだけで、ご飯3杯はいける。

六本木 シカゴピザリパブリック

いざトッピングしてみると、色がひき肉などに似ているからだろうか、シカゴと日本の距離を全く感じさせないような馴染み具合。

今までピザで体感したことのないような、ずっしりと重い1ピースを具材がこぼれないようにゆっくりと口に運んでいく。トマトソースの酸味と玉ねぎやマッシュルームの食感、そしてざくっと耳の部分まで存分に楽しむ。その味わいの奥底に感じる納豆や生地に挟まれたチーズの濃厚な味わいが癖になるような1品であった。〈Uber Eats〉で注文する際は少し注意が必要だが、トマトソースと納豆の相性の良さを改めて確認できる満足な1品だった。

※納豆アレンジは筆者が独自に考案したもので、お店がおすすめしているものではありません。味についても個人の感想です。

〈シカゴピザ リパブリック 六本木〉

■東京都港区赤坂9丁目7-2 プラザ1階
■11:00〜22:30 無休
 ※変更の可能性もございますので公式ページをご確認の上ご来店ください。

【なっとう娘から一言】
全国各地で愛される納豆を取り扱う、納豆専門ECサイト〈納豆天国〉がリリース!ぜひ、のぞいて見てもらえるとうれしいです♪

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