ハナコラボSDGsレポート “人と自然の共生”を掲げて。熊本・阿蘇〈黒川温泉〉が見据える温泉郷の未来 SUSTAINABLE 2022.07.21

ハナコラボ パートナーの中から、SDGsについて知りたい、学びたいと意欲をもった4人が「ハナコラボSDGsレポーターズ」を発足! 毎週さまざまなコンテンツをレポートします。第67回は、編集者として活躍する藤田華子さんが、熊本県阿蘇にある〈黒川温泉〉に話を伺いました。

SDGs 藤田さん

熊本・阿蘇の温泉地〈黒川温泉〉。直径5km圏内に、30の旅館と、34の商店が連なる温泉郷です。ここのキーワードは、“人と自然の共生”。来る2030年に向け、旅館から出る食品残さ(食品由来のゴミ)を活用して堆肥を作り、それで育てた野菜をまた旅館で提供する「コンポストプロジェクト」や、南小国町で育ったあか牛を町内の旅館で提供する「あか牛つぐもプロジェクト」など、未来へ向けたさまざまな取り組みが行われています。

〈黒川温泉旅館組合〉の担当者である北山 元さんに、お話を伺いました!

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